それ、捨てないで!!
オーダースーツSADA八重洲店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます!
皆さま、スーツをお買い上げになった際、ポケットの中に何か入っていませんか??
ビニール袋に入った、小さな布とボタン。

それ、絶対に捨てないでください!!
小さな布の正体は、「残布(ざんぷ)」もしくは「共布(ともぬの、ともぎれ)」と言って、表地の端切れ布になります。
それをなぜわざわざお客様のお手元に届けているかというと、その布を修繕に使う場合があるからです。
例えば、お尻のポケットの端が破けてしまったり、リュックで擦れて穴が開いてしまったり、何かに引っかけてしまって穴になってしまったり…
様々な理由で、破けや穴開きが発生することがあります。
そういった時に、一緒にお渡ししているその小さな布の出番が来ます!
残布が無い場合、たたき修理という穴を細かくジグザグに塞ぐようなミシン痕が見える形となりますが、残布がありますとそこを同じ布で塞ぐことができ、修理部分が目立ちにくくなります。
柄のある生地の場合は特に、柄を合わせて修繕することができますので、なるべく失くさないようお願い致します😌
また、一緒に入っておりますボタンも、前ボタン用と袖など用の2種類の大きさがございます。
万が一ボタンが取れてしまって失くしてしまった、もしくは割れてしまった時のための予備になります。
もちろん修理依頼の際にお持ち込みいただけますし、お裁縫が得意な方はご自身で縫い付け直していただくこともできますので、こちらも大切に保管をお願いいたします。
特に、通勤時やお仕事でリュックサックを背負っている方、スーツを着たままよく動かれる方(外回りや力仕事)に多くご相談いただくのが破れの修理です。
穴あきや小さな破れ程度でしたら、残布を使用したお直しができますので、上記お心当たりのある方は忘れずに保管してくださいね(^^)/
(❕注意❕大きな破れなどは残布で修理不可能な場合がございます。その場合は修理箇所が目立ってしまう、もしくは修理不可となりますので、新たにご購入をおすすめいたします。)
ご注文いただいた皆様、残布の管理はお忘れなきよう!
それでは!
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