シャツのマナーについて②

皆様こんにちは！

オーダースーツSADA横浜店でございます。

本日は前回に引き続き、シャツのマナーについてお話させて頂きます。

ビジネスシーンにおいて、社外の方に合う場合や就職活動では無地の白シャツやサックスブルー

(淡くくすんだブルー)のシャツが良いとされています。特にスーツがストライプであれば、スーツとシャツの

ストライプの種類や幅が異なるものを選ぶことで落ち着きのある印象になります。

基本的には、無地の白シャツが無難ですが真っ白のシャツだと、冠婚葬祭色が強くなりすぎてしまい、

ビジネスの場で着用回数が多い暗めのスーツと合わせると硬い印象になってしまいます。ブルーのシャツは

硬い印象になりすぎず、爽やかさと清潔感がUPするので是非とも試して欲しいアイテムです！！

続いては、着こなしのマナーについてです。ポリエステル混紡などの形状記憶シャツの場合、アイロンを

かけていないという方も多いのではないでしょうか。いくら形状記憶シャツといっても細かなシワが残っている為、

アイロンは必須です。また、第一ボタンが開いているとだらしない印象になるので、閉めるのが基本です。

首回りがきつく閉まらないという方はサイズが合っていません。裾口や襟がジャケットから程よく出ること、

首回りが丁度良いサイズのシャツを求めるのであれば、オーダーメイドで作るのをお勧めします！

スーツをお作りになる際に、シャツも一緒にオーダーしてみてはいかがでしょうか？？(..)

本日も長らくお読みいただきありがとうございました！少しでも皆様のお役に立てたら嬉しいです♪

※只今コロナウイルスの影響でお出来上りまでに約１ヶ月半ほどお時間頂いています。

また、ご来店の際には事前にご予約いただくとスムーズにご案内出来ます。

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株式会社オーダースーツSADA　横浜店

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