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スーツは正しい着方を心掛けよう(リクルートスーツレディース編)

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最終更新日
この記事の内容は、
2022年11月19日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(547日)

皆様こんにちは。今日は初めまして。横浜店のスタッフ(45)です。

閲覧頂き感謝いたします。そしてよろしくお願い申し上げます。

今回はリクルートスーツのレディース編です。

レディーススーツも基本的に生地はメンズと一緒です。

やはり柄は「無地」色は「ブラック」「ダークグレー」「濃紺」がやはりベターです。

ではデザインはどうか?

ジャケットは「2つボタン」の「シングル」を推奨します。この時、メンズとは違いレディースジャケットは一番下のボタンも留めましょう。

メンズの場合、一番下のボタンを留めるとお尻周りに引きつったシワが出るので、留めない事がマナーですが、レディースは留めないと「Vゾーン(胸元)」の開きが構造的に大きくなるので、基本的に留める事がマナーになります。(またこうする事で誠実さや真面目さのアピールにも繋がります)

次に、「パンツ」が良いのか「スカート」が良いのかですが。

どちらを着用しても問題ありません。一応補足ですがスカートスーツは親しみやすい印象。

パンツスーツは活発的な印象を与えると言われています。

サイズですが、ジャケットの着丈はお尻の一番高い所にかかる程度の位置。袖丈は親指の付け根に掛かりブラウスの袖が見えない位置が目安です。そしてやはり「肩」が綺麗に納まっているかどうかは注意しましょう。

「パンツ」ですが、パンプスのヒールに裾がかかる程度。で「スカート」は立っている時は膝の真ん中に掛かる位で着席時には膝上5センチの位置になる程度が理想です。

それとブラウスですが、色は白無地が基本ですが薄いピンクくらいでしたらありです。

そして襟の形は「レギュラーカラー」と「スキッパーカラー」の2種類があります。

「レギュラーカラー」はボタンを全て留めるタイプでキチンとした清潔感を与えるので、業界を選ばないデザインです。

「スキッパーカラー」は首元が空いている開襟タイプで、顔が明るくすっきりした印象を与えます。※襟は中ではなく外に出して着用します。お間違えなき様!

以上が。シリーズ「スーツは正しい着方を心掛けよう」でした。

そして今後、真の就活には何が必要か、これからあなたには見えてくる筈。就活を進めてそれを確認しましょう「光り輝く道」を、、、、、ようこそ「スーツの世界」へ

←To be continued