貴重な勝ち点1

J2第22節　長崎 1-1 大宮

前半途中にスコールと雷で約1時間中断というアクシデントがありましたが、大宮が粘りを見せて、終盤の淳史の起死回生の同点ゴールで劇的ドロー。

敵地で上位の長崎相手に貴重な勝ち点1を獲得しました。

わたくしスーツ番長が選ぶマンオブザマッチは柴山君（賞金はなし！）

左サイドから正確なアーリークロスを供給し、淳史が冷静に合わせて決めました！

その前にも、やはり同じ地点からアーリークロスで菊地の決定機を演出。

完全に大宮の攻撃陣のジョーカーとして機能していました。

右サイドの馬渡もアーリークロスでイバのシュートシーンを演出していましたし、今後の大宮の得点パターンとして、もっと精度を上げていってもらいたいですね！

それと、何と言っても大きかったのは、土壇場で追い付いた事（逆はたくさんありましたが）。

降格圏脱出に向けて、大きな勝ち点1でした！

そして、長い事戦線離脱していた侃志と菊地がピッチに戻ってきたのもポジティブな点ですね♪

次節はホームで上位の琉球戦（観戦予定です）

ここで良い戦いが出来れば、今後に向けて視界が一気に開けます。

何とか勝ち点3を獲得してほしいですね！

ドン底から這い上がれ！　大宮