ブルーシャツはスーツによく合う定番シャツ！合わせるネクタイやスーツとの着こなしを解説

こんにちは！オーダースーツＳＡＤＡ名古屋駅前店です。

本日はお仕立ていただいたスーツのご紹介をいたします。

★お客様コレクション★

T・T様にご協力いただきました！

【　一　言　】

この度はご注文いただきありがとうございます。

ネイビーの無地にスッキリとタイトめなサイズでお仕立ていただきました。

合わせてオーダーシャツもお仕立ていただき、どちらも綺麗にお召頂けて良かったです！

ブルー×ブルーの組み合わせも爽やかで素敵ですね(^^)

撮影のご協力ありがとうございました。

またご来店を、心よりお待ちしております。

新型コロナウイルスの影響で店舗スタッフの人数を減らして営業しており

お待ちいただくお時間が出てしまう場合がございます。

お客様にはご不便をおかけしますが何卒ご理解ご協力を宜しくお願い致します。

オーダースーツSADAでは2021年3月13日（土）より、スーツの引き取りサービスを開始いたします。

海外でのリユース・リサイクルを通じて環境問題に貢献を目指します。

1着につき1枚の1,000円OFF券と交換いたします。（6ヶ月の有効期限がございます）

※1,000円OFF券はスーツ１着につき１枚のみ使用できます。１着に２枚はご利用いただけません。

詳しくは店頭にてお問い合わせください。

注意点

・パンツ単品・ベスト単品・ネクタイ・シャツ等のスーツ・ジャケット以外はお引き取り致しません。

・業者様や個人の大量持ち込みはお断りする場合がございます。

・引き渡し承諾書を記載いただく必要がございます。

さて今回、お客様にはスーツと合わせブルーのシャツをお仕立てさせていただきました。

ブルーは白シャツと並んで定番のシャツカラーです。

何着か持っておくとコーディネートの幅が一気に広がりますよ。

今回はそんなブルーシャツについて解説するので、理解を深めてブルーシャツコーデに挑戦してみてくださいね！

ブルーシャツはスーツによく合う定番の色

ブルーシャツは白シャツと並んで、スーツに合わせる定番のシャツです。

白に比べるとほんの少しカジュアルですが、多くのシーンに対応できます。

最初に、ブルーシャツはいつ着るべきなのか、着るべきでないシーンはいつなのか見ていきましょう。

ビジネスシーンにブルーシャツを取り入れよう！

ブルーシャツはビジネスシーンに最適です。

ブルーはとても相手に清潔感・信頼感を与えられる色で、初対面の人と会っても不快感を与えません。

日常的に着ていても全く問題なし。

同じく定番の白シャツと合わせてローテーションしていきましょう。

濃いブルーシャツはプライベートで着こなそう！

濃いブルーシャツだけはビジネスシーンにあまり向いていません。

ブルーの色は濃くなるほどカジュアル感を与えてしまいます。

そのため、プライベートやお堅くないパーティーなどの場面で着用するのがおすすめです。

濃いブルーシャツは着用頻度が高くないので、1着持っておけば十分に使い回せるでしょう。

冠婚葬祭ではNG！

結婚式やお葬式など、冠婚葬祭の場では基本的にNGです。

最近ではブラックスーツなどを礼服の代用として着用することもありますが、あくまでベースは礼服。

礼服の下には白シャツを着るのが基本のマナーです。

そこは外さず、冠婚葬祭ではしっかり白シャツを着て行きましょう。

ブルーシャツのカラーバリエーション

一概に「ブルー」といっても、実は以下の3通りのカラーバリエーションがあります。

• ロイヤルブルー：とても濃いブルー
• サックスブルー：淡いブルー
• ブルー：ロイヤルとサックスの中間のブルー

これを押さえたうえで、与える印象や合わせるアイテムについて解説していきます。

ブルーシャツが与える印象

ブルーシャツは総じて「清潔感」「信頼感」を与える色です。

ですが、ブルーの濃さによっても、また与える印象が変わってきます。

先述した3種類のカラー別に与える印象を見ていきましょう。

ロイヤルブルー：カジュアル感が増す

ロイヤルブルーは清潔感や信頼感の印象は残しながらも、比較的カジュアルな印象を与えます。

ブルーは濃い色であるほどカジュアル感を与えてしまうので注意が必要です。

実際にロイヤルブルーのシャツを着てみると分かりますが、ビジネスシーンにはちょっと目立ちすぎます。

アパレル系の職種であればコーデに取り入れても問題ないかと思いますが、一般的な職種ではNGでしょう。

プライベートでの着用や、ゆるめのオフィスカジュアルで着用していきたいですね。

サックスブルー：ビジネスで活躍するフォーマルな爽やかさ

サックスブルーはよりフォーマルな爽やかさを印象付けます。

若干グレーがかったようなブルーに見えるのが特徴で、スーツの色にしっかり馴染みます。

基本的にはどんなビジネスシーンでも着用して問題ありません。

普通に白シャツを着るのと同じ感覚で着回していきましょう。

特にブルーの合う夏には季節感を感じるコーデができるので、より多くローテーションに組み込むのがおすすめです。

2、3着持っておくと上手にローテーションできるのでなるべく多めにそろえておきましょう。

ブルー：涼しさを与えるがお堅いビジネスシーンではNG

ブルーはより涼しさを印象付けるカラーです。

夏に着用すれば、見る人を涼しい気持ちにさせること間違いなし。

夏場のコーデに積極的に取り入れていきたいですね。

ただし、ロイヤルブルーほどではないですが若干カジュアルに見えるのは否めません。

お客さんとの商談の大事なシーンや、社内での重要なプレゼンの際などはなるべく着用を避けておいた方が良いかもしれません。

ブルーシャツとネクタイの合わせ方

ブルーシャツは合うネクタイのバリエーションも豊富です。

だいたいどんな色を合わせてもきれいにコーデがまとまりますが、特に以下の3色がおすすめです。

• ネイビー
• ブラウン
• ボルドー

それぞれ、合わせた時の印象を解説します。

ネイビー：統一感のあるオシャレを！

ブルーと同系色であるネイビーは、高い統一感が生まれるオシャレなネクタイの色です。

ポイントはサックスブルーのシャツに合わせ、濃淡をハッキリさせること。

メリハリがあり、さらに爽やかなコーデになりますよ。

ブラウン

ブラウンとブルーは相性抜群なカラーの組み合わせです。

白シャツには合わせづらいブラウンのネクタイは、ブルーシャツとならオシャレにまとまります。

大人な印象を与えつつも、しっかり若々しさもアピールできますよ。

ボルドー

ブルーと対照となるボルドー（濃い赤）も実は相性バツグンです。

派手な印象があるボルドーのネクタイも、ブルーと合わせれば落ち着いた印象に。

爽やかながらもインパクトのある印象を与えられますよ。

ここぞというビジネスシーンで自信をアピールするのにもおすすめです。

ブルーシャツとスーツの着こなし例

ブルーシャツは、同系色のネイビースーツと合わせるのがもっともおすすめです。

統一感があり、白シャツを合わせるよりもスタイリッシュな着こなしができます。

ネイビー以外ではグレーも違和感なく着こなせるのでおすすめ。

ネイビー・グレーのスーツとブルーシャツを合わせた時の印象も見ていきましょう。

ネイビースーツ×ブルーシャツ：スタイリッシュなスタイルに！

ネイビースーツとブルーシャツの組み合わせは非常に統一感があり、誰が見てもオシャレなコーデです。

ネイビースーツは白シャツと合わせると、若干フレッシュさや幼さが前面に出てきてしまいますが、ブルーシャツではそんなことはありません。

非常にスタイリッシュで、まさに「デキるビジネスマン」のような雰囲気を感じさせます。

注意点は、ネイビーに限りなく近いロイヤルブルーは避けておくこと。

スーツとシャツが同色に見えてしまい、境目がわかりづらくなってしまいます。

サックスブルー主体で上手に着こなしていきましょう。

グレースーツ×ブルーシャツ：より大人な着こなしを！

グレースーツとブルーシャツの組み合わせは、まさに洗練された大人の印象を与えてくれるコーデです。

チャコールグレー（黒に近い濃いグレー）のスーツの場合はサックスブルー、ライトグレー（白に近い明るいグレー）のスーツの場合はブルーのシャツを選ぶなど、濃淡をハッキリさせるのがポイント。

ビジネスでもバッチリ対応できるオシャレなスーツスタイルを実現させますよ。

濃淡の異なるグレースーツとブルーシャツをいくつか持っているだけで、コーデの幅が大きく広がるのでおすすめです。

オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」とは？

オーダースーツSADAは、累計5,000,000点以上のスーツを仕立てているオーダースーツブランドです。

ワイシャツは6,900円（税込7,590円：2022年10月現在）からお仕立てできます。

豊富な生地素材で、非常に多くのカラーバリエーションにも対応可能です。

ひとりひとり細かな採寸をしてパターンを書き起こすので、最高の着心地の1着を実現できますよ。

その他にもボタンや襟のデザインも自由自在。

まとめ買いで一気にお得になるので、ローテーション用のシャツをそろえてしまうのもおすすめです。

ぜひ、オーダースーツSADAへ来店予約をお待ちしております！

2ボタン シングルスーツ　サイドベント

生地素材
裏地	No.7-6510
ボタン
オプションその他
担当スタイリスト