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アースシューズ

読み方
アースシューズ

かかとが低く、つま先が高くなっている靴。1960年代後半にデンマークのヨガインストラクター、アン・カルソーが考案したもの。現在カルソー・アースシューズのブランド名で販売されている。健康靴としてカルソー本家以外でもブーツやサンダルでこのデザインが取り入れられている。背骨を伸ばして歩けるようにソール(靴底)が低く設計されているのが健康靴と呼ばれる理由。発明の起源は1957年。ブラジル民族の姿勢の良さの秘訣が「つま先よりもかかとに比重があること」だった。それから10年かけて製品化に成功。ポイントはシューズのかかとの角度が3.7度の逆傾斜。偏りがちな前方重心を自然に後方重心へ変化させ、普段使わない筋肉が刺激される仕組み。1970年代にはアメリカに進出したことをきっかけに、TIME誌に取り上げられ、NYメトロポリタン美術館では殿堂入りを果たす。