夏スーツの着こなし術
皆さんこんにちは!オーダースーツSADA福岡呉服町店です!
夏のスーツスタイルは、ただ「薄い生地を着る」だけでは完成しません。
大切なのは、見た目から涼しさを感じさせる軽快感と、暑い季節でも崩れない上品さです。
今回は、夏を快適勝洒落感たっぷりに乗り切る「夏スーツの着こなし」についてご紹介します。
夏用スーツで特に重要なのが、生地選びです。
通気性に優れたトロピカルウールやフレスコ、清涼感のあるリネン混、シャリ感のあるモヘア混などは、見た目にも軽さがあり、夏らしい雰囲気を演出してくれます。
また、同じネイビーでも重厚感のある冬生地と比べ、夏生地は光の反射やドレープ感が軽やかに映るため、より爽やかな印象になります。
夏はダークカラー一辺倒ではなく、少し明るさを取り入れるのがオススメです。
・ ライトグレー
・ ミディアムグレー
・ 青みのあるネイビー
・ ベージュ
・ ブラウン系
こうしたカラーは、夏の日差しとも相性が良く、軽快な印象を与えてくれます。
特にリネン混素材のベージュ系は、ヨーロッパらしいリラックス感もあり、夏ならではの洒落感を楽しめます。
夏のVゾーンは”重く見せない”ことがポイント。
白のシャツだけでなく、サックスブルーや淡いストライプを取り入れることで、爽やかな印象がより際立ちます。
ネクタイも、
・ ニットタイ
・ フレスコタイ
・ リネン混タイ
など、素材感の軽いものを選ぶことで季節感が生まれます。

また、スカーフを取り入れる際は、きつく締めすぎず、自然なドレープを意識するだけで、こなれた大人の雰囲気を演出できます。
足元は、夏らしい軽快感を出す重要なポイント。
タッセルローファーやビットローファー、アンライニング使用のシューズなどは、スーツスタイルに程よい抜け感を与えてくれます。

暑い時期は、頑張り過ぎたコーディネートよりも、自然体で軽やかな着こなしの方が魅力的に映ります。
軽い生地、爽やかな色使い、程よい抜け感。
そうした要素を取り入れることで、夏のスーツスタイルは一気に洗練された印象になります。
ぜひ今年の夏は、季節感を楽しみながら、自分らしいスーツスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。
