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スーツの役割

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最終更新日
この記事の内容は、
2023年1月24日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(429日)

皆さんこんにちは! 今回は、なぜビジネスマンはスーツを着るのか。

着こなしうんぬんでなく、本質についてをまとめてみましたので

ぜひ、ご覧ください!

まず、スーツの発祥は、紳士の国イギリス。

もともとは、「フロック」と言い、農民が作業時に着ていた

丈の長い衣服が起源だそうです。

19世紀ごろに、一般的なスーツの原型が作られたそうです。

また、公の場で正装となった背景とは、

軍人や貴族が着る正装で、格式の高い服装として

位置づけられました。

スーツを着こなすことのできる人は、

他社への礼節を重んじる、上品で礼儀正しく、

知的で教養の高い立派な人だと

見なされてきた文化があるそうです。

では、本題のなぜビジネスマンがスーツを着るのか。

スーツを着る仕事には、「堅実なイメージを大切にする」

といった特徴があります。「信頼」が必要となる仕事では

スーツを着て仕事を行うのが一般的となります。

また、先程上げたように、スーツは、格式高い位置づけであり、

上品で礼儀正しく、知的で教養の高い

立派な人だというイメージも与えられます。

「人は見た目が9割」とある通り、やはり第一印象から

相手に『信頼感』を与えるのには、スーツの方が

適切だと思います。

私も、以前は何となくスーツを着ていましたが

「スーツは『おもてなし』のアイテム。

着こなし1つで相手からの印象もがらりと変わる」

というお話を聞いてから、スーツに対する

意識が変わり、身近な人にも褒めれる回数も増えました。

いかがでしたか?? 

このように、スーツの起源や、意味を分かっていれば、

スーツを着る際に、相手からの印象を考える意識が

おのずと芽生えてくるかと思います。

皆さんも、ただ着るだけではなく、

些細な事にも注意してみて

新たな自分にステップアップしてみましょう!!