平織について
こんにちは!
オーダースーツSADA池袋店です。
今回は平織りについてご説明いたします。
平織りは経糸と緯糸が交互に交差する、三原組織(平織り・綾織り・朱子織り)の代表的な1つとして数えられている最も基本的な織り方です。特に、春夏の生地によく見える織り方としてご覧いただけます。
平織りのメリットは組織点が多いことから摩擦に強く、縦横の糸が最も多く交差するため組織が安定しており、引っ張りに強く丈夫です。織り目が対称になるため、生地の表と裏で見た目が変わりません。糸と糸の間に適度な隙間ができやすく、通気性に優れています。
しかし、厚手の織物が作りにくいというデメリットを持っています。平織りの場合は、実用的で薄手のスーツといったものに用いられています。シワになりやすく、素材によってはやや硬い物やストレッチ(伸縮性)がほとんどない場合もあります。
平織りの代表的な生地としては、スーツ地のトロピカルやポーラー、スーツ地だとブロードやボイルなどが挙げられます。
皆様も下の図をご覧いただいてご参考ください。より一層特徴を知ることができます!

