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『アーマッド・ティー』は1986年、
ラヒーム・アフシャーと彼の兄弟が創業した。
会社の名前は彼の父で1950年代にブラックティー事業を開始した
アーマッド・アフシャーの名前からとられた。
アーマッド・ティーは
6大陸・80カ国以上もの国々で広く販売されており、
一部のレストランやホテル、
専門店やチェーン店などで販売。
アーマッド・ティーの本社には紅茶に関する博物館が併設。
地元の人々の癒しとなっている。
アーマッド・ティーはイギリスの高級食品組合
ザ・ギルド・オブ・ファインフードが開催する
食品の国際大会グレート・テイスト・アワードで
数多くの賞を受賞。
ティー業界のサプライチェーン・マネジメントにおける
様々な課題に向けて永続的・持続可能な方法で取り組むために、
ティー系企業によって設立された非営利団体、
エシカル・ティー・パートナーシップに加盟。
2012年、Uサポート・チャリティーとのパートナーシップのもと、
ハンプシャー州にあるブランド・ティールーム
チャリティーズに紅茶を寄贈し、
その収益を障害児支援に充てる取り組みを行なった。
2013年には、イギリス国内での自発的なチャリティー活動や
ロシア・ウクライナ・マリ・スリランカでの孤児院への
支援活動が表彰され
エシカル・インベスター・オブ・ザ・イヤー・アワードを受賞。
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イングリッシュ・ブレックファスト・ティーは
ブラックティーの伝統的なブレンドで
そもそもはアッサム茶、セイロン茶、ケニア茶の
ブレンドとして誕生。
英国の茶文化において
非常に人気のあるブレンド・ティーであり、
またもっとも一般的な茶である。
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『アーマッド・ティー』のロンドンの風景が描かれた
クラシックティーシリーズは
伝統の製法と独自のブレンド技術で仕上げた
多彩なバリエーションが自慢。
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私がブレックファスト時に愛飲するのは
『アーマッド』イングリッシュブレックファーストで
しっかりとしたコクと甘み、
力強いフレッシュな味わいです。
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コンサバトリーでの
フルイングリッシュブレックファストに欠かせない
バンガーズはブラックプディングとイングリッシュソーセージ、
バックベーコンと『ハインヅ』ベイクドビーンズ、
『フランク・クーパー』ヴィンテージオックスフォードマーマレード、
そして絶対の『アーマッド・ティー』
イングリッシュブレックファスト。
『コールポート』カントリーウェアのマグを使用し
必ず冷たいA2ミルクインファーストで
スプーン3杯入れてしっかりとした味にして楽しみます。
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注:これらの作品は重田将秀店長の所有物であり
オーダースーツSADAでは販売しておりません。
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