

‘‘本切羽‘‘とは??
【オーダースーツSADA 神田・秋葉原店】
~スーツのこだわり「本切羽(ほんせっぱ)」とは?~
こんにちは!オーダースーツSADA 神田・秋葉原店のブログをご覧いただきありがとうございます!
今回は、スーツの袖口に隠れたこだわりポイント、**「本切羽(ほんせっぱ)」**について解説します!
本切羽とは?
「本切羽」とは、ジャケットの袖口ボタンが実際に開閉できる仕様のことを指します。
既製品のスーツでは、袖のボタンは飾りであることがほとんどですが、オーダースーツではボタンホールがきちんと作られ、ボタンを開け閉めできるのが特徴です。
本切羽の魅力ポイント
オーダーならではの特別感
袖ボタンを外して軽くロールアップしたり、少し開けて着こなしにアクセントを加えたりと、洒落感がアップ!
既製品にはない「特別な一着」を感じられます。
高級スーツの証
本切羽は昔ながらの職人仕立てに由来する仕様で、歴史ある高級スーツに多く採用されます。
細部にこだわりを詰めたい方におすすめです。
実用性もある
実際にボタンが開閉できるので、袖口のフィット感を調整したり、手を洗う際に袖をまくりやすくなる便利さもあります。
本切羽にする際のポイント
袖丈調整の前に相談を!
本切羽仕様にすると、後からの袖丈直しが難しくなります。オーダーの際は、袖丈をしっかり確認してから決めましょう!
ボタンの数や色にもこだわりを!
4つボタンが一般的ですが、クラシックに3つにしたり、ボタンホールの色を変えたりと、自分らしいカスタマイズも楽しめます!
SADAなら本切羽もお選びいただけます!
オーダースーツSADA 神田・秋葉原店では、スーツの袖口を本切羽仕様にカスタマイズすることも可能です。
ぜひ、お打ち合わせの際にお気軽にスタッフへご相談ください!
初めての方も、こだわり派の方も大歓迎!
あなただけの一着を、SADAで一緒に作りましょう。
ご来店お待ちしております!
オーダースーツSADA 神田・秋葉原店は、
**初回19,800円(税込21,780円)~**でオーダーを承っております。
「本切羽」などのディテールについても、ぜひ一度体験してみてください。
スタッフ一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしております!
スーツのお仕立てには1時間ほどお時間を頂きます。
着用のご予定がある場合は余裕をもってご来店くださいませ。
ご予約はWEBだけでなくお電話でも承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
また、調整品お持ち込みの場合、必ずクリーニングに出したうえでお持ち込みくださいませ。
プレス等で汚れが焼けこげる場合がございます。
長くきれいにお召しいただくためにも宜しくお願い致します。
オーダースーツSADA 神田・秋葉原店
【営業時間】10:30~19:00
【電話番号】03-3251-5004
【定休日】毎週水曜日(祝日は除く)