2022-2023 Autumn & Winter cloths【EDINBURGH】

オーダースーツSADA
名古屋栄店

投稿日 2022年8月25日
最終更新日 2022年10月16日

この記事の内容は、
2022年8月25日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
（617日）

今回は、「摩耗性・耐久性の面で強みのあるアクティブなビジネスマンには最適な生地」をご紹介致します。

今、お仕立ていただければ、混雑する事が比較的少ないので、スムーズにご案内出来るかと思います。

早めの準備をしておくのをお勧めします！！

ご来店お待ちしております。

EDINBURGH【エジンバラ】

Wool70% & Polyester30%　 2/72×2/72　310ｇ/ｍ

EDINBURGH【エジンバラ】は、ウールとポリエステルを絡め、摩耗性・耐久性の効果を持つ素材です。最近では、ポリエステルの品質が向上し、ポリエステルを混紡してもウールのしなやかさを損なわなくなりました。

ポリエステル混（ＴＷ）素材は、始めはシワになり難いですが、一度シワがついてしまうと取れ難い性質を持っています。しかし、ポリエステルが耐久性に優れているので、アクティブなビジネスマンには最適な素材です。シワが付いてしまったら、スチームアイロンを使用し（要当て布）、熱セットすることによりパンツのシワやクリースも蘇ります。

柄は派手になり過ぎないように細いストライプの筋糸を使用し、ストライプ巾も他のカテゴリーよりも狭く設定し、色の濃度はダークトーンを中心にしています。全体的に色々な職種で活用しやすいよう、派手過ぎず地味すぎないバランスのとれた色柄設定にしています。