～ジャケットの腰ポケット、マナーのおさらい～

投稿日 2022年9月17日
最終更新日 2022年10月26日

この記事の内容は、
2022年9月17日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
（581日）

皆さまこんにちは、名古屋駅前店です。

いつも当店のブログをご覧いただきありがとうございます。

さて本日は、ジャケットの腰ポケットについて。

皆さま、使い方やマナーはご存じでしょうか？

一緒に基本を押さえていきましょう。

腰ポケット（フラップ）の使用方法

基本的に、ジャケットの腰ポケットは左右に１つずつあります。

スーツを着る機会の多い方はご存知かと思います、が

使用方法と書きましたが腰ポケットには何も入れないのが正解です。

ついつい手を入れてしまったりスマホや財布を入れてしまうことが

習慣になってしまっていると重さでジャケットが引っ張られてしまいます。

入れている物の形が浮き出てしまいシルエットが崩れてしまったり

型崩れの原因に繋がりますので極力お控えくださいませ。

フラップは屋外でのほこりや雨を防ぐ為のものとなります。

フラップが無い方がフォーマルに近く、ある方がカジュアルに寄ります。

そのため、基本的に屋外では出して、屋内では中に入れておく、

というのがマナーとなります。

相手方のオフィスなどに訪問する際などに

フラップを出したままにしておくと、

オフィスが汚いと思われていると捉えられることも

あるので注意が必要です。

マナーについてご紹介しましたが、

実際はそこまで厳密じゃないことがほとんどです。

ただし、片方は出ていて、片方は入っているようなちぐはぐな状態は

避けておきましょう。

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