2018年フジロックの思い出♪　PART2

 

 

 

この日も雲の間から晴れ間がのぞく絶好のフジロック日和♪

 

 

 

 

 

 

 

まず、入場ゲートをくぐると、そのままグリーンを素通りし、奥地を目指しました。

 

 

 

 

ところ天国を抜けて

 

ボードウォークを歩いて

 

 

 

2018年4月20日に亡くなったAVICIIを偲びつつ

 

 

 

たどり着いたのは木道亭。

 

 

 

 

その後、昼飯を食べながら、3時間半ほど木陰で椅子に座って休憩。

 

 

朝霧食堂で購入したシチュー。旨し！

 

 

 

虫垂炎の痛みとワインの酔いとで尻に根っこが生えてしまい、そのまま椅子に座り続け、この後ホワイトで観る予定だったPARQUET COURTSを諦め、ホワイトから漏れ聴こえてくる彼らの音を聴きながらひたすら体力回復に努めました。

 

 

やっと、痛みも和らいできたので、椅子を畳んでお隣のホワイトに移動。

 

 

ホワイトはかなりの人出。

 

ALBERTの、というかTHE STROKESの人気を痛感しました。

 

今度はTHE STROKESで来てねと思っていたら、本当に2年後の今年のヘッドライナーに名を連ねたんですよね。

返す返すも、今年のフジロックが中止になったのが残念でなりません！

 

 

スリリングでJazzyなインプロヴィゼイション（即興演奏）は、さながらKING CRIMSONの様でした。

 

 

 

 

ヒップホップ大嫌いのスーツ番長がどうして？と思われた方もいらっしゃるかも知れませんが、コイツには少しだけロックの残り香を感じるのと、下腹部の痛みと疲れで動きたくなかったのが理由です。

 

 

果たして、私の読み通り、ギグの中盤でPOST MALONEがアコースティックギターを持ち出して3曲ほど弾き語りを披露したのです！

 

 

元々、いい感じにしゃがれた声なので、すごく良い雰囲気の演奏でした。

 

 

 

 

 

その後は、足を引きずりながらオアシスに移動して、晩飯を食べた後、苗場食堂でHOTHOUSE FLOWERSを観ました。