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AS IT WAS 観てきました~!

投稿日
最終更新日
この記事の内容は、
2020年10月4日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1293日)

 

 

先日も投稿した通り、9月30日に池袋でLIAM GALLAGHERのドキュメンタリー映画AS IT WASを観てきました。

 

 

映画を観るのは今年初めて!

ライヴはまだ一度も観てません!

 

そんなわたくしスーツ番長を映画に誘ってくださったブログ友達のsoulvilletokyojpnさんに感謝!

 

 

 

感想を以下に記します。

 

 

まず、Liamが今心身共に充実しているのを確認出来て大変嬉しいです!

 

新しい奥さん(何人目?)の献身的サポートが大きいですね。

 

ソロとしての初のアルバムAS YOU WEREが全英NO1を獲得し、失った自信を取り戻し、新しく若い世代のファン層を開拓し(恐らく彼らはOASISを知らない)、兄貴Noelがいなくてもやっていけるんだと証明してみせました。

 

 

それはそれで大変喜ばしいのですが、という事はOASISの再結成の可能性も低くなったという事ですよね。

 

複雑です。

 

 

 

それにしても、あの飲んだくれのLiamが早朝のランニングを日課にしているなんて、未だに信じられませんね。

 

 

劇中のLiamがアイルランドの小さなパブでギターの弾き語りをしたシーンは以前YouTubeで観ました。

 

もちろん、爆弾テロの犠牲者の追悼ライヴでCOLDPLAYとLIVE FOREVERを共演したシーンもYouTubeで観ました(そのシーンは劇中では流れませんでした。契約の問題でOASISの曲は流せなかったのかな?)

 

(過去にLiamはCOLDPLAYのChris Martinの悪口をさんざん言ってましたが、この時しっかりと謝罪したそうです。こういう事が出来るのもLiamの懐の深さ)

 

 

どちらかと言うと、Noelびいきのわたくしスーツ番長ですが、この映画を観て割とすんなりとこれからのLiamを応援する気になりました(まんまとLiamの思惑にハマったか・・・笑)

 

映画の出来としては凡庸なのかも知れませんが、OASISファンの方は観て損はないと思います(もちろん、Liamファンの方は必見です!)

 

 

 

PS.BEADY EYE時代のLiamがQUEENのBrian Mayと談笑しているシーンにはビックリしました! それと、グラストンベリーの楽屋にDavid Beckhamが訪ねてきてLiamと和やかに談笑している姿にもビックリ!

だって、BeckhamはGallagher兄弟にとって仇敵のマンチェスターユナイテッドのスターだったんですよ!

 

(左から2人目がDavid Beckham @Grastonbury 2017)