2014年フジロックの思い出♪
2020年8月28日当時のものです。
公開から4年以上経過しています。
(1525日)
さて、お待たせ致しました!(えっ、待ってない?これは失礼致しました!)
フジロック回顧も2009年の初参戦から始まって、いよいよ6年目の2014年です!
2014年7月25日金曜日。
苗場はドピーカン!
サンプドリア91~92レプリカです!
一度でもフジロックに行かれた事がおありな方はご存じだと思いますが、フジロック会場内はフットボールクラブのレプリカの着用率が非常に高いのです(Jリーグ勢が多いですが)
グリーンのトップバッターのROUTE17Rock’n’roll ORCHESTRAを観ていたら、チャボが“雨上がりの夜空に”を歌うもんだから、思わずハイになってしまいました(笑)
あとはお決まりの“FIESTA” by THE POGUES(最終日のクロージング枠で登場します!)
この曲はもはや、フジロックの裏テーマ曲ですね(表はもちろん、清志郎の“田舎へ行こう”です!)
続いて、グリーンにとどまり、THE LUMINEERS、HUNTER HAYESをまったりと観ました。
THE LUMINEERS
HUNTER HAYES
その後、レッドマーキーに移動し、SLOWDIVEを観ました。
シューゲイザーの雄、SLOWDIVEを前半だけ観て、グリーンにとって返して佐野元春を観ました。
LOVE PSYCHEDELICOのKUMIさんがサイドギターで参加していました。
30年前の1984年に発表した“VISTORS”を忠実に再現したステージに感動♪
更に、最後にカラオケで散々歌わせていただいてる“アンジェリーナ”をかなりアレンジを変えて演ってくれたのは感涙ものでした!
後で知らされたのですが、Twitterで「年食ったおっさんがヒップホップやって若者に媚び売って見苦しい」みたいな事をつぶやいたバカがいたようです。
そもそも、ヒップホップというアメリカの文化を初めて日本に紹介したのが佐野元春のVISITORSだったのです。
そんな事も知らないで恥ずかしいTweetしてんじゃないよ!
そして、いよいよ今年の最大のお目当てのFRANZ FERDINANDだ~!