

フジロック2025個人的ベストアクト
こんにちは
スーツ番長です♪
大変お待たせ致しましたm(_ _)m
わたくしスーツ番長の、フジロック2025ベストアクトをベスト5から順に発表します!
第5位・・・おとぼけビ〜バ〜

何度観ても彼女達は凄い!
ドラムのかほキッスさんが臨月の為、産休前の最後のパフォーマンスでしたが、相変わらず素晴らしいドラミングを見せてくれました!
さすが、THE POLICEのスチュアート・コープランドに絶賛されただけあります。
かほキッスさん、元気な赤ちゃんを産んでくださいね!
第4位・・・VAMPIRE WEEKEND

先日も書きましたが、オープニングとエンディングの演出が凝ってました。
ニューアルバム中心の選曲で、お馴染みのCousinsとか私のお気に入りの曲を演ってくれなかったのがちょっと残念でしたが・・・
第3位・・・山下達郎

円熟味溢れたステージでした。
奥様の竹内まりやが途中からバックコーラスで参加するなど、サービス満点!
有名曲をこれでもかと演ってくれて、お腹いっぱいになりました。
山下達郎目当ての大半の人達はフジロック初心者だったと思います。
フジロックにたくさんのファンを連れてきてくれて、ありがとうございましたm(_ _)m
第2位・・・佐野元春 & THE COYOTE BAND

もう本当に、何もかもが最高でした!
大学生時代、社会人になりたての頃の色々な思い出がフラッシュバックしてきて、大声で歌いながら涙が止まりませんでした。
ほぼ最前列で観れたのもラッキーでした!
間違いなく、フジロック2025の個人的ハイライトでした♪
第1位・・・VULFPECK

ほとんど知ってる曲がなくても、これだけ楽しめる。
典型的なフジロック向けバンド。
そして、アメリカという国の懐の深さを思い知らされました。
さすが、エンタメの国!
一方で、全部知っている曲だった佐野元春が第2位なのは何故か?
これは単純に演奏時間の長さの違いですね。
VULFPECKはヘッドライナーだったので演奏時間が1時間半。
そして、佐野元春は日中のホワイトだったので1時間ちょうど。
佐野元春が1時間半演奏していたら、順位は逆転していたかもしれません。
他にも、PARLOR GREENS, OK GO, THE HIVES, US, T字路s, JAMES BLAKE, HAIM等、素晴らしいアクトが目白押しでした!
また、観たかったのに体力面や諸々のアクシデントで観れなかったミュージシャンが例年以上に多かったのが悔やまれます(フジロックあるある)


フジロック直前にオズィ・オズボーンが亡くなったので、オズィのTシャツ着てる人を多く見かけました。
実際に、前夜祭でDYGLがBLACK SABBATHのParanoidを演りましたし、他にも、Iron Manを演ったバンドもあったようです。
今年6月にTHE BEACH BOYSのブライアン・ウィルソンが亡くなったので、誰かTHE BEACH BOYSの曲を演るんじゃないか(何となく山下達郎あたりが?)と思ってましたが、私の知る範囲では、誰もいなかったようです。

時節柄、OASISのTシャツを着ている人もたくさん見かけました。
10/25のOASIS来日公演@東京ドームが今から楽しみです!
それでは、最後に今年のフジロック会場で食べたフジ飯の画像を紹介しながらお別れです。












フジロック楽しかったぞ〜!
また、来年も行くからよろしくね!