

ブラジル撃破の余韻
こんにちは
スーツ番長です♪
昨日、ポイチJAPANが親善試合@味スタでブラジルを0-2から大逆転!
3-2で見事に逆転勝利を飾りました!
昨夜私は仕事を終えて速攻で帰宅し、情報を一切遮断して、録画中の試合を頭から再生し、数十分遅れでTV観戦しました。
前半0-2になった時は、やっぱり勝てないのかと負けを半分覚悟しましたが、後半に鮮やかに逆転!
私の選ぶマンオブザマッチは2人。
まず一人は攻守に大健闘の堂安。
得点やアシストで爪痕は残せなかったけど、攻守に体を張って大活躍でした。
そして、もう一人は鈴木淳之介。
私は彼を実はよく知らなかったのですが、3バックの左で大活躍でした。
試合を観ていて、彼のプレイに何度も「上手い!」と叫びました。
普通、DFが評価されるのは高さ、強さであって、上手さが評価されるのは珍しいのですが、相手が保持しているボールを巧みにからめ捕る技術はまさに「上手い」プレイでした。
良い選手が次々に育ってきているのは嬉しい限り。
そして、もう一つ嬉しかったのは、FWの上田綺世の打点の高いヘッドでの決勝点。
先日のパラグアイ戦に続く2試合連続のヘッドでのゴール!

上田綺世を観ていると、どうしても釜本邦茂を思い出します。
高さも強さも早さも兼ね備えた万能型ストライカー。
やっと、日本にも釜本の後継者たるストライカーが誕生するのか?
やはり、フットボールは点取りゲーム。
押されている試合でも、一人で単独で持って行って決め切る・・・
そういう、強さ、早さを兼ね備えたストライカーの出現を長い間待ち望んできましたが、遂に我々の悲願が叶うのか?
特に、W杯の様な短期決戦では、ラッキーボーイが出現したチームが勝ち上がります。
上田綺世が、堂安律が、鈴木淳之介が、そして今回は選出されなかったけど関根大輝が、旗手玲央が、ぞれともそれ以外の誰かがラッキーボーイになれるのか?
もしかして、市原吏音か?
来年のW杯まで、あと約9か月。
ポイチJAPANから目が離せません!