

激動の1日 part1
こんにちは
スーツ番長です♪
昨日10/18、私は超忙しいスケジュールで動いていました。
まず、早朝5時50分頃にまだ外は薄暗い中、クロスバイクで自宅を出発(始発のバスでも間に合わないので)。
大宮駅から向かうは立川。
そうです!
箱根駅伝予選会@国営昭和記念公園に出場する我が母校の応援に行ってきたのです!

立川駅の改札を出た辺りに箱根駅伝予選会に出場する各大学の幟が飾られていて、気分が高揚していきます。
そのまま、徒歩で国営昭和記念公園に向かいました。
約10分で公園入口に到着。

入園料金450円を支払って公園内に入り、広大な敷地内を歩き向かうは「みんなの原っぱ」。
もう本当に広大で、何ならフジロックのメインステージのグリーンステージくらい広いです!

↑ こんな感じ!

頑張れ!我が母校の後輩達
着ているTシャツはフジロック2017!(たまたま我が母校のスクールカラーと近かったので着てきました!)

ここで日テレの生中継と同じ映像を流しているのを眺めながら一喜一憂していました。
我が母校立教大は、5km通過時点で首位。
更に10km通過時点でも首位。
ところが、市街地から公園内に戻ってきて15km通過時点で4位。
更に、折り返し地点の17.4km通過時点で8位まで順位を落とし、だんだん焦ってきた私はいても立ってもいられなくなって、18km地点辺りに移動し、通過する立教の選手を激励する事にしました。

立教の一番手でやってきた原田君。
この場所で、通過する立教の選手達に「頑張れ!○○」と声をかけ続けました。
立教の選手が10人通過したのを確認して、先程のみんなの原っぱの大型モニター前に戻りました。

今やすっかり有名人の青学の原監督も来ていました。
そして、いよいよ運命の結果発表。
去年はトップ通過だった我が母校立教大でしたが、今年はかなり微妙な状況。
1位の中央学院大から順番に名前が読み上げられていきますが、立教の「り」の字も出ません。
そして、8位、9位と発表になり、まだ立教の名前がコールされず、焦りがピークに達し、いよいよ運命の10位の発表。
箱根駅伝予選会の10位までに入らないと、来年正月の箱根駅伝本戦には出れないのです。

そして、「第10位 立教大学」とのコールがあり、場内がどっとどよめいて、私は思わず「やった~!」と歓喜の絶叫!
絶対的エースの馬場君が急遽不出場となった中、残りの選手達がエース不在の大ピンチをよく乗り越えてくれました。
「第10位 立教大学」のコールの直後、喜びで沸く立教の選手達の中には過度のプレッシャーから解放されて、号泣する選手もいたようです。
去年は10月にしては記録的な暑さで棄権者が続出した為、今年からスタートを1時間早めて8時半のスタートとなったので、去年程の暑さではありませんでした。
それでもスタートからしばらくして気温が上昇し、日差しも強くなり、少し日焼けしてしまいました。
スタート時間を例年より1時間早めたのは大正解でしたね!
この後、後方の立教のテントに移動し、監督、選手の報告会がありました。

高林監督の挨拶。
選手達の頑張りを讃えていました。

キャプテンの国安君の挨拶。
終盤苦しい時間帯に、18km辺りを走っている時「立教頑張れ!」の掛け声にものすごく元気をもらったと語ってくれました。
ちょうど、その辺りで声援を送っていた私の声も彼に届いていたんですね!
感激しました。

最後に全員で記念撮影をしてお開き。
来年正月の箱根駅伝本戦は勿論の事、2週間後の全日本大学駅伝も頑張って、是非とも両方でシード権を獲得してください!
頑張れ!立教
この後、私は大急ぎで大宮に戻るのですが、その後の事はまた後日投稿致します。