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背抜き?総裏?どっちを選べばいいの?

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こんにちは!オーダースーツSADA札幌駅前通店です(*^^*)

皆さん、スーツの裏地の貼り方にも種類があることはご存知でしょうか?

シングルやダブルといったスーツの見た目など、はっきりとした違いが出る部分については、ご存知の方も多いかと思いますが、表からは見えない内側の裏地に関しては、知っているようで、実はそこまで詳しくない…なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?

裏地の貼り方は主に2種類ございます。今回は、それぞれの貼り方の違いや、選び方についてお話ししたいと思います。

背抜き

背抜きは、背中の広い範囲に裏地を貼らない仕立て方です。主に涼しく羽織りたい春夏に適しています。

背中に裏地がないため、通気性が高く蒸れにくいです。また、総裏よりも軽い着心地になります。汗をかく暑い時期にはうってつけの仕立て方と言えるでしょう。

総裏

総裏はジャケットの内側全面に裏地を貼る仕立て方です。暖かさが欲しい秋冬に適しています。

全面に裏地を貼るため、風を通しにくく、保湿性があります。また、背抜き比べ、生地が安定するため型崩れしにくいです。

大まかにまとめると↓

春夏(暑い季節)→背抜き

秋冬(寒い季節)→総裏

で、お選びいただくと基本的に間違いございません。

ですが、一概にそうとも言い切れず、例えば、季節を問わずスリーシーズンやオールシーズンも意識するならば↓

春夏生地→総裏(薄い春夏生地を総裏にすることで保湿力を高め、秋冬の寒さにも対応)

秋冬生地→背抜き(厚みのある秋冬生地を背抜きにすることで、通気性を高め春夏の暑さにも対応)

など、組み合わせによっては様々なシーンに合わせることができるかと思います。

また、ご自身の体感(暑がり、寒がりなど)や空調の効いているところで主に着用が多いかなど、ご着用いただくシーンや環境、お好みで組み合わせてみてください!