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本切羽

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こんにちは!

オーダースーツSADA池袋店です。

今回は弊社のオプション項目である本切羽について紹介いたします。

本切羽は「ほんせっぱ」「ほんきりは」と読み、業界を中心に「ほんせっぱ」と読むのが一般的です。本切羽はスーツの袖口の仕様の一つで、袖口を開閉できるものを本切羽、開閉できないものを「開き見せ(あきみせ)」と呼んで区別しています。

本切羽は仕立てが複雑で技術が求められるため、ほとんどはオーダースーツのオプションです。既製スーツは、ほとんどが開き見せで仕立てられます。よく「本開き(ほんあき)」と混同されますが、本開きはボタンを使って袖を開閉する仕様なのに対し、本切羽はボタンに限らず袖が開閉する仕様です。実際にはほとんど同じ物を指す言葉ですが、厳密には異なるため覚えておくと良いでしょう。

本切羽仕様の袖口のボタンを外すと、スーツ本来のかっちりとした印象からほどよく着崩した雰囲気のおしゃれを演出できます。ただボタンを外すだけでも良いですが、外すボタンを1つだけにする、袖を折ったりまくったりする、シャツの袖を出すなどして抜け感を出すのもおしゃれです。本切羽の重ねボタンで高級感とおしゃれを演出するのも良いでしょう。

ジャケットを着ていると手首が隠れてしまいますが、本切羽のジャケットは袖口を開けられるため腕時計やブレスレットなどを見せる着こなしもできます。