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ポイチJAPAN終戦(涙)

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こんにちは

スーツ番長です♪

毎日寝不足の日々が続きますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?

さて、2026W杯北米大会もいよいよグループステージが終わり、48チームから16チームが脱落し、勝ち残った32チームでの熾烈なノックアウトステージが始まりました!

そして、昨日早朝に我らがサムライブルー、日本代表がノックアウトステージ初戦のブラジル戦を迎えました!

結果は皆様ご存じの通り、1-2で惜しくも敗戦(涙)

これにて、ポイチJAPANのW杯は終了。

目標のまだ見た事のない最高の景色(=優勝)を拝む事は叶いませんでした。

前半はプレスが機能していたのですが、後半に相手が圧力を強めてきたらなす術がありませんでした。

力の差と簡単に片付けるのは危険ですね。

敗因はかなり根深いところにあると思います。

敗因は日本人の生真面目さに起因する、過度に相手をリスペクトし過ぎる国民性だと思います(昔からずっと言ってきましたが)

実際、ブラジル代表は強豪国ですが、世界中でここまで過度にブラジル代表をリスペクトするのは現代では日本だけでしょう。

この辺は塩貝選手の認識が正しいと思います(わたくしスーツ番長は今回の発言で、塩貝選手のファンになってしまいました!)

いや、むしろ日本代表の全員が塩貝選手の様なメンタルでブラジルに上から目線で臨んだら、日本は1-0でしっかりと逃げ切ったと思いますよ。

実際、同日に行われたパラグアイ vs ドイツは試合展開もシュート数、ポゼッション率もほぼ日本 vs ブラジルと同じで、ドイツが一方的に攻め込む展開でした。

ただ、唯一違うのは、パラグアイはドイツをリスペクトし過ぎず、ボールを奪ったら果敢に速攻を仕掛けてました。

少なくとも、ブラジル戦の後半の日本みたいに、腰が引けた戦いはしていませんでした。

その結果、パラグアイはPK戦でドイツを破りベスト16に勝ち上がる事が出来ました。

何かを変えないと、このまま日本は永遠に決勝トーナメント1回戦ボーイになってしまいます。

では、何を変えるべきなのか?

やはり、監督でしょうね!

実際、ポイチ監督は人格者で、選手にも慕われていたし、一枚岩の様に強く結束したチームを作り出しました。

しかし、人格者が必ずしも名監督とは限りません

もちろん、選手には慕われなければなりませんが、試合になるとチームの勝利の為に冷徹になれる人でないとダメですね。

チームを一枚岩に結束させるのは、選手の兄貴分的立場の名波コーチや長谷部コーチに任せて、大会で勝ち進む為に冷徹になり切れる人。

やはり、外国人監督がいいと思います!

今後の監督人事に注目していきたいと思います。

さて、ここからは今大会の日本代表の戦いについての感想です。

1.くじ運が超悪い

F組は1位抜けでも2位抜けでもノックアウトステージ初戦の対戦相手が優勝候補のモロッコかブラジル。

しかも、3位抜けだとこれまた優勝候補大本命のフランスかノルウェー。

くじ運が悪いにも程がある!

他の組と比べても、異常なほどF組はくじ運が悪い!

そして、日本はブラジルに惜敗し、1位抜けのオランダもC組2位抜けのモロッコにPK戦で敗退。

納得がいかない!

2.日程が不公平

ノックアウトステージ初戦の日本vsブラジルは日本が中3日でブラジルは中4日。

両国の力関係を鑑みれば、逆でちょうどいいくらい。

案の定、前半は日本が良い戦いをしていたのに、後半から疲れにより動きが鈍くなって、ブラジルに逆転を許した。

 

3.やっぱり三笘を観たかった

ないものねだりと言われてもいい!

三笘が、南野が、遠藤が、そして怪我で離脱した久保がいれば、全然違う試合内容になっていたはず。

特に、フットボールジャンキーになってから50年間、たくさんの試合を観戦してきた私が日本のフットボール界の最高傑作と断言する三笘薫がブラジル相手に、オランダ相手にどんなプレイを見せてくれるのか?

そして、世界をどんなふうに驚かせてくれるのか?

観たかった!

本当に残念でなりません!

そして、ここからは日本代表のこれからの課題。

1.身体能力の差

予めわかっていた事ではあるが、オランダやスウェーデンやブラジルの選手と比べると、やはり身体能力(体幹の強さ、跳躍力、瞬発力、ダッシュ時の加速など)が日本選手は数段見劣りした。

その差を、日本人特有の献身、勤勉、粘り強さ、持久力などで補ってきたが、当然限界がある。

もっと、日本人離れした身体能力が高い選手を次々に育て上げなければならない。

気が遠くなる話ではある。

しかし、実際に伊東純也や三笘薫みたいに、日本人離れした加速力を持つ選手も出現している。

更に、競技は違うが大谷翔平の様な規格外のアスリートも誕生している。

ジュニア、ユース年代の指導者に頑張ってもらって、金の卵を発掘して、ノルウェーのハーランドの様な規格外の怪物に育て上げていってほしい。

2.平均年齢が高すぎ

メッシやムバッペは10代で華々しくW杯デビューを果たし、今大会もスペインのヤマルやブラジルのハイアンやエンドリッキの様に10代の選手が当たり前の様に主力として活躍している。

なのに、日本は最年少でも後藤と塩貝の21歳(しかも、2人とも僅か数分の出場に留まる)

愕然としてしまう!

何故、日本はこれほどユース年代の成長が遅いのか?

今回主力の選手達も次回のW杯では4つ歳をとっている。

現時点で高校生以下の選手達から4年後に日本代表に食い込む選手が数人出てこないと日本代表の未来は限りなく暗いと言わざるを得ない。

3.ミドル、ロングシュートがまだまだ少ない

今大会も、強豪国はミドル、ロングシュートをバンバン決めている。

翻って、我が日本代表はどうか?

チュニジア戦の上田、ブラジル戦の佐野のミドルシュートは見事だったが、まだまだ少ない!

ティキタカへの憧れが未だに強いからか、日本人は綺麗に崩してからの得点にこだわる傾向がある。

でも、今大会でもゴールを量産しているメッシを見てほしい。

メッシが凄いのは、ドリブルよりもあの正確無比なミドルシュート!

身体はどちらかと言うと小柄で足が無茶苦茶速い訳でもない。

でも、あの様に正確無比なミドルシュートをバンバン決めている。

あの小柄なメッシに出来て、日本人に出来ない訳がない!

今後、日本がW杯で勝ち上がる為にもユース年代からミドル、ロングシュートの練習を増やすべき!

色々書いてきましたが、とにかく日本代表の選手の皆さん、監督、コーチ、チームスタッフの皆さん

皆さんはプロフェッショナルなので、「感動をありがとう」なんて失礼な事は言いません。

ただただ、お疲れ様でした!

ゆっくり休んで連戦の疲れを取って、また新シーズンからの皆さんの活躍に期待します!

W杯もこれからベスト16、8、4、決勝と面白くなってきます!

当分寝不足の日々が続きそうです!