スーツのポケットに物を入れすぎないで!
こんにちは!オーダースーツSADA札幌駅前通店です(*^^*)
今回は、スーツのポケットに関するお話しをしたいと思います。
スーツってポケットがたくさんあって、便利ですよね!
しかし本来、スーツのポケットに物を入れることは好ましくありません。なぜなら、物を入れることによりポケットが膨らみ、スーツのシルエットが崩れてしまうからです。また、長時間物を入れっぱなしにしておくと生地へのダメージになり、ほつれ、破れの原因となってしまいます。
とはいえ、スマホや財布など常に身に着けておきたい物もありますよね。スーツのポケットに物を入れてはいけないとなるとどうしたらいいのか…
ズバリ、ジャケットの内ポケットを使いましょう!
ジャケットの内ポケットはスーツのポケットの中でも唯一実用的に使えるポケットです。ただし入れる物はできるだけ、薄く軽い物に留めて置くことをおすすめします!
では、それぞれのポケットについて解説して参ります!
胸ポケット

胸ポケットに入れても良いものはポケットチーフだけです!ペンなどを挿しておくと確かに便利ですが、ペンのクリップ跡がついたり、生地へのダメージになるため、ポケットチーフ以外の物は入れないようにしましょう。
腰ポケット

腰ポケットには、物を入れないようにしましょう。深さもあり、つい物を入れがちですがポケットが膨らみ、シルエットが崩れてしまいます。
左右の内ポケット・ペンポケット


基本的にスーツのポケットには物を入れないことをおすすめしますが、内ポケットは物を入れてもシルエットに響きづらいので、例外的に物を入れてもOKです。スマホやお財布などは内ポケットに入れると良いでしょう。しかし、重さや厚みのある物はポケットのへたり、破れの原因になるため、避けたほうが無難です。左内ポケットのすぐ下にある小さな切れ込みのようなポケットはペンポケットです。名前の通り、ペンや万年筆専用のポケットです。ペンや万年筆を携帯する場合はペンポケットに挿すと良いでしょう。
タバコポケット

左内ポケットの下にあるポケットです。名前の通り、タバコを入れることの出来るポケットです。名刺入れやカードケース、キーケースなどの小物を収納できます。繰り返すようですが、生地へのダメージやポケットのへたりを防ぐため、厚みや重さのあるものはできるだけ避けましょう。
前ポケット
前ポケットには、物は入れないことをおすすめします。普段のカジュアルパンツでも使うことが多いと思いますが、同じようにスマホなどを入れてしまうと膨らみが生じ、シルエットが崩れます。スーツはジーンズなどのカジュアルパンツよりもデリケートなため、角のある物を前ポケットに入れるとシルエットが崩れるだけでなく、最悪破れてしまうなんてことにも繋がりかねません。基本的には何も入れないことをおすすめします。

後ろポケット(ピスポケット)
後ろポケットも基本的に物を入れないことをおすすめしますが、エチケットとしてハンカチを忍ばせるのはOKです。

いかがでしたか?
スーツにはポケットがたくさんあり、つい物を入れてしまいますが、生地への負担にもなりますし、何よりスーツの命と言っても過言ではないシルエットが崩れてしまいます。使う場合は内ポケットに厚みや重さのない、スマホや財布などの必要最低限に留め、正しくスマートにポケットを使いこなし、スーツを格好良く着こなしましょう(^^♪
