<strong>メンズのスーツインナーについて徹底解説!スーツコーデの際にシャツの下に着るインナーにこだわろう!</strong>のアイキャッチ画像
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メンズのスーツインナーについて徹底解説!スーツコーデの際にシャツの下に着るインナーにこだわろう!

ビジネスシーンで利用することが多いスーツですが、スーツの中に着用するインナーを意識したことはありますか?

スーツに合わせるアイテムにはシャツやネクタイなどがあり、こちらを意識する男性は多いと思いますが、インナーを意識する人は意外と少ないのではないでしょうか

今回は、スーツの下に着るインナーについて解説していきます。

1.快適に着こなすためのスーツインナー

スーツはビジネスシーンで長時間着ることが多いですよね。仕事の都合上で外回りなどがある人はスーツを着たまま動き回ったりもあると思います。出来れば快適に着こなすことが出来るインナーがいいと思ったことはありませんか?

まずは快適に着こなすためのスーツインナーについて解説していきます

1-1.サイズを選ぼう

インナーを選ぶ際にまずはサイズに着目しましょう。スーツインナーは、自分の身体に合ったサイズを選ばないと、不快感の原因になってしまいます。

カジュアルシーンにおけるTシャツなどはシルエットの見えづらい余裕のあるサイズを選ぶのが良いですが、スーツインナーに関しては、上にシャツを着用するためジャストサイズのものを選ぶのが好ましいです。

1-2.着丈にも気を遣おう

続いては着丈に着目しましょう。インナーの着丈が短いとずり上がってしまい、ズボンのベルトを外して直す必要があります。この動作は非常に面倒な上、スマートさに欠けてしまいます。インナーがパンツからずり上がらないよう長めのインナーを選びましょう。

1-3.オフィスカジュアルの場でのインナー

最近はオフィスカジュアルが認められている会社も増えてきていると思います。冬場のトップスが比較的自由になって、ジャケットの下にシンプルなニットなどを着用したりと、おしゃれに気を使っている人もいるのではないでしょうか。そういった場で着用するインナーは、普段着で着用するもので大丈夫です。ワイシャツとは違ってニットの下だと透けて見えることはないので、カラーバリュエーションも豊富です。保温性や吸汗速乾性など、機能性重視でインナーを選ぶようにしましょう。

ただ、トップスの保温性が高い場合、インナーも保温性の高いものを選ぶと、暑くなりすぎる可能性があるので、その点には注意が必要です。

2.ワイシャツを直接着るのはOK?NG?

ヨーロッパでは、ワイシャツを地肌の上に直接着ることが許されています。

日本の夏はとても暑いので夏の暑い日など、中にインナーを着ることなく、ワイシャツ一枚で過ごしたいと思ったことはありませんか?

結論から申し上げますと、ワイシャツを直接着ることはNGです。

ヨーロッパでは、ワイシャツは下着なので、インナーは着ないといわれています。しかし日本は湿度が高いため、ワイシャツを直接着ると、汗で張り付いてしまいます。汗の影響で肌が透けてしまうため、ワイシャツの下にはインナーを着用するようにしましょう。

3.メンズインナーのデザインを選ぼう

メンズインナーにはvネックや丸首など様々な種類があります。続いてはメンズインナーのデザインについて解説していきます。

3-1.定番の半袖タイプ

まずは半袖タイプのインナーです。このタイプは季節問わず着用出来るため、非常におすすめです。困ったときには半袖タイプのインナーを選んでおけば間違いないので、1着とは言わず何着も持っておくようにしたいですね。

3-2.丸首?vネック?

半袖タイプのインナーには丸首やvネックがあると思います。どちらを選ぶべきか迷うかもしれませんが、基本的にはどちらを選んでも大丈夫です。

ただ、クールビズの時にはネクタイをしないことが多いため、クールビズのインナーにはシャツのボタンを開けても見えないvネックがおすすめです。丸首だと、ワイシャツのボタンを外す際に、インナーが見えてしまい格好悪く見えてしまいます。

4.ワイシャツとカラーを合わせると着こなしポイントアップ

ここまではスーツインナーの着こなし方やデザインなどについて紹介してきました。続いては、インナーの色に注目してみてください。インナーとワイシャツのカラーを合わせることで着こなしポイントがアップします。逆に良くない色を選んでしまうと少し不格好に見えてしまいます。

4-1.定番色の白無地

基本的にワイシャツのインナーには清潔感がある白の無地がおすすめです。白のインナーは清潔感に加えて透けにくいため、白のインナーを着ておけば間違いないです。

4-2.ベージュなど肌の色に近いインナー

続いてはベージュなどの肌の色に近いものを紹介します。

これまでの時代はインナーと言えば白が多かったですが、近年ではベージュやライトグレーなどの比較的肌の色に近いインナーカラーが人気となっています。肌の色に近いインナーは白のものと同様に透けにくいため、インナーの主張を抑えることが出来ます。

4-3.ブラックはやめておくべき?

普段のインナーにブラックを用いているので、スーツインナーにブラックを着たい人もいるかと思います。ただし、ブラックは避けておくことがおすすめです。ブラックのインナーはワイシャツから透けて見えてしまうほか、ワイシャツがくすんで見えてしまうため、避けるようにしましょう。

5.素材感にも着目しよう

続いては、シャツの素材にも着目しましょう。汗をかきやすい人は吸汗性のあるもの、冬場には暖かいもの、などと素材によってその特徴は異なってきます。

それでは解説していきます。

5-1.吸汗速乾性の素材

1つ目は吸汗速乾性の素材です。吸汗速乾性は天然のコットン生地よりもレーヨンや化学繊維の方が優れており、汗をかきやすい人はそういった素材を選んでください。夏場などで汗を吸ってくれる素材は大活躍するので夏には購入したいですね。

5-2.発熱素材

続いては、発熱素材について解説していきます。発熱素材を使用している商品の中には、人の水蒸気を熱に変えることが出来る「吸湿発熱素材」や、防臭効果も備わった「メリノウール」などがあります。冬の寒い日や、外回りの日など着用シーンに応じたアイテムを選んでみてください。

6.季節に合わせたインナー選び

続いては季節に合わせたインナー選びについて解説していきます。基本的には半袖のインナーで過ごすことが出来ますが、夏の暑い日や冬の寒い日を快適に過ごしたいですよね。そういった季節に合わせたインナーについて解説していきます。

6-1.夏の暑い日におすすめのインナー

まずは夏の暑い日におすすめのインナーを紹介します。夏場には半袖タイプや、脇汗パッド使用のインナーがおすすめです。普段からあまり汗をかかない人は夏におすすめの素材を用いた半袖タイプで十分ですが、汗をかきやすい人は脇汗パッド仕様のものにしましょう。脇の部分が汗で滲んでしまうと少し印象が悪くなってしまいます。

また、夏場にはタンクトップやノースリーブのものを着用したくなるかと思いますが、これらのタイプは汗が非常に目立ちやすいので避けることをおすすめします。

6-2.冬の寒い日におすすめのインナー

続いて冬の寒い日におすすめのインナーについて解説します。冬場も半袖タイプのインナーを使用できますが、長袖のインナーをおすすめします。長袖タイプのインナーの素材にも工夫すると更に快適に冬場を過ごすことが出来ます。

ただ、アクリルやポリエステルは他の素材と接すると静電気が発生します。冬場のインナーは肌に直接触れるため、しっかりと注意したうえで選ぶようにしてください。

7.寒い冬に向けて、インナー以外の防寒対策

ジャケットの上にコートを着て、ワイシャツの下のインナーを工夫してもとても寒い日はありますよね。そんな時に使えるインナー以外の防寒対策について紹介していきます。

7-1.冬用のジャケットを用いる

スーツのジャケットにも冬用と夏用のものがあります。冬場には冬用のジャケットを用いるようにしましょう。冬用のジャケットは生地の厚さや織り方なども異なっており、素材もウールや綿など保温性のあるものを用いています。

冬用のジャケットにするだけで、暖かく過ごすことが出来ます。

7-2.スリーピースを着用しよう

続いておすすめのコーディネートはスリーピースです。スリーピースとは、ジャケットとパンツに加えてベストを合わせたファッションです。冬用のスーツに加えて、ベストを着用することで、おしゃれに見えるだけでなく、暖かく過ごすことが出来ます。冬場に限らずスリーピーススタイルはおすすめなので、1着はベストを持っておきたいですね。

7-3.オフィスカジュアルの場合

オフィスカジュアルが許される場合は、セーターを使ってみましょう。シャツの上にセーターを重ねるだけで、印象がとても変わります。セーターには袖がある分、スリーピーススタイルよりも暖かいです。そのため、肌着も保温性の高いものにしてしまうと、暖房の効いた室内では暑くなる可能性があるので注意してください。

7-4.小物類を用いてみよう

他にもスーツに合わせてマフラーやストール、手袋を用いることも出来ます。これらは首元などの露出部分を温めてくれるので、とても便利なアイテムですが、鮮やかすぎるとカジュアル感が強くなってしまいます。ビジネスシーンで利用する場合は落ち着いた色のものを扱うように心がけましょう。

8.オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」とは?

「オーダースーツSADA」は、着心地と楽しさで、日本のビジネスシーンを明るく元気にするため、特別価格で極上のスーツを提供しています。

8-1.ブランドとして高い信頼を誇る

スポーツ界では、プロ野球チームの阪神タイガースやJリーグの名古屋グランパスなど前17チームに公式スーツを提供しているなど、ブランドとしての信頼もかなり高いです。

8-2.お手頃価格でオーダー可能な3つの秘密

「オーダースーツSADAはなぜお手頃価格なの?」「安いのはいいけど、品質は大丈夫なの?」オーダースーツSADAに対してこのような疑問を抱く方も多いかもしれません。

オーダースーツSADAは、以下の3つの理由からお値段以上のオーダースーツを仕立てることが可能となっています。

1.          工場直販

1つ目は工場直販なことです。当社は生地の仕入れから縫製まで、生地企画から小売りまで全て自社グループで行っています。そのため、お手頃価格でお客様へご提供をできます。

2.スケールメリット

2つ目は、スケールメリットです。当社は日本国内で、1日500着、年間14万着のオーダースーツを製造しています。また、河北省秦皇島市の工場は海外縫製のオーダースーツ専門工場の中でも最大規模となっています。こうしたコストメリットや、全行程を自社で行っていることが、物流費などを極小化でき、お値段以上のオーダースーツを提供できています。

3.機械化・自動化を進めたオーダースーツ縫製の技術

3つ目は、機械化・自動化を究極まで進めた工程です。

当社は、CAD(自動設計システム)やCAM(自動裁断機)を駆使して、自動化・機械化を可能にしています。通常は職人が行うような工程を自動化することで、1点もののオーダースーツの大量生産を可能にしています。

8-4.無料サービスが豊富

オーダースーツSADAは無料サービスがとても豊富です。

・購入後の補償

・お直しの無料対応

・採寸データの保存

・裏地やボタンを選べる

などが無料でご利用可能です。

詳しくはこちらをご参照ください。

これを機に「オーダースーツSADA」でオーダースーツを注文してみてはいかがでしょうか。その際には無料で利用できるサービスも存分に活用してください。

まとめ

今回はスーツの下に着るインナーについて解説していきました。インナーにも様々な種類があったり、インナーのカラーによって持たれる印象が変わったりと、インナーもスーツを着用するうえでは非常に大切ですね。

季節に適したインナーを着用すると、夏の暑い日や冬の寒い日を快適に過ごすことが出来るので、是非、インナーにもこだわりを持ってみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。