ネクタイピンの正しい位置と付け方、おしゃれなビジネスマナーについて解説!
ネクタイピンは、清潔感やスマートさを演出できるファッションアイテムです。また、食事や手洗いの際などにネクタイが汚れてしまうのを防ぐ効果もあります。
この記事では、ネクタイピンの種類や正しい位置、保管方法を解説します。結婚式やパーティでおすすめのネクタイピンや選び方の注意点についてもまとめているので、ポイントを押さえておしゃれに使いこなしていきましょう。
知っておこう!ネクタイピンをつける理由

まずはネクタイピンをつける理由について、実用面・ファッション面の2点に分けて解説します。ネクタイピンは位置によって相手に与える印象が変わるため、正しい位置についても知っておくことが大切です。
実用面
ネクタイにネクタイピンをつける最大の理由は、ネクタイがブラブラするのを防止するためです。
ジャケットやベストを着用していない状態だと、ネクタイがブラブラしてだらしなく見えてしまいます。
それを防ぐのが、ネクタイピンであり、ジャケットを脱いでシャツしか着ていない場合は、ネクタイピンをつけるのがマナーです。
食事や手洗いなど、スーツを着用時に前屈みになったり、しゃがむときに、ネクタイが邪魔にならないよう固定してくれます。
ジャケットやベストを着用している際はあまり動かないネクタイですが、シャツだけの場合はネクタイが動いてしまうので、ネクタイピンで固定するようにしましょう。
ファッション面
ネクタイのブラブラ防止が主な用途のネクタイピンですが、メンズファッションとしての役割もあります。
ネクタイピンはネクタイの身だしなみを整える、スーツの数少ないアクセサリーの1つです。
主張しすぎない色と形の「タイクリップ」や「タイバー」であれば、ビジネスシーンでも着用できます。
フォーマルな場では華やかさをプラスでき、自分の個性をアピールしたり、遊び心をプラスできる小物になります。
また、ネクタイピンはネクタイの立体感をアップ・キープする役割も持てるアイテムです。
ネクタイピンでしっかりとネクタイを支えると、立体感でスーツの華やかさを1段階上げられます。
しっかりとネクタイを固定することで、相手に誠実なイメージを与えることもできるでしょう。
実用面ではネクタイがブラブラしてだらしなく見えないよう固定するアイテムのネクタイピンですが、バッグや靴などと並んでスーツの数少ないファッションアイテムとしても重要なのです。
ネクタイピンの位置が与える心理効果
ネクタイピンは、つける位置がわずか数センチ違うだけでも、相手に与える印象が変わります。ジャケットを着用している場合は、「ワイシャツの第3ボタンと第4ボタンの間」が正しい位置とされており、この高さを意識することで洗練されたビジネススタイルに仕上がります。
わずかに高くすると「きびきびとした印象」、わずかに低くすると「リラックスした印象」となりますが、正しい位置から極端に外れた場所につけるのは避けましょう。たとえば、ネクタイピンの位置が高すぎると窮屈で不自然な着こなしとなってしまいます。
低すぎる位置は、だらしなく見えるためビジネスシーンでは好ましくありません。また、ネクタイが揺れやすくなることで実用面での役割も果たせなくなり、全体の印象を損ねてしまいます。
失敗しがちなネクタイピンのNG位置
ネクタイピンをつける際は、正しい位置と同じくらい「やってはいけない位置」についても理解しておく必要があります。
たとえば、第4ボタンより下につけると、ネクタイの重心が下がって全体のバランスが崩れてしまいます。斜めにつけるのも、だらしない印象を与えるため、ビジネスシーンでは不適切です。
また、胸ポケットと重なる位置も胸元がごちゃついて見え、名刺交換の場面で相手が違和感を覚える可能性があるため控えた方がよいでしょう。
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意外と知らない?ネクタイピンの歴史

ネクタイピンはネクタイの移り変わりと共に生まれたアイテムです。
本項では、ネクタイピンの歴史を解説していきます。
ネクタイピンの誕生・普及
1850年ごろに現在のような「結び下げ式ネクタイ」が誕生しました。
前に垂らすネクタイがスーツスタイルの邪魔にならないようネクタイピンが生まれ、ネクタイと共に使用されるようになります。
この頃は現在の主流のタイクリップやタイバーではなく、ネクタイを針で止める「タイタック」や「タイピン」が使用されました。
そして1920年ごろになるとネクタイに大剣・小剣がある「フォア・イン・ハンド」が普及します。
大剣・小剣を固定するために、現在最も普及しているタイクリップが登場しました。
フォア・イン・ハンドが台頭していく中で、ネクタイピンも現在のような形になっていったのです。
日本でのネクタイピン
日本では19世紀半ばにネクタイが伝わりました。
洋式文化が取り入れられた明治時代初期ではまだスーツは普及せず、日本では大正時代になってスーツと共にネクタイが使われだします。
このときの日本でのネクタイはボウタイ(蝶ネクタイ)タイプが主流です。
ボウタイが主流だったため、20世紀前半までの日本ではネクタイピンは普及しませんでした。
戦後にようやくスタイルの多様化により現在のスタンダードなネクタイが出始め、ネクタイピンも使われ始めます。
日本でネクタイピンが普及し始めたのはそこまで昔の話ではないのです。
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ネクタイピンの種類

現在のネクタイピンは「タイクリップ」と「タイバー」が主流です。
他にもネクタイピンは以下のような種類があります。
- スティックピン
- タイタックピン
- タイチェーン
一つずつ見ていきましょう。
タイクリップ
最も普及しているネクタイピンであり、ビジネスシーンでも使いやすいタイプです。
2つの金属棒を蝶番で繋ぎ、バネの力でネクタイを挟みます。
挟む力は強く、厚手のネクタイにも問題なく使用できるのが特徴。
しっかりとネクタイを固定できるので、商談やプレゼンなど大事なシーンでもネクタイの落下を気にせず、安心して着用できます。
難点はタイバーと比べると大きいことで、スマートな印象ではタイバーには劣ります。
タイクリップは、ビジネスシーンでもフォーマルなシーンでも浮くことなく着用できる便利なアイテムです。
タイバー
バネを使わずに金属の力だけでネクタイを挟み込むタイプは「タイバー」と呼ばれます。
タイクリップに次いで普及しているネクタイピンで、見た目がシャープなのでシンプルな着こなしがしたいときに有効です。
その反面、挟む力がタイクリップより小さいので特に厚手のネクタイを固定するのは難しいというデメリットがあります。
シンプルなコーデで汎用性が高いタイバーですが、外れやすい点には注意しましょう。
スティックピン
細長い針でネクタイを固定するタイプのネクタイピンです。
留め具に装飾がされているのでビジネスシーンでは向いていませんが、フォーマルなシーンでは華やかさをアップしてくれます。
針状になっているので、取り扱いには注意が必要です。
タイタックピン
針と留め具を使ってシャツとネクタイを固定します。
ネクタイを薄く結んだだけでは綺麗な形にならなかった時代によく使用されました。
現在でもフォーマルな場で使われることがあります。
タイチェーン
ネクタイにチェーンのような金具を引っ掛けて固定するタイプです。
華やかさを上げるアイテムとして、昭和の中頃に流行しました。
扱いに気をつけないと落下してしまいますが、スーツを上品な印象にしてくれるネクタイピンです。
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ネクタイピン選びのポイント

ネクタイピン選びでは、シーンに合わせて素材を使い分けることが重要です。また、体型や顔立ちによっても似合うデザインは異なるため、自分に合ったネクタイピンを見つけてスタイリッシュにコーディネートしていきましょう。
ネクタイピンの素材選びとシーン別の相性
ネクタイピンは、種類だけではなく素材の選び方も印象に直結します。ネクタイピンに使われる素材としては、真鍮(しんちゅう)、シルバー、ゴールドなどが挙げられます。
真鍮とは、銅と亜鉛の合金で5円玉にも使われている素材です。リーズナブルな価格でデザインも豊富にあることから、真鍮にメッキ加工を施したものがビジネスシーンでは広く取り入れられています。
シルバーは胸元を上品に見せる効果が期待でき、結婚式などの華やかなシーンに向いています。大人の落ち着いた雰囲気を演出できるゴールドは、年齢を重ねた男性におすすめの素材といえるでしょう。
また、扱いやすく傷が目立ちにくいステンレス、天然木の温かみが魅力のウッド、軽量で強度も高いカーボンなどの素材も、シーンやスタイルに合わせて選ぶことで、胸元にさりげない個性を加えることができます。
体型と顔立ちから選ぶネクタイピン
ネクタイピンは体型や顔立ちに合わせて選ぶと、スタイルが引き締まります。たとえば、身長が高い人や肩幅がある人は細いピンだと存在感が薄く見えるため、少し幅のあるデザインの方が馴染みます。
小柄な人は光沢感の強い個性的なピンではなく、控えめな素材やシンプルなシルエットのアイテムを選ぶと、自然な印象に仕上げることが可能です。
また、顔立ちがシャープな人は直線的なデザインが相性良く、柔らかい人は曲線的なフォルムがマッチするといわれています。シャツやジャケット、その他の小物とのバランスを考えながら、統一感のあるコーディネートを目指しましょう。
ネクタイピンの正しい位置をシーン別に解説!

次に、ネクタイピンはどの位置につけるのがいいのか解説していきます。
以下のようなシーンでの正しい位置を見ていきましょう。
- ジャケットを着ている場合・・・第3ボタンから第4ボタンの間
- ジャケットを脱いでシャツしか着ていない場合・・・第4ボタンから第5ボタンの間
- ジレ(ベスト)を着ている場合・・・ネクタイピンは使わない
また、ネクタイが崩れにくくなるテクニックについても詳しく解説します。
ジャケットを着ている場合
ジャケットを着ているときは、「ジャケットの第1ボタンの少し上の位置」にネクタイピンをつけるのが最適です。
ワイシャツから見ると「第3ボタンから第4ボタン」の間にあたります。
なぜこの位置なのかというと、ジャケットを着用している際はネクタイはある程度固定されているので、ネクタイの固定よりもネクタイの立体感を保つ「ファッション性」が重視されるためです。
ジャケットから少し見える位置にネクタイピンをつけることで、さりげないお洒落感と上品さを印象付けられます。
ビジネスシーンで邪魔になることもないので、ビジネスで使える貴重なファッションアイテムとしてネクタイピンを検討してみましょう。
ジャケットを脱いでシャツしか着ていない場合
ジャケットを着用せずシャツしか着ていない場合、ネクタイピンは「第4ボタンから第5ボタンの間」がベストです。
ジャケットを着用した際のネクタイピンより位置は下がります。
シャツしか着ていない場合、ネクタイを固定するものがないので、ネクタイをブラブラさせないための「実用性」を重視したネクタイピンのチョイスが必要です。
しっかりとネクタイを固定できるネクタイピンを選びましょう。
ジャケットを着ていないときはネクタイのブラブラ防止のために、ネクタイピンをつけるのがマナーです。
ジレ(ベスト)を着ている場合
ジレ(ベスト)の着用時は、ネクタイピンは使いません。
ネクタイがジレ(ベスト)で固定されるため、ネクタイピンをつける必要がないためです。
ファッション面から見ても、ジレ(ベスト)を着たときのネクタイは露出する部分が少なく、そこにネクタイピンを入れても窮屈な印象になります。
ネクタイピンをつけるときはジレ(ベスト)を脱ぎましょう。
ネクタイが崩れにくくなる裏テク
ネクタイピンは、大剣と小剣をまとめる裏地のループごと挟むことで安定感が向上し、きれいな状態を保ちやすくなります。
ただし、ループを挟んだ分だけ厚みが増すため、金具が固いネクタイピンを無理に開こうとすると布を傷める恐れがあります。一度薄い布を挟んで数回開閉し、金具を馴染ませてから使うなど、工夫しましょう。
また、ネクタイピンの種類や強度によっては生地が浮いてしまったり、バネやクリップ部分に過度な負荷がかかって破損したりする可能性があるため注意が必要です。
結婚式やパーティはネクタイピンをつけてお洒落に決める!

結婚式やパーティシーンでは、華やかなネクタイピンをつけてお洒落に決めるのがおすすめです。
ビジネスの場では堅い雰囲気でできない個性のあるデザインや、遊び心をプラスすれば、一味違う着こなしができます。
ここでは、結婚式やパーティでおすすめのネクタイピンについてと、注意すべき点について解説します。
結婚式やパーティでおすすめのネクタイピン
結婚式やパーティなどのフォーマルな場では、ネクタイピンをビジネスシーンより少し高めの位置につけ、華やかさをアップさせた方が場の雰囲気に合います。
具体的にはビジネスシーンでは第3ボタンから第4ボタンの間だったところを、フォーマルな場ではワイシャツの第3ボタンの直下あたりにつけると良いでしょう。
おおよそ胸ポケットの上あたりにつける型となり、スタイルが良く見える効果が期待できます。
ネクタイピンのデザインについては、ビジネスシーンと比べると選択肢が大幅に広がります。
柄ありのものやブランドもの、個性的な形をしたものを選ぶのも良いでしょう。
ネクタイピンで個性を出す場合は、スーツやネクタイは無難な無地のスーツやネクタイと合わせると、バランスの良いコーディネートになります。
せっかくの個性を発揮できる場なので、自分の色を出したデザインを選ぶのがおすすめです。
結婚式やパーティでネクタイ・ネクタイピンをつけるときの注意点
ビジネスシーンほどではありませんが、結婚式やパーティでもマナーがあるので、理解しておきましょう。
結婚式のネクタイはビジネスで使用するベーシックなものでも構いませんが、ボウタイ(蝶ネクタイ)も人気のある種類です。
ただしボウタイは夜の正装であるタキシードと合わせて使うのがマナーなので、夜につけるネクタイであることは覚えておきましょう。
ボウタイの色は黒がベターですが、その場合はスーツの色は黒を避けるなど、結婚式にはそぐわない黒一色にならないよう工夫するのがおすすめです。
ボウタイはとくに挨拶や乾杯のスピーチ、司会・受付など多数の注目を集める場で似合うネクタイと言えます。
大勢の前で喋るときや丁寧に人と接する場合はボウタイでビシッと決めるのが良いでしょう。
また、結婚式やパーティでは華やかなネクタイピンが似合いますが、派手すぎるものは場の雰囲気に合わない可能性もあります。
結婚式の新郎やパーティの主賓より目立つと空気が読めないと思われるので、状況によっては派手すぎないシルバーの色を選ぶなど、TPOによってネクタイピンを選ぶようにしましょう。
ネクタイピンを付けない方がよいケースとは?
ネクタイピンは便利なアイテムであるものの、使わない方が望ましい場面もあります。とくに、装飾品を避けるのがマナーとされる弔事の場では、ネクタイピンの使用も控えます。
ビジネスシーンにおいても、職場の雰囲気によってはネクタイピンをつけない方がよいケースもあります。カジュアルな装いが中心のオフィスでは、逆に浮いてしまうことがあるため、周囲に合わせることも大切です。
また、「来客時にはネクタイピンをつける」「社内業務のときはつけない」など、シーンに応じて使い分けることで、自然でスマートな印象を保ちやすくなるでしょう。
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ネクタイピンのメンテナンスと保管方法

スーツを定期的にクリーニングに出したり、革靴を自宅で磨いたりするように、ネクタイピンもきちんとお手入れすることで長く使い続けることができます。
まず、使用後はそのまま片づけるのではなく、乾拭きをして指紋や皮脂を取り除きましょう。ネクタイピンの汚れを落とすことで、「錆び」「変色」といったトラブルを未然に防ぐことにつながります。
また、ネクタイピンは専用のケースで個別に保管するのがおすすめです。他のアクセサリーと一緒に保管すると傷がつきやすいため、仕切りのあるケースに入れて、湿気や埃に注意しながら保管しましょう。
オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」とは?

ここまでネクタイピンについて解説をしてきました。
スーツのコーディネイトにはネクタイピンを使いこなすことも大切ですが、まずネクタイに合う上質なスーツが必要です。
自分にピッタリと合ったスーツとネクタイを着こなし、それを引き立てるネクタイピンを使いこなせば、周囲と差をつけられます。
自分に合ったスーツを選ぶ際は、「オーダースーツ」がおすすめです。
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ネクタイピンの正しい位置と選び方を押さえて好印象を手に入れよう

ネクタイピンは、正しい位置につけることで、相手に好印象を与えやすくなります。また、種類や素材、デザインも豊富にあるため、自分の体型やファッションに合ったアイテムを見つけることも大切です。
ビジネスシーンではかっちりとしたデザインが好まれますが、結婚式やパーティなどの華やかな場では選択肢も大きく広がります。個性的なアイテムや高級感のある素材を取り入れながら、おしゃれを楽しんでくださいね。
本記事では、ネクタイピンの役割や正しい付け方、種類や選び方、シーン別マナーまでを幅広く解説しました。ネクタイピンは、ネクタイの揺れを防いで身だしなみを整える実用性と、胸元にさりげない個性や上品さを加えるファッション性を兼ね備えたアイテムです。基本の位置はジャケット着用時でシャツの第3〜第4ボタンの間、シャツのみの場合は第4〜第5ボタンの間が目安とされ、位置の違いによって相手に与える印象も変わります。一方、低すぎる・斜めにつけるなどのNG例には注意が必要です。ネクタイピンにはタイクリップやタイバーをはじめ、スティックピン、タイタック、タイチェーンなどがあり、用途や場面に応じた使い分けが大切です。素材やデザインはシーン、体型、顔立ちとの相性を考えて選ぶことで、より洗練された印象になります。結婚式やパーティでは華やかなデザインを楽しめますが、主役より目立たない配慮も欠かせません。さらに、使用後の手入れや保管を心がけることで、長く愛用できます。ネクタイピンを正しく取り入れ、TPOに合った装いで好印象を目指しましょう。