ジャージー素材のジャケットがトレンド?生地の魅力や着こなしのコツを解説のアイキャッチ画像
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ジャージー素材のジャケットがトレンド?生地の魅力や着こなしのコツを解説

皆さんはジャージー素材のジャケットをご存じでしょうか。「ジャージ」のような着心地の良さと機能性を兼ね備えているため、近年ビジネスからカジュアルまで幅広いシーンで注目されているジャケットです。ジャージー素材のスーツも人気で、一般的なスーツよりもストレッチ性に優れているため動きやすく、ストレスが少ないことが特徴です。しかし、ジャージー素材は、ややカジュアルな素材とされるため、以前のビジネスシーンでは着用できる場面が限られていました。ところが近年は、オフィスカジュアルに代表されるカジュアル寄りの着こなしがビジネスシーンで一般的となり、ジャージー素材のメリットが再注目されています。また、ビジネスシーンだけではなく、プライベートシーンでもおしゃれにコーディネートが可能です。毎日のビジネスシーンやプライベートシーンでのコーディネート方法が分かれば、ジャージー素材のジャケットやスーツを着用したいと考えている人も多いのではないでしょうか。この記事では、ジャージー素材のジャケットの特徴や、使われている編地、選ぶ際のコツ、着こなしのポイント、コーディネートなどを紹介します。ジャージー素材のジャケットに対する疑問が解決できる内容となっているので、ぜひ最後までご覧ください。

流行り始めたジャージージャケットとは

ジャージージャケットの「ジャージー」とはメリヤス地の総称のことで、「ニット」や「編物」と同義です。編み物生地には毛(ウール)や綿(コットン)、絹(シルク)、化学繊維などさまざまな種類の素材が使われています。組織を緻密にし、フェルト状にする「縮絨(しゅくじゅう)」を仕上げに行うと、柔らかな風合いで編地も安定させられるのです。伸縮性に優れているため、スーツだけでなくセーターからコート、ドレスまで幅広い商品に使われています。

名前の由来

ジャージーはイギリス海峡にあるジャージー島で作られてきた漁民用衣類の布地が、ニットであったことに由来しています。

日本では運動着を指す「ジャージ」の方が馴染み深いかもしれません。今ではスポーツウェア以外にもニット生地そのものを指す場合もあり、当初の「ウールのニット」に限定された使い方から、定義や意味合いも大きく変化しているのです。

スーツとの違い

一般的なスーツのジャケットとジャージージャケットの違いは、織物生地(テキスタイル)と編み物生地(ニット)の違いといえます。にあります。前者は2本縦糸と横糸を直角に交差させ平面的に組織を作るのに対し、後者は1本の糸でループを作り立体的に組織を構成するのです。そのため、織物生地は薄くなり、編み物生地は厚くなる傾向があります。織物で作ると糸同士の間隔がきつく、伸縮性に欠けるジャケットになってしまいます。反対に編み物だと糸目が伸び縮みしやすくなり、ストレッチも効きやすくなるのです。編み物は目が粗く、通気性も高いので夏場の服装にも選ばれる場合もあります。

また、生地の厚みの違いは、フォーマル度にも影響します。薄く平面的な織物生地はフォーマル度が高く、弾力性のある立体的な編み物生地はフォーマル度が低く、カジュアル寄りとなります。そのためジャージー素材のジャケットやスーツは、カジュアルな場面に適しています。

ジャージージャケットで使われるポリエステルの特徴

ジャージージャケットで使われる頻度が多い素材は、三大合成繊維のひとつであるポリエステルです。元々は制服やフリース、裏地に使われていましたが、低コスト、高性能で生産量も多いため、ジャケットの素材にも使われるようになりました。ジャージージャケットに使われやすいポリエステルのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

・高い伸縮性で動きやすい

・丈夫で長く着用できる

・速乾性に優れている

・シワになりにくく、型崩れもしにくい

・生地が柔らかく、なめらかで着心地も良い

・スタイルを細身に見せられる

デメリット

・静電気が起こりやすい

・汚れが落ちにくい

・毛玉になりやすい

・伸びたり縮んだりしやすい

・型崩れしやすい

デメリットのうち、後述の「ジャージージャケットの取り扱い方法」で対策できるものもあります。ジャージージャケットを購入予定の方は、併せて確認しておきましょう。

伸縮性に優れるポリウレタン

ポリウレタンのメリット

ポリウレタンは、ポリエステルに混紡される代表的なストレッチ素材です。数パーセントの混紡率でも、着用時のストレッチ性に違いを感じられる、非常に良く伸びる繊維です。ジャージ―生地のストレッチ性を重視する場合は、ポリエステルにポリウレタンが混紡されている生地がおすすめです。スーツやジャケットを着用しての作業が多い場合や着席時間が長いデスクワーク、車の運転や電車の移動が多い場合の着用に向いています。生地にポリウレタンが含まれていると、抜群のストレッチ性で快適に過ごせます。

ポリウレタンのデメリット

ポリウレタンのデメリットは、紫外線による劣化です。スーツやジャケットに耐久性を求める場合はポリウレタンの混紡素材は避けましょう。着用期間を延ばしたい場合は、日差しが入りやすい場所での保管を避けたり、社内業務専用にして、屋外での着用を避けるなどがおすすめです。

膝が抜けることを避けるには

ジャージー素材のデメリットとして、膝が抜けやすいという点があります。膝が抜けるとは、着席時に負担がかかる膝部分の生地が伸びきってしまい、元に戻らなくなった状態です。この膝が抜ける状態になりやすい繊維がポリウレタンです。そのため膝が抜けて買い替えになる場合が多い人は、ポリウレタンが混紡された生地を避けることや連続着用しないことがおすすめです。

何を重視するかで生地を選ぶ

着用時に何を重視するかが、生地選択の目安になります。

着用時のストレッチ性による快適さを重視する場合は、ポリエステルとポリウレタンの混紡がおすすめです。

ジャケットやスーツ着用時はデスクワークが中心で、あまり動かないのであれば、着席時間が長くても膝が抜けにくいポリエステルのみの生地が候補になります。

どちらのケースもある人は、着用場面に合った素材のジャケットやスーツを揃えておくと、常に快適な状態で着用が可能です。

また、ポリエステルやポリウレタンは化学繊維のため、繊維自体には吸湿性があまりありません。着用時の吸湿性や肌触りを重視する場合は、吸湿性に優れた繊維であるウールが混紡されたものも選択肢になります。

ジャージージャケットで使われやすい編地

編物は「経(たて)編み」と「緯(よこ)編み」に分けられます。前者は糸を経方向に連続して編んでいく生地のことです。一本の針に複数の糸を同時にかけられるため、編地が安定しやすくなります。反対に後者は1本の糸を緯方向に進めながら編地を形成する生地のことです。編機や編地の形状の違いで、更に平型の編地が形成できる「横編」や円筒状に編地を作れる「丸編」に分けられます。

ジャージージャケットに使用される編地で多いのは、緯編みの「三原組織」である天竺編みです。他にも用途や着用シーン別におすすめの編地がいくつかあるので以下で紹介します。

天竺編み

ジャージーで定番の編地で伸縮性と耐久性に優れ、「平編み」や「メリヤス編み」と呼ばれる場合もあります。表目に縦方向の筋が入り、裏目はやや粗く見えるのが特徴です。でこぼこがなく横方向に伸縮性を持たせた仕上がりになります。より薄い生地にしたり、より丈夫な「度詰め天竺」で仕上げたりすることも可能です。きちんとした見た目になるので、ビジネス用のジャケットに使うと良いでしょう。

裏毛・裏パイル

表が天竺、裏がタオル地のパイル状になっている編地のことで、保温性や吸水性の高さが特徴です。パイルが空気の入るすき間を作り出し、一日中着用できる快適さが実現できます。スウェットやトレーナーに使われる、飾らない感じもあるので、オフィスカジュアルやプライベートで着用するジャケットにおすすめです。

鹿の子編み

平編みにタック編みを組み合わせた編地のことで、表編みと裏編みを繰り返すことで表面に凸凹が生まれます。タック編みとは、ある特定のループ部分にあえて糸を通さず、次の段を編むときにまとめて2本・3本分の糸を通す編み方です。鹿野の子供に見られる白いまだら模様に似ているのが名前の由来とされています。高い通気性や速乾性があり、ポロシャツでも定番です。生地と体が接する部分が少なくなるため、さらっとした着こなしをしたいクールビズに向いています。

ジャージージャケットの選び方

ジャージージャケットの購入では編地の種類や編み方も重要ですが、通常のスーツと同じく色やサイズ感、裏地の有無も気にする必要があります。ジャージージャケットを長く着たい方は、この機会に選び方のコツも整理しておきましょう。以下ではジャージージャケットの選び方を紹介します。

編地の種類

ジャージージャケットにはニットが使われ、編地の種類を変えればジャケットの風合いも簡単に変えられます。たとえば天竺編みだと清潔感のある印象になり、鹿の子ではスポーティーな印象が与えられるでしょう。ジャージージャケットで見た目を重視したい方は、編地の種類や編み方の違いにも注目しながら選んでみましょう。

裏地の有無

裏地の有無でもジャージージャケットの着用感は大きく変わります。裏地がある場合は、ジャケットの滑りがよくなり脱ぎ着しやすくなるでしょう。他にも型崩れしにくくなったり、季節によっては表地の透け防止にもなったりします。ジャージージャケットの醍醐味でもある着心地の良さを体感したい場合には、裏地を付けなくても良いでしょう。ジャケットの用途も考慮し、裏地の有無を検討してみてください。

サイズ感

ジャージージャケットでもサイズ感は重要です。特にビジネスカジュアルで着用する場合はオーバーサイズの着こなしはふさわしくありません。相手に良い印象を与えたい場合は、自分の体型に合ったジャケットを着用するのが無難でしょう。ジャストサイズのジャケットを買うにはオーダーメイドがおすすめです。着丈や身幅、肩幅をしっかり採寸し、自分の体型に合った1着を作りましょう。

ジャージージャケットをオン・オフで併用する場合は色の選び方にも注意しましょう。基本的には黒やグレー、紺色といった派手過ぎない色がおすすめです。無地の定番色の方がコーディネートもしやすく、パンツやインナーの色使いで変化も付けられます。ジャージージャケットを初めて買う方は定番色から検討してみてください。

通常のスーツスタイルでは、喪服を想起させる黒無地を避けますが、オフィスカジュアルスタイルでは黒無地が人気です。ジャージー素材のように、ジャケットの素材や仕立てがカジュアルな場合は、喪服を想起させることがないためです。

見た目(仕立て)

ジャージージャケットに使われている素材には裾や襟まわりがルーズな印象になるものもあり、だらしなく見えてしまう場合があります。ジャージージャケットをフォーマル・カジュアルの両方で着用予定の方は、スーツの仕立てに注目しましょう。

ジャージー素材であっても、内側に芯地を使用した通常のスーツに近い仕立ての場合は、かっちりとした見た目になります。仕立てが、芯地を使用しないアンコン仕立ての場合は、カジュアル感のある見た目になります。芯地や仕立ての違いは、平置きすると分かります。芯地を使用した仕立てのジャケットは、平置きすると襟のロール部分や肩が立体的になりますが、芯地を使用しないジャケットは立体的になる部分がなく平面になります。

ジャージ―素材のジャケットを堅めのビジネスシーンにも使用したい場合は、織物生地に近い質感で、かっちりとした仕立てがおすすめです。

【シーン別】ジャージージャケットの着こなし方

ジャージージャケットは持っていると便利なのは確かです。シーン別の着こなしに慣れるにはある程度時間も必要ですが、着こなし方やコーディネート例を参考にすれば少しずつコツもつかめるでしょう。以下ではビジネス、カジュアル向けの着こなし方とコーデ例を紹介します。

ビジネスシーンの場合

ジャージージャケットをビジネスで着用する場合は、きちんとした感じを出すのが原則です。手軽におしゃれな印象に仕上げるには、コーディネートの配色にこだわると良いでしょう。おしゃれな配色のコーディネート例を以下で3つ紹介します。

・同系色のトーンバランスを意識したコーデ

ジャケット……メランジ感のある紺色

シャツ……明るめの青

パンツ……ジャケットよりも暗めの紺色(ダークネイビー)

靴……ベージュのスウェードシューズ

印象……こなれた雰囲気

・シアサッカーのワントーンコーデ

ジャケット・パンツ……ベージュのシアサッカーのセットアップ

インナー・靴……白のTシャツとスニーカーで統一

印象……軽快で清潔感のある雰囲気

・カラーリングで作る上級者コーデ

ジャケット……ベージュのジャージージャケット

シャツ……青系のグラフチェックシャツ

パンツ……カーキのカラーパンツ

小物……ブラウンのニットタイ

印象……上品さにこなれ感のある雰囲気

ジャージージャケットの着こなしはシャツやパンツ、ネクタイの色の違いだけで印象も簡単に変えられます。ビジネスシーンで着用する際の参考にしてみてください。

カジュアルシーンの場合

ジャージージャケットをカジュアルシーンで着こなすポイントはリラックス感にあります。ビジネスシーンではジャストサイズがおすすめですが、普段使いするなら流行りのオーバーサイズで着こなすのがポイントです。カジュアルシーン向けのコーディネートに挑戦する方は下記を参考にしてみましょう。

・全体をオーバーサイズでまとめるコーデ

ジャケット……紺色のジャージージャケット

インナー……水色のスウェット

パンツ……暗めの紺色

靴……グレーのシューズ

印象……今時の雰囲気

・トレンドのモノトーンコーデ

ジャケット・パンツ……黒無地のジャージーのセットアップ

シャツ……白のバンドカラーシャツ

靴……ソールが白の黒いスニーカー

印象……シャープでおしゃれな雰囲気

ビジネス用のジャージージャケットでカジュアルな着こなしをする場合には、インナーひとつで印象を変えられる点も覚えておきましょう。たとえばインナーをクルーネックのTシャツや薄手のパーカーにすれば、スポーティーなプライベートでの着こなしとなります。バンドカラーシャツや襟付きシャツを着れば、きちんと感のあるオフィスカジュアルスタイルにも対応できます。ジャージージャケットをオンオフ両方で使う方はコーデ例と一緒におさえておきましょう。

ジャージージャケットの取り扱い方法

前述したようにジャージージャケットの素材にはポリエステルが使われるケースが多く、お手入れの仕方もポリエステルとほとんど変わりません。ジャージージャケットは生地も丈夫で、洗濯マークの表示があるものは洗濯機で洗えます。クリーニング対応の場合は大手チェーンなどに依頼すると良いでしょう。

着用回数を重ねるうちに毛玉が気になり始めたら、「静電気防止柔軟剤」や「静電気防止スプレー」を使えば毛玉予防になります。着用後はスーツのジャケット同様、厚手で肩幅に合ったハンガーに掛けると型崩れもしにくくなるのです。日頃の手入れを欠かさずに行えば、ジャケットの寿命も延ばせます。ジャージージャケットの着用を始めたら、日頃のケアにも気を配りましょう。

長期収納する方法

季節の変わり目に、ポリエステル素材のジャージージャケットやスーツを収納する際のポイントをご紹介します。

ポリエステルは虫食いになりにくい素材ですが、繊維に虫の餌になる汚れが付着している場合は、虫食いになる可能性があります。そのため季節の変わり目などに、長期収納する場合は、必ず洗濯やクリーニングで汚れを落としましょう。

ドライクリーニングは、油性の汚れを落としますが、汗や食品などの水性の汚れは残ってしまいます。長期収納の前には水洗いクリーニング(ウェットクリーニング)を指定することで、水性の汚れも落とすことが可能です。

クリーニング後は、持ち帰り用のビニール袋を外して、溶剤の臭いなどが抜けるまで、風通しの良い場所で放置します。臭いが抜けたらクローゼットに収納します。クローゼットに湿気がこもりやすい場合は、除湿剤や除湿器を使うと衣類が傷みにくくなります。防虫カバーにはカビを防止する効果もあるため、湿気が気になる場合は、通気性の良い不織布タイプのものを使用することで、カビも防止することが可能です。収納専用のクローゼットに保管する場合は、時々天気の良い日に、扉を開けて風を通すことも湿気防止におすすめです。

オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」とは?

最近流行りのジャージージャケットは、編んで作られたジャケットをイメージするとわかりやすいでしょう。ニットにはさまざまな編地があり、特に人気なのは天竺編みや鹿の子編み、裏毛・裏パイルです。ジャージージャケットを買う際に色やサイズ感、裏地の有無を意識すれば、より使い勝手の良い1着が選べるようになります。ジャージージャケットを着用する際は、本記事後半で紹介した着こなしポイントとコーディネート例も参考にしてください。

ジャージージャケットを含めた生地にこだわったスーツやジャケットを探している方におすすめなのはオーダーメイドスーツです。オーダーメイドなら生地選びはもちろん、デザインの相談や採寸も行ってくれるので自分の体型に合ったスーツが作れます。オーダースーツと聞くと値段が高く、仕上がりまで時間がかかる印象を持っている方もいるのではないでしょうか。

「オーダースーツSADA」はフルオーダースーツの専門店です。採寸によって型紙パターンを作成するフルオーダーは、快適な着心地と美しいシルエットが特徴です。オーダースーツSADAでは既製服と変わらない価格で、フルオーダーのスーツやジャケットを作ることが可能です。ぜひ一度お店を訪問してみてください。なお、店舗への来店は事前に予約しておくとスムーズに進められるのでおすすめです。ご予約は公式ホームページよりおこなうことができます。
オーダースーツSADA来店予約

今回は、ジャージ―素材のジャケットやスーツについてご紹介しました。ジャージー素材の伸縮性による快適な着心地は、実用性が重視される現在のビジネスシーンにもマッチしています。また、オンオフ兼用できるため、コーディネート次第で変わる印象を楽しみながら着用できることもメリットの一つです。カジュアルな素材とされるジャージー生地ですが、織物生地に近い見た目や仕立てのジャケットに、ワイシャツやネクタイを合わせれば、やや堅めなビジネスシーンにも対応が可能です。そのような着用シーンを想定している場合は、紺やダークグレーが使いやすいためおすすめです。オフィスカジュアルスタイルや、プライベートでのカジュアルな着こなしを想定している場合は、黒無地や紺無地、ブラウン、ミディアムグレーなどがコーディネートしやすくおしゃれに見えます。ライトグレーやベージュでは、爽やかなコーディネートが可能です。カジュアルジャケットに多いパッチポケットは、腰ポケットにフタがないタイプで、インナーにクルーネックTシャツやバンドカラーシャツなどを合わせる場合に相性が良い仕立てです。ジャージー素材のジャケットやスーツは、お手入れも簡単なため、ぜひコーディネートに取り入れてみて下さい。

三好星良