クールビズスタイルとオーダーシャツを理解して、夏を楽しもう!

ライフスタイルを快適に過ごす”クールビズ”をテーマにした夏の着こなしをご紹介していきます。

クールビズと一言で言っても、着こなし方やアイテムはたくさんの要素を持っています。

スーツ・ジャケット・オーダーシャツなどアイテムや素材・生地・デザインについて解説していきます。

地球温暖化・クールビズについて知ろう

地球温暖化

地球温暖化とは

世界は1990年代からの各10年間は、1850年以降のどの10年間よりも高温を記録しています。

人類が文化的に飛躍した産業革命以降の二酸化炭素の排出が主な原因と言われています。

産業革命以降、二酸化炭素濃度は増加し続けその増加率は産業革命以前と比べて、40%も上がりました。

気温の上昇による影響は海水面の上昇や農作物への影響など世界的な問題となっています。

(引用:https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/ondanka/)

クールビズの始まり

クールビズの始まりは意外と早く、そのはしりは1979年に提唱された「省エネルック」と言われる取り組みから始められたと言われています。

「省エネルック」とは、1979年第二次オイルショックを受けて、省エネのために提唱された夏用の紳士服のことです。

しかし、当時は見た目への配慮が欠けていて定着はしませんでした。

その後時代は流れ小泉政権下で「クールビズ」が始まった2005年から徐々に定着していき、現在では多くの企業で取り入れられています。

クールビズとは

環境省が提唱する環境対策により生まれた言葉です。温室効果ガス削減のために、冷房使用時の室温を28℃に設定しても、快適に過ごせるよう軽装にしたり、そのような取り組みを促すライフスタイルのことを言います。

(引用:https://ondankataisaku.env.go.jp/)

すっかり定着したクールビズですが、毎年この時期になると「クールビズとは言っても、この着こなしでいいんだろうか?」、「暑いけど、取引先との大事な商談があるからきっちりとした服装で行きたい」など色々な悩みをお抱えの方も多いと思います。

今回はそんなクールビズの着こなし、スタイルについてご紹介したいと思います。

クールビズアイテムおすすめポイントと着こなし・スタイル

スーツ姿の男性

夏のクールビズを快適に過ごすためのアイテムの知識やポイントをご紹介いたします。

スーツ・ジャケットについて

ノーネクタイ・ノージャケットが基本のクールビズでもジャケットを着てはいけないという決まりはありません。

まずは、スーツ・ジャケットの基本的な知識を押さえておきましょう

スーツは既製品だろうと、オーダースーツであろうと大きく3つに分類されます。

・春夏スーツ

素材は通気性の良いもので、仕立ても春夏の季節に適したスーツ

・秋冬スーツ

素材は保温性が高く、仕立ても秋冬の季節に適したスーツ

・オールシーズンスーツ

春夏・秋冬ほど季節感や通気性・保温性はないが、通年通してそれなりに快適に過ごせるスーツ

年間を通して同じスーツを使用される方も多いかもしれませんが、日本は四季が分かれていて寒暖差も激しいので、季節に適したスーツを着用することをお勧めします。

仕事のカジュアル化も進み、職業・職場によって服装も多様化されていますが、毎日スーツで勤務される方は

・夏用スーツ1~2着

・秋冬用スーツ1~2着

・オールシーズンスーツ2~3着

を揃えて着回しすると、快適で清潔なスーツで勤務することができるでしょう。

素材

夏用の素材は通気性が良く、軽い素材を使い着心地や見た目も涼やかな素材がおすすめになります。

・リネン

夏用素地の代表格。肌触りがサラッとしていて通気性も抜群!

注意点としてはシワになりやすいので、化学繊維と混紡のものを選ぶとシワがつきにくくおすすめです。

・コットン

保湿性に優れていて、肌触りが良い素材。生地の作り方によって様々な季節で使えますが、夏素材としてのイメージが強く商品展開も多い為、選択肢のが豊富なこともおすすめのポイント。

リネンと同じくシワがつきやすいので、ビジネス用として使う場合はケアが重要な素材になります。

・モヘア

アンゴラ地方に生息するヤギの毛が原材料のモヘア。耐久性が高く、光沢がありながらも、通気性に優れ、夏用のビジネススーツにはぴったりの素材。

生地

生地も様々な種類の作り方・織り方があり、夏用の生地は素材と同じように通気性が良く、軽くて肌感がさらりとしたものがおすすめです。

・トロピカル

スーツ生地の代表的な織り方である平織の夏生地になります。一般的に通気性が良く、薄地でハリがあります。

・シアサッカー

「しじら織」とも言われる生地で、凹凸感があり肌との接地面積を減らしてくれます。サラリとした肌触りが特徴の夏素材の定番生地になります。

スーツ・ジャケット・パンツ等様々な夏アイテムに使用されます。

・ホップサック

生地に使用する糸を強撚糸という硬めの糸を使いあえて粗めに織り上げたものになります。通気性がありつつシワになりにくいので様々なシーンでご利用いただけます。

・ソラーロ

亜熱帯地域で紫外線から体を守るために開発され、紫外線を反射し玉虫色に輝く魅力的な生地

独特の光沢感が魅力で大人の雰囲気を演出してくれます。

夏用アイテムには明るく爽やかな色味がおすすめ

普段ネイビーやチェコールグレーなど落ち着いた色合いのアイテムを使用してる方も、鮮やかなブルーやライトグレーなど見た目から涼しい色を選ぶと季節感を演出することができます。

定番の色以外にもおすすめの色としては、

・ベージュ

・カーキ

などアースカラー系の淡い色合いのものを選んでみても良いかもしれませんね。

仕立て

夏用スーツ・ジャケットの仕立てで1番のポイントは裏地にあります。

ジャケットの裏地は摩擦や湿気から生地を保護してくれる役割があり、基本的には背中前面を覆う「総裏仕立て」が基本になるのですが、

夏場の高温多湿の環境では、背中から裾にかけて裏地がついていない「背抜き仕立て」がおすすめになります。

裏地が一部しかついていないので、ジャケット自体が軽くなり通気性も良くなります。

スタイル

夏を楽しむためのクールビズスタイル

ノータイ・ノージャケット以外にも夏の着こなしは色々とあります。

今回は代表的な3つのスタイルをご紹介します。

ジャケパンスタイル

ノーネクタイの状態でもジャケットを着ることにより見栄えがよくきっちりとした印象になりますよね。

しかし通年物のスーツで、ただネクタイを外しただけたと逆にだらしない印象を与えかねません。

そこで、上下のジャケットとパンツを別々の生地にしたいわゆるジャケパンスタイルがクールビズではオススメです。

本来共地生地の上下にアクセントカラーとしてネクタイを使うのがスーツファッションの基本になりますが、

上下の生地を変えることによりワイシャツをアクセントカラーとして扱うので、コーディネートもしやすいです。

ジャケパンスタイルの基本はネイビージャケットにグレーパンツを合わせたいわゆる「アメトラ」スタイルがコーディネートしやすくおすすめになります。

ネイビージャケットを軽く通気性の良いものにすれば、見た目きっちりで涼しく過ごすことができます。

ジャケットはリネンなどの夏素材で明るい色の生地を使い夏らしいコーディネートをするのもおすすめです。

夏のコーディネートは普段より色の彩度が明るいものを選択すると一気に季節感を出せて、夏を楽しめます。

ベストスタイル

3ピーススーツのジャケットを着ずに上半身ワイシャツ・ベストのスタイル。

ノージャケットで動きやすく、お腹周りのワイシャツが出てきてもベストが隠してくれるのできっちりとした印象を演出することができます。

クラシックで大人な印象を演出できるので、まだ試したことのない方にもオススメです。

春夏物ののスーツをオーダーするときは、3ピーススーツでオーダーしておくとクールビズの時期はジャケットを脱いで涼やかに、

季節の変わり目で体温調節の難しい秋は、3ピーススーツとして使えば快適に過ごせるので、オススメです。

共地のパンツとベストでまとめるのもいいですが、ベストだけ別売のものやオーダーするとコーディネートの幅も広がりますね。

夏のベストでしたら、シアサッカー生地で明るい色のものを選択すると夏らしいコーディネートが楽しめます。

ワイシャツスタイル

ノーネクタイ・ノージャケットのクールビズ時期では一番よくみられるスタイルになります。

何と言っても涼しいので、結局このスタイルを選択される方が多くなってしまいますね。

しかし、ジャケパンスタイル・ベストスタイルでも少し触れましたが上半身がワイシャツのみですとどうしてもだらしない印象になってしまいます。

なので、ワイシャツのみでもだらしなく見えない夏用のワイシャツはどんなものを選べば良いかオーダーシャツを頼む時のポイントと合わせて次の段落でみてみましょう

夏に役立つオーダーシャツの頼み方

ワイシャツと一言で言っても色々な要素があり、デザイン・生地の違いで印象はガラリと変わります。

夏用のオーダーシャツに必要なポイントを一つ一つ見ていきましょう。

襟の形

クールビズ用のワイシャツで大事なのは、ノーネクタイでも襟がだらんと広がらずに首元をスッキリ見せてくれるデザインにする必要があります。

おすすめの襟の形としては、

・ボタンダウン

元々はポロという競技中に襟がひらひらしないようにボタンを止めたことが発祥のカジュアルなワイシャツ

クールビスといえば、ボタンダウンという方が一番多いかもしれませんね。

襟先をボタンで止めることにより、ノーネクタイでも首元を綺麗に見せてくれます。

・ホリゾンタル(カッタウェイ)

ボタンダウンと比べると着用してる人が少ないホリゾンタルカラー

襟の開きが180度以上開いているため、襟が下へたれずに胸元が開いた状態になります。

首回りが太く、男性的で力強い印象と大人らしいシックな雰囲気を演出することができます。

ボタンダウンよりも華やかでフォーマルシーンでも着られます。

素材・色・デザイン

素材は上記のおすすめポイントでも書きましたが、リネンなどの通気性の良い夏素材やシアサッカーの様に肌触りの良いものを選びましょう

色は基本の白はもちろんのこと、涼しげなサックスブルーがおすすめです。清涼感があり爽やかな印象を相手に与えてくれます。

デザインも、上半身がワイシャツだとどうしても物足りない印象になってしまいがちなので、スタイリッシュなストライプや襟・袖部分だけ白色のクレリックカラーにするとノーネクタイでも誠実な印象を与えてくれます。

シルエット

ノーネクタイ・ノージャケットのワイシャツスタイルにおいてワイシャツのサイズ感が印象を全て決めると言っても過言ではありません。

ワイシャツはブランドによって様々なシルエットが出ているため自分の体型にマッチしたアイテムを探すのが大変です。

体のラインがはっきりと出る季節だたらこそ、体型に合わせて作れるオーダーでサイズ感に拘りましょう。

ジャケットを着ていないので、お腹周りからワイシャツがはみ出にくい様にシルエットはゆとりを少なく細身にするのがおすすめになります。

より体を立体的に見せたい場合は背中に絞りを入れるためダーツを入れるとより体のラインを綺麗に見せることができます。

オーダースーツSADAとは

ここまでクールビズのスタイルとオーダーワイシャツについて解説しました。

暑く軽装になる夏だからこそ、身に着けるアイテムにはこだわりを持ってみてはいかがですか。

オーダースーツSADAでは、低価格でこだわりのスーツ・ジャケット・オーダーシャツを作ることができます。

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