人の印象は香りでも左右される！ビジネスシーンで使いたい香水とは。
身に纏う香りで印象は変わる！
社会人のマナーとして、ファッションだけでなく香りにまで気を遣うことが大事ですよね。
そして香りひとつで、その人の印象がぐんと変わるのを知っていましたか？
ビジネスシーンでは、香りがキツすぎず、大人っぽい印象な香りのものを使いたいところ。
そこで今回は、ビジネスシーンでおすすめの香水をピックアップしてご紹介します。
GIVENCHY「ウルトラマリン オーデトワレ」11,500
”ブルーに輝く海のように、自然と自由を謳歌する男性”をイメージして作られた香りで、”どんな束縛にもとらわれない、解放的な魅力を感じさせる”をコンセプトにしています。
香りはベルガモットやウォーターフルーツの香りで、海らしい爽快感のある香りです。
フレッシュな垢抜けた雰囲気や男性らしい爽やかさを引き立てたい時は”マリンテイスト”のものを選びましょう。
MAISON MARGIELA 「メゾン マルジェラ ジャズ・クラブ オードトワレ」 11,950円
”ニューヨークの中心のジャズクラブにて、サックスの音色が鳴り響く”そんなイメージの空間で大人が寛ぐ雰囲気を再現したシックな香り。
渋めでウッディーそしてスパイシーな香りといったら想像しやすいのではないでしょうか。
男性らしい色気と貫禄感を演出したい時にぴったりな香りです。
ただし、スパイシーな香りは好き嫌いが分かれるため、つけすぎはNG!
首筋にほんのりとつける程度が◎
ペンハリガン「ジュニパー スリング オードトワレ」 13,530
ジンのカクテルに着想を得たフレグランスで、ベリーのフレッシュな香りとスキッとしたジンのカクテルを混ぜたような甘さの後にすっきりとした爽快感のある感じ。
ブランデー特有の深みのある香りが好みの方にはたまらない香りです。
ロンドンの夜の街並みを連想させるようなムーディーさを感じたい方におすすめです。
JUMMY CHOO「MAN BLUE EDT」9,570
”クールで都会的でありながら、自然体のエレガントさを持つ男性”のイメージで作られた香り。
アディクティブに周りを魅了したいそんな気分の時に付けたい香水です。
ウッディーな落ち着く香りにほんのりバニラが追ってくるような、そんな香りで通りすがりでも振り返りたくなるような印象的な雰囲気を演出できます。
DIOR「ハイヤー」14,630
”気高く、より高く、 自己実現のためのアーバン エッセンス”がコンセプトの香水。
自分自身のモチベーションを上げたい時につけたいそんなラグジュアリーな香りです。
フルーティーな高級ミント、情熱的でエネルギッシュさを与えてくれるウッディー、癒しのアロマをバランスよく調合した贅沢な満足感のある香りが特徴です。
自然に香る、香水の付け方
香水をつける箇所は、一般的に体温が高い場所がよいとされます。
さらに、ビジネスシーンで香水を使用する場合、つける場所にも気を配るとより良いです。
スーツやジャケットのどこに使うかで匂いの強さが変わってくるので、相手に不快感を与えない足首やネクタイの内側など動く度に揺れる箇所につけるのがおすすめ。
優しい香りの場合は手首など、相手に近い箇所でも◎ですが、ムスク系の香りは自然に香る箇所につけましょう。
まとめ
人の印象は香りでも左右される！ビジネスシーンで使いたい香水をご紹介しました。
香りによってつける位置やプッシュ数を変えるとより印象が良くなります。
是非参考にしてみてくださいね。
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