スーツを買い替えるタイミングはどのくらい？寿命や捨てる基準について解説

スーツの寿命は３〜４年

スーツの寿命は一般的に３〜４年が目安とされています。

この期間はあくまでスーツ全体の平均値で、夏用と冬用では使われている生地や織り方が異なるため、それぞれ寿命が異なる点に注意が必要です。

夏用スーツは、通気性を高めるためにウールやコットンなどの軽くて薄い生地が使われます。織りもゆるめのため、どうしても摩耗が早く、寿命は約３年と少し短めです。

一方、冬用スーツはカシミアやポリエステル混紡など、厚手でしっかりした生地が中心。風を通しにくく織りも密なため、比較的丈夫で、４年ほど長持ちするといわれています。

スーツは「身だしなみ＝信頼感」を左右するビジネスアイテム。ヘタりに気づきにくい方も多いので、３〜４年を一つの目安として見直しをすると安心です。

４つのポイントであなたのスーツの寿命をチェック！

スーツの寿命は、見た目の変化にしっかり現れます。特に「テカリ」「シワの残りやすさ」「型崩れ」「毛玉やほつれ」は寿命の代表的なサインです。

ここでは、買い替えのタイミングを判断できる４つのポイントを解説します。

①生地がテカっている

スーツの表面が光って見えることはありませんか？この“テカリ”は、寿命が近いサインの中でも最もわかりやすいポイントです。

本来の生地には細かな凹凸があり、光を反射しにくい構造になっています。しかし、長期間の着用や摩擦によってこの凹凸が削れ、表面が平らになると光を反射してテカリが生まれます。

特に、腰まわり・太もも・肘など、よく擦れる箇所にテカリが出やすいのが特徴です。

テカリは遠目にも“古びた印象”を与えてしまうため、買い替えを検討したいタイミング。

もしすぐに買い替えが難しい場合は、日常的にブラッシングを行うことでテカリの進行をある程度抑えることができます。ただし、一度強くテカった部分は元に戻りにくいため、最終的には新調が必要になります。

②アイロンしてもシワが取れない

スーツにアイロンをかけてもシワが取れない場合は、寿命が近いサインです。

本来、スーツはウールを中心とした織物のため、アイロンを当てればきれいに伸びるという特徴があります。

しかし、長期間の着用で繊維の“ねじれ・疲労”が進むと、糸そのものが変形してしまい、アイロンでも元の形に戻らなくなります。

アイロンしてもシワが取れない場合は、スーツを買い替えましょう。

③型崩れしている

スーツの型崩れは、寿命を示す決定的なサインの一つです。

スーツは立体的なシルエットを保つよう設計されていますが、長く着るほど生地や芯地が疲れ、元の形をキープできなくなります。

肘や膝など、日常で曲げる動作が多く加わる箇所は、繰り返し圧力がかかることで生地が伸び、不自然に膨らむ現象が見られます。

特に、膝まわりがぷっくりと膨らんでいたり、肩や背中のラインが歪んで見える場合は要注意です。

また、ポケットにスマホや財布を入れっぱなし、重いものを詰めて形が歪むといった習慣も、型崩れを一気に進行させます。

型崩れが一度起こると修復は困難なため、清潔感を保つためにも買い替えを検討しましょう。

④ほつれたり毛玉が付いたりしている

スーツを正しく保管していても、何年も着用していると、ジャケットのボタンや糸がほつれてきます。一度ほつれると、連鎖してスーツがヨレてしまうでしょう。

ほつれが部分的であれば修復できますが、複数箇所に広がっている場合は、生地自体が弱っているサイン。無理に直してもまた別の場所がほつれやすくなり、清潔感が保てません。

また、ポリエステル生地のパンツは毛玉ができやすい特徴があります。毛玉はどうしても古びた印象を与えてしまい、ビジネスシーンでは信頼感を損ねてしまうことも。

ほつれや毛玉が目立つ状態になったら、買い替えのタイミングととらえましょう。

スーツの寿命を早めてしまう原因

「大事なスーツなのに、なぜかすぐに傷んでしまう…」と悩んでいませんか？

スーツを着用した後のメンテナンスを怠ったり、正しい方法で保管しなかったりすると、知らず知らずのうちにスーツの寿命を早めてしまう恐れがあります。

ここでは、スーツの寿命を縮めてしまう原因を詳しく解説します。

①同じスーツを連続で着用している

つい「お気に入りの１着」を毎日着てしまう…という人は多いですが、この習慣はスーツの寿命をグッと縮める大きな原因になります。

スーツは一日着ただけでも、肩や膝、背中などに目に見えない負担がかかり、生地の繊維が伸縮を繰り返します。

特に、通勤や外回りで長時間歩いたり座ったりする方は、生地へのストレスが増し、シワやテカリ、ほつれといった劣化が進行しやすい傾向があります。

スーツは本来、着用後に休ませることで繊維が元に戻る構造を保っています。そのため、毎日スーツを着る方は、最低でも３着をローテーションで使うのが理想です。

１着を着たら２〜３日休ませる間に別のスーツを着ることで、湿気が抜けて型崩れや臭いの発生を防げます。

「休ませる習慣」が、スーツの見た目と耐久性を長持ちさせる重要なポイントです。

②日々のお手入れをしていない

スーツを長持ちさせるためには、毎日の手入れを欠かさないことも重要です。

着用後に適切なケアを行わずにいると、生地が傷みやすくなり、スーツの寿命を大幅に縮めてしまいます。

例えば、仕事から帰宅してスーツを椅子にかける人は多いですが、これは型崩れの原因になります。椅子は形が不安定なため、肩や袖のラインが崩れやすく、見た目の印象も悪くなります。

着用後は必ずハンガーにかけて形を整え、汗をかいた日はタオルで軽く叩いて湿気を取ることが大切です。湿気を放置すると、カビや臭いの発生にもつながります。

③クリーニング頻度が多い

「清潔に保ちたいから」「長持ちさせたいから」と、ついこまめにクリーニングへ出していませんか？

実はこの“頻繁なクリーニング”こそが、生地を傷めて寿命を縮めてしまう大きな原因になります。

スーツのお手入れには「日々のケア」と「クリーニング」の２種類があります。

クリーニングは汚れやにおいをしっかり落としてくれる大切なケアですが、同時に生地に必要な油分まで落としてしまうため、回数が多くなるほど生地が乾燥し、ゴワつきや型崩れの原因になってしまいます。

そのため、クリーニングは“たくさん出すほど良い”わけではなく、正しい頻度を守ることが大切です。

クリーニングの目安としては、冬用スーツならシーズンごとに１回、汗をかきやすい夏用スーツは２週間に１回程度で十分です。

普段は、風通しの良い場所で湿気を飛ばしたり、ブラッシングでホコリを払ったりといった“日々のお手入れ”で清潔さを保ちましょう。

④高温でアイロンをかける

スーツは、高温でアイロンをかけると生地の繊維が潰れてしまい、テカリ・もつれ・型崩れの原因になります。特に、ウールや化学繊維は熱に弱いため、一度ダメージを受けると元には戻らず、寿命を大きく縮めてしまうので注意が必要です。

スーツに適したアイロン温度は以下を参考にしましょう。

この温度帯で丁寧にアイロンをかければ問題ありませんが、「シワを早く取りたいから」と高温で一気にかけるのはNGです。

生地を傷めないためには、低〜中温＋スチームを使うのがベスト。当て布を使って、アイロンを“押し当てる”のではなく“軽く浮かせて蒸気で整える”イメージで仕上げると、スーツ本来の風合いを長く保てます。

⑤靴下よりも先にパンツを履いている

スーツのパンツを履くとき、素足のままパンツを履いていませんか？忙しい朝ほどやってしまいがちですが、実はこれもスーツの寿命を縮める原因の一つです。

パンツの裾には、外側から縫い目が目立たないように、非常に細い糸が使われています。素足で足を通すと、この細い糸が肌に引っかかりやすく、ほつれや糸の飛び出しを起こしやすくなります。

対して、靴下を履いてからパンツを履けば、足元が滑りやすくなるため裾の糸に触れる摩擦が減り、生地を傷めにくくなるのがポイントです。

急いでいる朝でも、

この順番を心がけるだけで、スーツの見た目と寿命をしっかり守ることができます。

⑥スーツで自転車に乗る

スーツを着たまま自転車に乗るのは、見た目以上にスーツへ負担をかける行為です。サドルとこすれる「股まわり・お尻の部分」は特にダメージを受けやすく、摩擦によってテカリが早く出る原因になります。

さらに、自転車は「腕を伸ばす」「膝を曲げて漕ぐ」など、スーツにとって負荷の大きい動作の連続です。これらの動きで生地が何度も伸び縮みし、型崩れや生地の劣化が早まってしまうのです。

どうしても自転車移動が必要な場合は、

など、スーツへの摩擦と負荷を減らす工夫がおすすめです。

スーツを捨てる基準

スーツは丁寧に扱えば長く使えるアイテムですが、見た目や機能に影響が出てきたら、それは「買い替え時」のサインです。

穴あき・変色・カビなどの明らかな劣化に加え、デザインの古さや体型変化で着心地が悪くなる場合も、手放すタイミングといえます。

ここでは、捨てる基準として代表的なポイントをわかりやすく整理しました。

穴あきや生地の変色

スーツの寿命を判断する上で、最もわかりやすいサインの一つが「穴あき」と「生地の変色」です。

スーツの生地は紫外線を浴び続けると繊維が劣化し、色あせや黄ばみを起こします。特に、ジャケットでは首元や脇、パンツでは股や太ももに変色が見られることが多いです。

汗が染み込むことも原因の一つで、一度変色すると元の色に戻すのは困難です。生地の変色が起こったら、清潔感を保つためにも買い替えのタイミングと考えるべきです。

穴あきは、小さな引っかけ程度であれば補修できますが、広範囲になると補修は難しく、買い替えが必要です。さらに、ウール素材のスーツは虫食いにも注意が必要です。

ウールは動物性たんぱく質を含むため虫が好みやすく、保管環境によっては簡単に穴が開いてしまいます。

防虫剤を使用し、通気性の良い場所に保管することで、虫食いや変色を防ぎながらスーツの寿命を延ばせます。

カビが生えた

スーツにカビが生えてしまった場合は、迷わず「処分」を検討すべき大きなサインです。

カビの付着したスーツを着続けると、アレルギーや皮膚トラブルの原因になることもあり、健康面でのリスクが高いため使用は避ける必要があります。

さらに厄介なのは、カビの胞子がクローゼット全体に広がってしまうこと。ほかの衣類にまで被害が及ぶと、スーツだけでなく大切な服が次々にダメージを受けてしまう可能性があります。

特に、シルクやウール、麻などの天然素材はダメージを受けやすく、放置すると破れやすくなる点にも注意が必要です。

部分的なカビであれば、クリーニングや専用洗剤で除去できる場合もありますが、広範囲に繁殖しているスーツは修復が難しく、買い替えのサインと考えるべきです。

カビが生えたスーツは早めに処分し、再発防止のためにも湿度管理と通気性の確保を徹底しましょう。

生地やファスナーの破損

スーツの生地の破れはもちろん、ファスナーやボタンといった機能の破損・低下も、スーツを捨てるべき明確な基準です。

といった状態は、無理に使い続けると縫い目や生地に負荷がかかり、破損が一気に広がってしまうリスクがあります。

もちろん、部分的な不具合ならお直しで復活するケースも多いです。スーツ専門店では、ボタン付け、ほつれ補修、ファスナー交換などのメンテナンスに対応しているため、早めに相談すれば問題なく使い続けられます。

ただし、生地全体が傷んでいたり、複数箇所に不具合がある場合は、修復よりも買い替えた方が長期的に見て経済的です。

デザイン・体型の変化

スーツのデザインや体型の変化も、買い替えを検討すべき重要なサインです。

購入当時は流行のデザインだったとしても、時代の流れとともにトレンドが変化し、古さを感じさせることがあります。もちろん、クラシックな雰囲気を好む人や、愛着のあるスーツを着続けたい人もいるでしょう。

しかし、特にこだわりがない場合や、ビジネスシーンで印象を重視する人は、デザインが古くなった段階で買い替えるのが無難です。

また、体型に合わなくなったスーツも要注意です。多少の寸法ズレであればお直しで調整できますが、ウエストがきつい・ボタンが閉まらない・肩が落ちてしまう・全体がブカブカでだらしなく見えるといった状態は、清潔感や信頼感を損なう大きな原因になります。

シルエットが合っていないと、見た目だけでなく着心地も悪く、仕事中の動きにも影響が出やすくなります。

「昔より似合わなくなってきたかも…」と感じる瞬間は、実は買い替えのベストタイミング。今の体型に合ったスーツを選ぶことで、印象も気持ちも自然と引き締まり、ビジネスの場での自信にもつながります。

スーツの寿命を延ばす！日々のお手入れ方法

スーツを長持ちさせるためには、日々の扱い方が何より大切です。着用後はハンガーにかけてブラッシングし、湿気を飛ばすなどの基本ケアを丁寧に行うことで、生地の傷みや型崩れを防げます。

また、クローゼット内の湿気対策や休息日を設ける工夫も寿命を延ばすポイントです。正しいお手入れ習慣を見直して、スーツを美しく長く着こなしましょう。

ハンガーにかけてブラッシング

スーツの寿命を延ばすためには、着用後すぐに「ハンガーに掛ける→ブラッシング」をセットで行うことが大切です。

着たまま放置すると、湿気やシワがそのまま残り、生地の伸びや型崩れにつながります。

特に、肩のラインを守るためには、細いハンガーではなく、厚みのある太めのハンガーを使うのがポイント。肩の丸みにフィットし、ジャケット本来のシルエットをきれいに保てます。

さらに、ブラッシングでホコリや皮脂汚れを落とすことで、繊維に汚れが蓄積するのを防げます。ウール生地の場合は毛並みが整い、自然なツヤが戻るため、見た目の清潔感にも直結します。

また、風通しの良い場所で陰干しすることも重要です。内部にこもった湿気をしっかり逃がすことで、カビや虫食いのリスクを防げます。

日々のブラッシングと適切な保管を続けることで、クリーニングの回数を減らし、生地の劣化を防ぎながらスーツを長持ちさせられるでしょう。

休息日を設ける

スーツの寿命を延ばすために「休息日を設ける」ことも欠かせません。

１日着用したスーツには、汗や皮脂、湿気、摩擦によるダメージが蓄積しています。これらを繊維が吸収したまま放置すると、生地が疲労し、型崩れやテカリの原因になります。翌日に続けて着用すると繊維の復元が追いつかず、シワやヨレが定着しやすくなるため注意が必要です。

着用後は風通しの良い場所に掛け、１〜２日ほど休ませることで繊維が元の状態に戻りやすくなります。

スーツは「200〜300回の着用で耐用限界に近づく」といわれて、毎日同じスーツを着るほど、このサイクルが一気に短くなってしまいます。

そのため、最低でも２〜３着をローテーションしながら休息日を設けることが理想。生地の疲労を防ぎ、スーツ本来の美しいシルエットを長くキープできます。

関連記事

スーツの寿命はお手入れ次第？長持ちさせるためのメンテナンスを解説します

2024.12.09

大切なスーツの寿命を伸ばす保管方法

スーツを長く美しい状態で着るためには、保管環境を整えることが不可欠です。

どれだけ高品質なスーツでも、湿気や型崩れに弱いため、保管方法が悪いだけで寿命が一気に縮んでしまいます。

クローゼットの湿気対策や、体型に合ったハンガー選び、不織布カバーでの防虫・防カビなど、ほんの少しの工夫でスーツは見違えるほど長持ちします。ここでは、大切な一着を守るための具体的な保管のコツを紹介します。

①クローゼットに湿気をためない

スーツをクローゼットにしまう人は多いですが、実はクローゼットは湿気がこもりやすい場所です。

１回着たスーツは、汗や湿気を含んでいるため、そのまま収納するとカビやニオイ、虫食いの原因となってしまいます。必ず陰干しをして湿気をしっかり飛ばしてから収納しましょう。

さらに、クローゼット内には除湿剤を置き、ときどき扉を開けて風を通すことで湿気を防げます。湿気が残るとカビや虫食いの原因になるので注意が必要です。

②スーツのサイズにあったハンガーを使う

ハンガーにはさまざまなサイズや形状がありますが、スーツに使うハンガーはサイズにあったものを用意することが重要です。

スーツのサイズに合わないハンガーを使用すると、型崩れを起こす原因になります。例えば、サイズが小さいハンガーにスーツをかけると、肩にあわせて作られたカーブ部分が内側にヨレて形が崩れてしまいます。

また、平らで奥行きのないハンガーにスーツをかけるとスーツの立体感を維持しづらくなり、型崩れの原因になりかねません。

スーツに使用するハンガーは、適度なサイズかつ立体感のあるものを選ぶことをおすすめします。さらに、スーツは脱いだらすぐにハンガーへかける習慣を身に付けるようにしましょう。

③防カビ・防虫には不織布のスーツカバー

スーツを長期間クローゼットに保管するなら、不織布のスーツカバーは必須アイテムです。湿気や虫食いはスーツを傷める大きな原因ですが、不織布カバーを使うことでそのリスクを大幅に減らせます。

不織布は織らずに圧力や熱で固めた素材で、通気性が高く湿気がこもりにくいのが特徴。内部の湿気を適度に逃がせるため、カビが発生しにくい環境を保てます。

さらに、防虫加工が施された不織布カバーなら、虫がスーツに近づくのを防ぎながら、繊維を傷めずに保管できるのも大きなメリットです。

「とりあえず付属のビニール袋のまま…」は実はNG。ビニールは湿気を閉じ込めてしまい、カビの温床になることもあります。

大切なスーツを安全に長期間保管するためには、通気性の良い不織布カバーで守ることが、一番確実な方法です。

関連記事

スーツをきれいに保管するならカバーを使おう！適切なカバーやポイントを一挙紹介

スーツをきれいに保管する秘訣として「カバー」や「ハンガー」、「保管場所」などが重要です。本記事では、正しい保管方法やクリーニングする際の注意点、ハンガーの選び方などを一挙紹介！

2024.01.29

スーツの寿命を延ばすカギは“休息日”と“日々のケア”

スーツの平均的な寿命はおよそ３〜４年です。どんなに上質なスーツでも、永遠に着続けられるわけではありません。逆に、手入れや保管を怠ると、本来の寿命より早く傷んでしまうこともあります。そのため、日常的にスーツを丁寧に扱う習慣を身に付けることが大切です。

特に意識したいのは「休息日」と「日々のケア」。着用後に休ませ、ブラッシングや湿気対策を行うことで、生地を労わりつつ長持ちさせられます。お気に入りのスーツは、少しの手間で何年も色々なシーンで活躍させられます。

この記事を参考に、スーツの寿命を延ばしながら、日々のおしゃれも楽しんでください。

SADAを予約する