今回は「スーツのズボンの後ろ側が破れてしまった!」「これからスーツを購入したいけどズボンの後ろ側がすぐに破れてしまいがち」という方のための記事です。
スーツのズボンの後ろ側は、摩擦ダメージや動きによって負荷がかかるので破れたり裂けたりしやすい部分になります。
スーツのズボンが破れてしまうと、セットのジャケットも着れなくなってしまうのでショックですよね。
この記事では、ズボンの後ろ側が破れる原因から対処法まで解説していますので、ぜひ最後まで読んでください。
スーツのズボンの後ろ側が破れてしまう原因
スーツのズボンの後ろ側が破れてしまう原因は、裂けや擦れ、生地の傷みなどがあります。
ズボン破れを防ぐには、まず破れてしまう原因を知りましょう。
ここからはズボンの後ろ側やポケットが破れてしまう原因を解説します。
ズボンのサイズが合っていない
スーツのズボンのサイズが合っていないと、ズボンの後ろ側が破れる原因になってしまいます。
スーツの生地は綿やデニムと比べると耐久性が強くありません。
なので、ズボンのサイズが小さいと生地が張ってしまい、それを繰り返していくほど生地が傷みやすくなります。
生地の擦れや傷みがひどくなると、穴が開いてしまったり破れにつながってしまうというわけです。
特に、体を鍛えている人はお尻や太ももの筋肉が大きいので、ズボンの後ろ側が張ってしまう傾向があります。
また、最近ではスリムモデルのズボンも多いため、細身の体系の方でもズボンが傷みやすいことがあるでしょう。
自分のサイズに合ったスーツのズボンを選びましょう。
無理な態勢をする
足を大きく開いたりしゃがんだりすると、生地が耐えれず裂けてしまうことがあります。
もし裂けなくとも負担が蓄積されて、徐々に裂けやすくなってしまうでしょう。
また、たくさん歩いたり走ったりすると、股のあたりが擦れて破れやすくなってしまうのもひとつの原因です。
特に、お尻~股のラインは生地のつなぎ目で体の構造的に負荷が集中しやすい箇所なので、比較的裂けやすい部分と言えます。
ポケットに物を入れる
多くの人がやってしまいがちなのが「ポケットに物を入れる」です。
財布やスマートフォンなど、ある程度の大きさや重量があるものをポケットに入れていると、擦れや裂けの原因になります。
特に、後ろのポケット口やポケットの底は物入れる動作などで負荷がかかりやすく、破れやすい部分です。
ポケットを使いたくなる気持ちは非常にわかるのですが、なるべくポケットに物を入れないようにすると生地が破れにくくなります。
どうしてもポケットにたくさん物を入れたくなってしまう人は、荷物を取り出しやすいカバンを持ち歩くのがおすすめです。
クリーニングや洗濯を頻繁にしている
クリーニングに出すとスーツのズボンのシワやにおいが取れるので、ついつい着るたびに出してしまいたくなりますよね。
しかし、頻繁にクリーニングに出していると、生地のテカリやズボンの後ろ側の破れにもつながってしまいます。
スーツのズボンのクリーニングは、できれば1シーズン中に1回くらいで抑えましょう。
また、スーツにはウール素材が使われることが多く、ウール素材はシワを自然に回復する特徴があります。
においやシワが強い場合は仕方ありませんが、軽いシワならハンガーで干しておくだけでもシワがとれるでしょう。
においがある場合は、消臭剤やスチームアイロンをしたり、浴室などの湿度が高い場所にかけておいたりするとにおいが軽くなります。
ズボンを頻繁にクリーニングに出している人は、ウール素材のズボンかどうか確かめてなるべくクリーニングに出す回数を抑えてみてください。
連日でスーツのズボンを着用する
スーツのズボンは連日で着用すると生地に負担がかかり破れやすくなります。
先述したウール素材の生地の自然回復ですが、連日で着用すると自然回復する時間が足りません。
特にズボンは「座る」「歩く」などの動作で擦れや傷みが多くなります。
少なくとも2~3日は生地を休ませてから着用しましょう。
以上のことから、スーツのズボンはできれば3~4着を着まわしていくと生地が長持ちしやすいです。
スーツのズボンのポケットが破れてしまった時の対処法
スーツのズボンのポケットが破れてしまった時の対処法を紹介します。
ポケットの破れは見えない箇所なので、ズボンの股や後ろ側の破れよりも緊急性は低いかもしれません。
しかし、もし大事なものをついポケットに入れてしまったとき、破れた箇所から落ちてしまう可能性もあります。
そんなことが起きないよう、ポケットの破れはなるべく早めに対処しましょう。
タタキ(ミシン刺し)
お家での補修でも専門店での補修でもよく使われる補修方法が「ミシン叩き(ミシン刺し)補修」です。
ミシン叩き補修では、補修個所の裏側から共布を当てて、同系色の糸を使いミシンで繰り返し縫い付けます。
補修した箇所は目立ってしまいますが、目に入らないポケットの補修ならミシン叩き補修がいいでしょう。
ミシン叩き補修は、ミシンさえあれば家庭でもできますが、専門店に補修してもらったほうがキレイに仕上がります。
大手チェーン店のポケット破れの参考費用:2,000~2,500円程度
かけつぎ(かけはぎ)
かけつぎとは、破れた箇所に共布をピッタリ当てはめて手縫いしていく補修方法です。
かけつぎは関西での呼び名、かけはぎは関東での呼び名で同義語になります。
補修した箇所の見た目がもっともキレイに仕上がる補修方法と言われていて、かけつぎができる職人の高齢化により、全国的にも貴重な技術となっているようです。
見た目が目立たない技術なのでその分費用もかかります。
破れた箇所やよほど思い入れがあるズボンなど状況によって補修を検討しましょう。
ズボンのお尻側が破れてしまった時の対処法
続いて、スーツのズボンのお尻側が破れてしまった時の対処法を紹介します。
ズボンのお尻側が破れたり裂けたりするとインナーが見えてしまうので、ポケットの破れより緊急性が高いです。
お尻側が破れてしまった時の応急処置も解説しますので、緊急時に備えるために最後まで読んでください。
タタキ(ミシン刺し)
先述しましたが、ミシン叩き補修は、補修個所の裏側から共布を当てて同系色の糸を使いミシンで繰り返し縫う方法です。
ミシン叩き補修は補修した箇所がどうしても目立ってしまいます。
破れた箇所がジャケットで隠せなかったり、どうしても補修跡が気になったりするようなら新しいズボンを買うほうが良いでしょう。
ただ、ポケット口や股の間など布のつなぎ目が近い部分は補修跡が目立ちにくいこともあるので、状況によって補修を検討してください。
かけはぎ(かけつぎ)
先述しましたが、かけつぎとは、破れた箇所に共布をピッタリ当てはめて手縫いしていく補修方法です。
かけつぎは補修した箇所が目立ちにくいのですが、技術がいる補修方法なので費用もかかります。
破れた箇所が致命的な場合やよほど思い入れがあるズボンなど、状況によって補修を検討しましょう。
アイロン接着の補修布
アイロンの熱で接着する補修布を使った、家庭でも簡単にできる補修方法です。
ちょっとした破れや裂けであれば広がりにくくできます。
共布を当てると少し目立ちにくいので、補修布で貼り付けましょう。
応急処置
急を要するときは、安全ピンやホッチキスでズボンの破れや裂けをつなぎとめて、とりあえず破れていないように見せる応急処置もあります。
安全ピンやホッチキスで止めるだけでは破れが目立ったり補修が弱ければ、生地の裏側にガムテープも加えて補修すると少しは安心です。
ただ、あくまで応急処置であり、安全ピンやホッチキスはズボンの生地を痛めるのでおすすめはできません。
窮地を乗り切った後は、ちゃんと補修するか新しいズボンの購入を検討しましょう。
スーツのズボンが破れないために予防をしておこう
スーツのズボンの後ろ側は破れやすいので、破れないように予防しておくことが重要です。
知っておくだけで簡単にできる予防もありますので、できるだけ実践してみましょう。
同じズボンを連日着用しない
スーツのズボンは連日着用しないようにしましょう。
スーツにはウール素材が使われることが多く、ウール素材にはシワなどを自然回復する特徴があります。
しかし、ズボンを連日で着用していると生地が自然回復する時間が足りません。
結果的に生地の傷みが蓄積していき破れやすくなります。
スーツのズボンは短くても2~3日は間をおいて着用しましょう。
ツーパンツスーツを購入
スーツのズボンの後ろ側は破れやすいので、ツーパンツスーツを購入するのがおすすめです。
スーツは基本的に上下を合わせて着用するので、ズボンが破れてしまうとジャケットも着れなくなってしまいます。
ツーパンツスーツならスーツのズボンが2本ついているので、もしズボン1本が破れてしまってもジャケットが着れなくなる心配はありません。
もう1本を補修する間もスーツを着回せるので、スーツのルーティーンも崩れず安心です。
ここでツーパンツスーツの着回し方に注意点があります。
ツーパンツスーツを購入したら2本のズボンを交互に着用しましょう。
片方のズボンばかり着用していると、生地の色落ちやテカリが早めに目立ってきてしまいます。
交互に着用したほうがバランスよく生地を長持ちさせやすいです。
スーツのズボンの破れが心配な人は、スーツを購入するときツーパンツスーツの商品を選びましょう。
股シック(当て布)を入れる
シックとは、スーツのズボンの内側に入れる「当て布」のことです。
摩擦のダメージが大きい部分に股シックを当てると、摩擦ダメージを軽減してくれます。
股シックには「前シック」と「後ろシック」があります。
前シック:股の間に布を当てて、股の内側部分の破れや擦れを軽減します。
後ろシック:お尻部分に布を当てて、お尻の部分の破れや擦れを軽減します。
スーツのズボンに股シックを入れると破れや擦れの予防になるので、なるべく股シックを入れましょう。
共布(スーツの端切れ)は保管しておこう
共布とは、スーツを購入した時にポケットなどに入っているスーツの端切れのことです。
もしスーツのズボンの後ろ側が破れてしまった時は共布を使って補修するので、捨ててしまいがちという人も保管しておきましょう。
共布はジャケットの使わないポケットなどに入れておくと、どのスーツの生地か迷う必要もないし失くしにくいです。
自分のサイズに合ったスーツのズボンの選び方
自分のサイズに合ったスーツのズボンを選ぶと、裂けや擦れを防げる上にピシッと着こなせて見栄えも良くなります。
しかし、スーツのサイズはメンズは「AB5」などアルファベットと数字の表記、レディースは「号数」表記になっていてわかりにくいという方もいるのではないでしょうか。
ということで、メンズスーツのサイズ表から順にご紹介します。
メンズスーツのアルファベットと数字のスーツのサイズ表記は、JIS規格によって定められている表記です。
自分のサイズに合ったスーツのズボンを選ぶためにメンズスーツのサイズ表を見てみましょう。
身長/ウエスト |
68 |
70 |
72 |
74 |
76 |
78 |
80 |
82 |
84 |
86 |
88 |
90 |
92 |
94 |
96 |
98 |
100 |
150?155 |
YA1 |
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A1 |
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AB1 |
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BE1 |
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155?160 |
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YA2 |
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A2 |
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AB2 |
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BE2 |
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160?165 |
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YA3 |
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A3 |
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AB3 |
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BE3 |
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165?170 |
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YA4 |
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A4 |
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AB4 |
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BE4 |
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E4 |
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170?175 |
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YA5 |
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A5 |
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AB5 |
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BE5 |
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E5 |
175?180 |
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YA6 |
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A6 |
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AB6 |
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BE6 |
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180?185 |
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YA7 |
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A7 |
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AB7 |
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BE7 |
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185?190 |
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YA8 |
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A8 |
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AB8 |
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BE8 |
190?195 |
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YA9 |
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A9 |
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AB9 |
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【メンズスーツのサイズ表①】(単位:センチ)
身長/ウエスト |
102 |
104 |
106 |
108 |
110 |
112 |
114 |
116 |
118 |
120 |
122 |
124 |
126 |
150?155 |
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155?160 |
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160?165 |
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165?170 |
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K4 |
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170?175 |
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K5 |
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? |
175?180 |
E6 |
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K6 |
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? |
180?185 |
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E7 |
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K7 |
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185?190 |
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E8 |
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K8 |
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190?195 |
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E9 |
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K9 |
【メンズスーツのサイズ表②】(単位:センチ)
自分の身長とウエストの数値が交わるマス目が自分のサイズです。
例えば、身長177cmでウエストが88の場合は「AB6」になります。
続いて、レディーススーツのサイズです。
レディーススーツのサイズは「号数」で表記されます。
サイズ |
5号 |
7号 |
9号 |
11号 |
13号 |
15号 |
バスト |
82?88 |
85?95 |
88?98 |
92?102 |
96?106 |
101?111 |
ウエスト |
64?72 |
67?81 |
70?84 |
74?88 |
78?92 |
83?94 |
ヒップ |
87?108 |
90?111 |
93?114 |
97?118 |
101?122 |
105?127 |
【レディーススーツサイズ表①】(単位:センチ)
サイズ |
17号 |
19号 |
21号 |
23号 |
25号 |
バスト |
106?114 |
111?121 |
116?125 |
121?130 |
126?136 |
ウエスト |
88?100 |
93?103 |
98?108 |
103?112 |
108?118 |
ヒップ |
113?120 |
116?122 |
125?128 |
129?132 |
133?137 |
【レディーススーツサイズ表②】(単位:センチ)
サイズ表で自分のサイズはわかるのですが、人によって太ももやお尻の筋肉が発達していたり細身だったり体型は異なります。
デザインやブランドごとに着用感も違いますので、購入前に自分の体型に合っているか確認するために必ず試着をしましょう。
ただ、既製品になかなか自分の体型に合ったスーツのズボンが見つからないかもしれません。
そこで、もっともおすすめなのは「オーダースーツ」です。
オーダースーツ専門店では、自分のサイズを店員が採寸してくれて、自分の体型に合わせてスーツを作ってくれます。
オーダースーツを頼めば、自分に合うサイズのスーツを探し回る必要もなく確実に自分のサイズに合うスーツが届くので安心です。
それに、自分のサイズに合うスーツのズボンを着用することで、裂けや擦れの予防もできます。
さらに、オーダースーツの店舗には同じ形のスーツを2着目以降も依頼できる店舗もあるので、体型に変化がなければ何度も採寸する必要がありません。
スーツのズボン選びで苦労したことがある方は、一度オーダースーツを利用してみてはいかがでしょうか。
オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」とは?
スーツのズボン選びにお悩みなら「オーダースーツSADA」にお任せください。
「オーダースーツSADA」は、オーダースーツチェーン店舗数日本一のオーダースーツ専門店です。
店舗で全身20ヵ所以上を入念に採寸して体型の微妙なクセまで調整するので、既製品とは異なる圧倒的な着心地を実現できます。
それに、初回以降は体型に変化がなければ何度も採寸する必要はありません。
オーダースーツSADAであなただけのサイズ感・着心地をぜひ一度ご体験いただきたいです。
「オーダースーツは高そう…」というイメージを持たれる方も多いのですが、SADAのオーダースーツの価格を知ってください。
オーダースーツSADAは、工場直販・仕入れや物流などの極小化・機械化や自動化を進めた技術、これらによって低価格で高品質な本格オーダースーツを提供できます。
初回のお試し価格は19,800円(税込21,780円)~です。
お近くのSADAの店舗でスーツのプロが採寸して、お客様の希望に合うスーツをご提案します。
ズボンのスーツ選びにお悩みの方はお近くのSADAへお気軽にお越しください。