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成人式に着ていくスーツはどのようなものがおすすめ?おしゃれな着こなし術もお伝えします!

一生に一度の成人式!スーツを着こなすためのスーツ選び

成人式は、人生の節目となる特別な催しです。これから成人として、責任ある行動をとっていくという決意とともに、久しぶりに顔を合わせる友人や知人と集まることのできる、貴重な機会です。

そんな一生に一度の大切な日に着ていくスーツ、どの様なものを選べばよいのか迷うものですよね。

成人式で、初めてスーツを購入するという方も多いかと思います。

成人式におすすめのスーツとはどのようなものでしょうか?

まず初めに、成人式に参加する際には、袴かスーツのどちらかを選ぶことが多いです。女性の場合は、袴の人が多いですが、男性の場合にはスーツを選ぶ人が多数となります。

成人式に着用するスーツの相場は、3~5万程度となっています。ビジネスシーンで着用するものと比較すると、少々高額になる傾向があります。晴れの舞台ということもあり、ちょっと良いものを選ぶ人が多いようです。

また、生地やブランドにこだわったり、オーダーメイドで仕立てる場合には、価格は更に上がってきます。

成人式のスーツは、親からのプレゼントされることも多いかと思うので、まずは予算を確認したうえで自分らしい1着を選びましょう。

あなたは知ってる?スーツ着用基本マナー

成人式で初めて、スーツを購入する方も多いのでは?というお話をしましたが、スーツを着用するうえでのマナーは事前に理解しておきましょう。

1,アンボタンマナー

ジャケットの一番下のボタンは留めないというのがスーツを着用するときのマナーの一つです。すべて留めるとジャケットにしわが入ったりシルエットが崩れる原因となるので、気を付けましょう。

2,ポケットは空にしておく

ポケットがあるとついつい財布やスマホを入れたくなってしまいますが、スーツスタイルの場合ではポケットには物を入れないようにしましょう。ポケットに何か物を入れることで、シルエットが崩れてしまうからです。スーツはシルエットが大切です。

必要なものは、バッグに入れて持ち歩くようにしましょう。

3.シャツのインナーは白

ジャケットを脱いで、シャツスタイルになったときに、インナーが黒などの濃い色だと、シャツから透けて見えてしまう場合があります。下着が透けてしまうのは格好悪いので、インナーは無地の白もしくはライトベージュのような、透けることのない色を選びましょう。

4,サイズ感

スーツを格好よく着こなすうえで重要なのが、サイズ感です。大きすぎるとダボついて野暮ったくなってしまいますし、逆にタイトすぎると、動きにくい上に、スーツにしわができてしまい見栄えが悪くなります。必ず自分のサイズに合ったものを選びましょう。また、よりフィット感を求めるなら、既製品ではなくオーダースーツがおすすめです。1から採寸して仕立てるフルオーダースーツは、最高の着心地を実感できます。

成人式スーツ、後悔しない選び方

次に、成人式で着用するスーツの選び方についてお伝えしましょう。

スーツの選び方には大きく分けて2通りあります。まず一つ目が、成人式後のスーツ着用場面となる就活を見越して、落ち着いたシンプルなものを選ぶというパターンです。

シンプルなスーツは使い勝手がよく、また飽きが来ないので長く着続けることができます。特に初めてスーツを購入するのであれば、あまり奇をてらったような色やデザインのものを選ぶよりも、オーソドックスなものを選んだほうが合わせるシャツやネクタイも選びやすくなります。

二つ目は、成人式という晴れの場だからこそ華やかで個性的なものを選ぶというパターンです。一生に一回の催しだからこそ、今しか着れないものを着たい!という方におすすめです。その後の就活で着用することは難しくても、結婚式の二次会やパーティーなどで着用するチャンスもあるかもしれません。

周りと差をつけたファッションで参加したい人にはこちらのスタイルが良いでしょう。

きっちりまとめて、ビジネスにも着回ししやすいスタイル

まずは1パターン目の就活でも使える、ビジネス着回しスタイルをいくつかご紹介します。

1,ネイビーのスリーピーススーツ

スリーピーススーツは、フォーマル感がプラスされ、成人式にもピッタリのスタイルです。ネイビーは若い人に人気の色合いであり、爽やかかつスタイリッシュに着こなすことができます。

スリーピーススーツの場合は、ジャケットの前ボタンはすべて開け、ベストの一番下のボタンを留めないのが着こなしのマナーです。

2,チャコールグレースリーピーススーツ

グレーは落ち着いた大人の印象があるため、大人の仲間入りをするこの時期にピッタリの装いです。

チャコールグレーの濃い目の色合いを選ぶことで、ビジネスシーンでも使い勝手が良いスーツとなります。スリーピースのジャケットには、防寒としての役割もあるため、成人式がおこなわれる真冬の時期にもピッタリのアイテムです。

注意するべきは、ベストは就職面接や説明会で着用することができないことです。もしベストを着用するのであればパーティーシーンで着用するようにしましょう。

おしゃれに決めて、二次会やパーティに着回ししやすいスタイル

次に2パターン目の、二次会、パーティースタイルのスーツをご紹介します。

1,ブラウンチェックスリーピーススーツ

チェック柄はブラウンのスーツとの相性が良く、色合いも柄も他とは差のつくデザインとなります。ベースとなるブラウンとは違う色味のチェック柄であれば、より個性的で派手な印象となります。

2,青スーツ

青スーツにはネイビーにはない鮮やかさと個性的な印象がプラスされ、式でも目立つこと間違いなしです。せっかく個性的な着こなしをしたいというのであれば、より鮮やかな色味のものを選ぶことをおすすめします。

パンツの裾やネクタイの長さもチェックしよう

パンツの裾丈は、靴のかかとの上から3~4センチが一般的です。

裾のたるみがない状態が理想的と言われているので、裾丈を合わせる際の参考にしてみましょう。

また、ネクタイの長さは、ベルトにかかるくらいがちょうどよい長さです。

あまり長すぎると、ジャケットからはみ出して格好悪いですし、逆に短すぎると、ジャケットを脱いだ時のスタイルが、バランス悪くなってしまいます。

おすすめのスーツ×シャツのコーディネート

続いては、スーツとシャツのコーディネートを解説していきましょう。

1,ネイビースーツ×青シャツ

スーツスタイルでは、同系色でまとめると統一感が出て、着こなしが決まります。

ネイビーには白シャツも合いますが、周りと少し差をつけたいのなら、青シャツがおすすめです。よりフレッシュでさわやかな印象になります。

2,ライトグレースーツ×ネイビーシャツ

スーツはその後の就活などでも使えるシンプルなものを選んだ場合でも、シャツをちょっと工夫することで、個性的な着こなしができます。スーツよりも濃い色味のネイビーのシャツは、全体を引き締まった印象にまとめてくれます。

3,ブラックスーツ×青チェックシャツ

ブラックのスーツはよりフォーマルな印象になるので、中のシャツでカジュアル感をプラスするコーディネートも個性が出ます。

4,チャコールグレースーツ×ピンクシャツ

ピンクのシャツはグレーのスーツとの相性がとても良いので、組み合わせることで上手に着こなすことができます。

合わせるコートも忘れずに

成人式の時期は、冬真っ盛りであることが多いため、防寒対策が必要となります。スーツの上にはコートが必要になることも多いでしょう。スーツに合うコートを1着持っていれば、その後の就活や社会人になってからも、使い続けることが可能なので、ぜひこの機会にそろえておくことをおすすめします。

スーツに合うコートの種類

1,ステンカラーコート

ビジネスコートの定番のステンカラーコートは、若々しい雰囲気に決まるので、成人式に着ていくにはピッタリです。色は、スーツの色とのバランスを考えて選ぶと良いでしょう。ジャケットの上にはおっても、窮屈に感じないサイズを選ぶようにしましょう。

2,チェスターコート

チェスターコートはスーツスタイルでも、カジュアルスタイルでも着ることのできる万能アイテムです。衿型がしっかりとした形なので、コートのスタイルもきちんと感を出したいという人におすすめです。

3,トレンチコート

こちらもチェスターコート同様に、スーツスタイルでもカジュアルスタイルでの使用できるデザインが特徴です。

トレンチコートの裾丈はさまざまなものが取り扱われていますが、丈の長さが短めだと、スーツスタイルではアンバランスになってしまうので、おしりが隠れるくらいの長さ以上のものを選ぶようにしましょう。もし、普段使いですでに持っているという方は、丈の長さだけは事前にチェックしておき、成人式でも使えそうかどうかの確認をしておきましょう。

オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」とは?

オーダースーツSADAは、良質な商品をお手頃な価格で提供するオーダースーツ専門店です。

オーダースーツは、既製品と比べてフィット感やデザイン性に長けており、その分高価になることが多いものです。

しかしながら、オーダースーツSADAではさまざまな企業努力によって、お手頃な価格を実現しているのです。

オーダースーツSADAがお手頃価格を実現できる理由

1,工場直販

生地の仕入れから、縫製、販売までの一連の流れを自社ですべてとり行っています。それにより、中間コストをかけずにお客様に商品を提供することが可能となっているのです。

2,スケールメリット

仙台と河北省秦皇島市の工場では、毎日500着、年間12万着のオーダースーツを生産しています。特に、北京の工場はオーダースーツ専門工場としては最大規模を誇り、海外縫製のコストメリットと、仕入れコストや物流費をスケールメリットを生かして抑えることで、価格に反映させているのです。

3,機械化・自動化により大量生産

通常であれば職人がおこなう工程に関しても、機械化・自動化することで効率的に1点物のオーダースーツの大量生産を可能にしています。

オーダースーツ専門店と聞いて、敷居が高い感じがして来店を迷っているような人でも、1からしっかりとサポートしてくれるので、安心して任せることのできるお店です。

充実の無料&アフターサービス

オーダースーツSADAでは、追加料金やオプション扱いでなく、無料でさまざまなサービスを取り揃えています。

1,サイズによる割増料金なし

体格の良い人でも、サイズアップによる割増料金は一切かからないため、安心して仕立てることができます。

2,1か月以内のお直し無料

実際に着用してみての不具合や、要望などがあれば、購入後1か月以内であれば無料でお直しを承っています。

3,ウエストなどのお直しはずっと無料

長く着ていて体形が変わってウエストがきつくなった、緩くなったということがあれば、お直しはずっと無料で承っています。その他、ボタンが取れてしまったり、裾がほつれてしまったということがあれば、こちらもずっと無料で対応しています。

4,採寸データは5年間保存

一度採寸したら、そのデータは5年間保存されます。

そのデータは店舗間でも共有できるため、2回目以降仕立てる際には別の店舗でもデータをもとに仕立てることができますし、またネット通販で手軽に購入するということも可能です。オーダースーツは手間がかかるというのがデメリットとして挙げられますが、オーダースーツSADAでは、1度採寸さえすれば、その後はとてもスムーズに仕立てていくことが可能です。

5,裏地やボタンを選べる

オーダースーツの醍醐味と言えば、裏地やボタンといった細部までこだわることができるという点です。オーダースーツSADAでは、追加料金なしの標準サービス内で、約15種類のボタン、約20種類の裏地から選ぶことができます。安心してオーダースーツの醍醐味を味わえるというところも魅力となっています。

以上、オーダースーツSADAの魅力をお伝えしてきましたが、今回の話を聞いて少しでもオーダースーツに興味を持たれた方は、まずは公式ホームページより来店予約してください。仕立てるかどうか迷っている時は、採寸や生地の閲覧だけの来店も可能です。お店を覗けば、きっとオーダースーツの魅力を感じることができるはずです。