web面接での服装マナーとは？リモート面接でスーツを着る際の注意点について解説

普及しつつあるweb面接とは？

就職活動の場で普及しつつあるweb面接。ここではweb面接の説明と、対面式の面接と異なるのかどうかについて解説します。web面接を受ける前にこの内容を理解しておくことで、落ち着いて本番を迎えられるので参考にしてください。

なおリモート面接や、オンライン面接といった言葉を耳にしたことがあるかもしれませんが、web面接と同義と理解しておいてください。

web面接とは

感染症の流行によって急速に広まったweb面接。会社への出社が制限され、就職活動の面接もweb面接でおこなわれるようになりました。web面接とはPCやスマートフォンの端末を使って、オンライン上で実施する面接のことです。

「Zoom」や「Google Meet」といったアプリを使ってTV電話のような要領で、自宅にいながら就職活動の面接もおこなわれます。スマートフォンやPCのカメラを使うので、就活生の主に上半身が面接官の端末には映ります。

web面接によって就職志望先に訪れる必要がなくなったので、移動による金銭的な負担が格段に減り、時間を長く拘束されることもなくなりました。地方に住んでいる人からすれば都心の企業でもエントリーするのに障害が減り、就職活動がしやすくなったともいえます。

そこで気になるのがweb面接でのマナーですが、対人の面接とは異なるのかどうか、次から解説します。

基本的に面接でのマナーは同じ

web面接のマナーは対人面接と基本的に同じです。

アプリにログイン後はお互いにあいさつを交わし、自己紹介のあとは志望動機やスキルなどについて質問を受けます。質問を受けた就活生は画面越しにマイクを通して、しっかりと受け答えします。

このように面接の流れも対人面接と変わりません。質問に対して受け答えする姿勢や、身だしなみ、服装、表情にも注意を払わなければなりません。面接にふさわしくない格好や髪型、女性であればメイクをしていると、常識やマナーがない人間だと見なされて、評価を落とします。

それではどういった身だしなみや服装が、web面接では適しているのでしょうか。

web面接での身だしなみ・服装は？

web面接で注意したいのが、面接を受ける際の身だしなみや服装です。服装や身だしなみは第一印象を大きく左右します。第一印象を悪くしてしまうと、相手の決めつけや先入観が働くこともあるので、そのあとの受け答えで挽回するのが難しくなります。

第一印象を悪くしないためにも、どういった身だしなみや服装が適しているのか、何に注意すればよいのか解説します。

基本的にはスーツ

web面接には基本的にスーツで望みましょう。

企業によっては「服装自由」とされていたり、何も指定がないこともあります。自由と書かれていてもスーツで面接に望むほうが無難です。スーツであればマナーさえ守っていれば相手に悪い印象を与えることはありません。就活生スーツを着ればよい意味で緊張して、身が引き締まるでしょう。また、スーツを着用すれば貴社で働きたいという意欲や姿勢、本気度が伝わるので、評価がよくなることもあります。

そこで着用するスーツは、対人面接の際と大きくは変わりません。スーツの色は黒色、濃紺の無地が無難です。ただ黒色のスーツのほうが背景との明暗がはっきりして、表情がわかりやすくなる効果があります。面接を受ける環境や背景については後述します。

男性であればジャケットの中は白無地のワイシャツを着て、ネクタイも身に付けましょう。
柄は無地、ストライプ、小紋柄、チェック柄あたりで、柄が大きくてカジュアルすぎるのは控えましょう。
色は紺色、エンジ、グレー、黄色がおすすめで、派手なピンクや紫色、季節に合わない色は避けましょう。

女性の場合もジャケットの色は男性と同様で、ボトムスはスカートでもパンツでも構いません。
スカートの場合は比較的に誠実、清楚、やわらかな印象を与えやすいです。
パンツの場合は比較的にアクティブ、活発、元気な印象を与えやすいです。志望先の企業のイメージに合わせるとよいので、スーツを2着以上持っていると安心です。

ブラウスは白無地の襟型がレギュラーカラーが基本で、まじめな印象を与えます。スキッパーカラーといった第一ボタンがないタイプで、襟をジャケットの外側に出すシャツもあります。スキッパーカラーは比較的に活発なイメージを与えるので、シャツも志望先の企業に合わせるとよいでしょう。

男女ともこれらのリクルートスーツは、きれいに管理されたものを着るようにしてください。何度も着てシワになったアイロンもかけてないようなスーツで面接に挑むのはさけましょう。
必要に応じてクリーニングに出して、きれいなスーツを着用してください。

服装以外にも顔の映りが気になるのであれば、100円ショップで買える白いボードを使って簡易的なレフ板をつくるのもひとつです。もしくは顔に簡易ライトを向けるなどの工夫で表情を明るくするのも可能です。
ただし、実際の本番前にどのように自分が映るのか、違和感がないか確認するのをおすすめします。その際には、機材やライトがカメラに映り込まないように注意してください。

ほかにも面接の際には質問に受け答えする表情も重要です。とくにweb面接では表情がぼやけたりするので、伝わりづらい傾向があります。不自然にならない程度のあいづちや、うなずき、笑顔など、オーバーリアクションを意識してください。
笑顔をつくるのが苦手な人は、日ごろから口角を上げる練習なども必要かもしれません。

web面接の経験を積むためにも、友だちや両親などに面接の練習をするのもよいでしょう。無料でアプリを使用できるので検討してみてください。このようにweb面接ならではの不都合もあるので、前もって準備しておきましょう。

私服の場合は清潔感を大切に

一方で企業によっては「私服」や「スーツ以外」といった、服装を指定されるケースもあります。その場合はオフィスカジュアルで面接を受けましょう。オフィスカジュアルとはオフィスで働くのに違和感のない格好のことです。そのため、プライベートで着用するようなデニムやスウェットなどはやめましょう。

男性であれば、黒色、ネイビー、グレーなどのジャケットに、襟付きのシャツを着るのが無難でしょう。無地やストライプなどのシンプルなデザインが安心です。
ボトムスは志望先がフォーマルな社風の企業の場合は、スラックスを着用しましょう。カジュアルな社風の企業であれば、チノパンがおすすめです。

女性のジャケット色は男性と同様の派手すぎない色を選び、春先はベージュの淡い色もおすすめです。ジャケットのなかはカットソーやブラウスを選びましょう。
ボトムスはスカートもしくはパンツスタイルが一般的で、パンツの場合はスラックスかチノパンが主流です。

スーツ同様に私服でも清潔感は大切です。私服だと余計に服装のシワなどに注意しない傾向があるので、面接の際に着る服はしっかりと管理しておきましょう。

服装以外にも清潔感は大切です。自宅で面接を受けるからといって寝ぐせのままや、ヒゲを伸ばしたままで受けるのは避けましょう。カメラで顔周りはしっかりと映るので寝ぐせやヒゲは目立ちます。手入れせずに望むことは、清潔感やマナーがない、気を使えない人間だと判断されても仕方ありません。

面接を受ける際の髪型は目やおでこにかかっているよりも、おでこや耳周りを出すほうが表情が明るくなって好印象です。カメラだと髪の毛が邪魔して陰になり、表情が暗く映ることもあります。整髪料などを使って、清潔感のあるさわやかな髪型にセットしてみてください。面接のなかで会釈する機会もあるはずなので、髪の毛が垂れないようにセットしましょう。

ほかにも私服であれば時計やアクセサリー類も身に付ける人がいますが、面接時は不要だと思われるので外しても問題ありません。時間が気になる人は、カメラに映らない場所に時計を置くなどして代用しましょう。アパレル企業などでアクセサリーを付けることが評価につながる場合は、志望先の雰囲気に合わせてアクセサリーを選んでください。基本的には派手すぎるのはさけたほうがよいかもしれません。

見えない部分にも気を使う

web面接では上半身や顔周りだけが画面に映るからといって、気を抜いてはいけません。下半身は基本的には画面に映りませんが、もしものときを考えて見えない部分も服装には気を使いましょう。何かの拍子に下半身が映り、もしもスウェット姿のようなラフな姿だった場合は、印象は悪く減点対象でしょう。機材関係のトラブルなどで立ち上がることもあるかもしれません。

また、スーツを着るほうが気合いが入るでしょうし、身が引き締まります。スーツを着ると背筋が伸びるので面接を受け答えする姿勢にも影響し、好印象に映ります。

web面接での６つのポイント

ここではweb面接で心がけたいポイントについて解説します。基本的にはマナーのようなものなので、だれでもポイントを把握していれば対応が可能です。ただし、見落としていると評価に大きく影響することもあるので確認しましょう。

ポイント①：5分前には待機しておく

web面接の当日は少なくとも5分前にはすべての準備を終えて、端末の前で待機しておきましょう。面接官は定刻通り始められるかどうか、就活生は時間が守られるか確認しています。時間を守ることは社会人として当たりまえのことで、時間にルーズな人間だと評価を落としてしまいます。

そこで5分前には待機しておきましょう。面接官と時間の若干のズレもあるかもしれません。時間ギリギリで迎えるよりも、5分前には待機しておくことで心の余裕も生まれます。web面接といえど、社会人経験のない就活生からすると緊張もするでしょう。web面接もビジネスマンにくらべて端末も使い慣れていないでしょうし、ドキドキすることもあるでしょう。5分前には待機して心を落ち着かせたり、考えを整理したりする時間に当てましょう。

また、当日は最低でも5分前には待機と記載しましたが、カメラの動作環境などは当日までに問題なく動くか確認しておいてください。当日を迎えてうまく動作しなければ、面接が流れる可能性もあります。
また、確認作業の段階でアプリの使い方にも慣れていれば、当日に不安を抱くこともないでしょう。確認していても面接時に機械トラブルが発生することはありますが、操作方法を覚えていれば適切に対処できます。

トラブル時に慌ててしまうと評価が減点となる場合もありますので、慌てずに行動しましょう。仕事でもトラブルは付きもので、トラブルのときに落ち着いて対応できるかどうかは仕事でも大切です。面接時にもトラブルが発生した際に、就活生の対応が見られていると理解しておきましょう。

もしトラブルで通信回線が途切れてしまってすぐに再接続できない場合は、面接先に連絡を取るようにしてください。この際にも慌てずに対応することを心がけてください。

ポイント②：メイクはナチュラルに

つぎは女性のメイクについてです。メイクは女性にとって身だしなみのひとつです。対面式の面接と同様に、すっぴんではなくメイクをして面接を受けるのが基本です。
メイクをすると、血色を良くする効果や表情を明るく映す効果が期待できます。また、メイクはマナーの一種と捉えられている場合が多いので、すっぴんで面接を受けるとマナーを知らない人間だと思われてマイナス評価にもなりかねません。

メイクをする際にはナチュラルメイクを心がけましょう。ただし、カメラの解像度や相手側の環境によっては画質が粗く、ナチュラルメイクをしていてもすっぴんのように見える場合があります。したがって、ナチュラルメイクでも少し濃いめの化粧を意識してみても良いかもしれません。

ポイント③：背景にも気を付ける

面接を受ける際には自分の背景にも気を付けましょう。背景が散らかっていたり、雑然としていたりするのはよくありません。また生活感が丸見えの場所で面接を受けるのも好ましくはありません。

できる限り背景には何もない壁の前で、面接を受けるようにしましょう。その際にも、部屋の周りはきれいに片付けておくことをおすすめします。もしかすると通信環境が悪くて、場所を移動する場合もあるかもしれないからです。

もしくはアプリの設定で背景を変えられるので、無地かシンプルな柄に変えましょう。よくわからない柄だと、面接官も背景が気になって集中できない可能性があります。なぜその背景を選んだのか疑問に思われるような背景は、できれば避けましょう。

背景の確認は当日だけではなくて、事前によくテストで確認しておいてください。家でどの場所が一番きれいに映る場所なのか、背景が邪魔にならないところはどこか探しておきましょう。本番当日は面接があることを家族全員に伝え、本番の時間帯にはだれも近くを通らせないようにしてください。背景に入り込んだりするのもよくはありませんが、近くを通ると足音や物音を拾ってしまう場合があり、面接に悪影響を及ぼす可能性があります。

もし自宅ではどうしてもふさわしいような場所がない場合は、静かな会議室やレンタルスペースを借りるのもひとつです。カフェのような公衆の場は絶対に避けましょう。環境音がうるさいだけではなく、面接の状況も漏洩するような形も考えられます。
そういった配慮ができない場合、情報管理ができない人間と判断されて、大幅な減点が考えられます。

ポイント④：カメラの角度は正面に

面接の本番を迎える前にカメラの画角も決めておきましょう。

たとえば、目線の下にカメラがあると見下ろすような表情に映ってしまいます。表情もうつむきがちで暗く映りますし、面接官からすると見下されている印象を受けるかもしれません。カメラは顔の横に置かずに正面にして、できる限り目線の位置にカメラを配置してください。ノートPCなどでカメラの位置の変更がむずかしければ、別途webカメラを買うことも検討しましょう。

またスマートフォンを使って面接を受ける人もいるでしょう。スマートフォンでweb面接を受けることは可能ですが、しっかりと固定してください。固定場所も考えないと顔がうまく映らないこともあるので、注意が必要です。何か不安定なものに立てかけるだけでは何かの拍子や振動で倒れることもあるかもしれないので、固定するためのアイテムは準備してください。

ポイント⑤：聞き取りやすい声量を心がける

web面接では聞き取りやすいかどうかはとても大切です。声が小さいと相手にとっては不快感を覚えますし、聞き取りやすい声量を心がけましょう。気を付けていてもマイクの調子によっては相手にクリアに届かないこともあります。
また、周りの環境音を拾ってしまい、相手に取っては不快な気持ちにさせてしまうかもしれません。

web面接用にイヤホンマイクを準備しておくのもひとつです。余計な環境音を拾うこともなくなり、自分だけの声がクリアに面接官に届くのでおすすめです。面接対策をしっかりしても、マイクの環境によって伝えられないのはさける必要があるので、多少の投資もやむを得ない場合もあります。

声量テストも事前に友だちや両親などで実施しておくと安心です。本番の面接で話す際にも声量に問題ないかなど、相手を気遣う点からも確認してもよいかもしれません。

声量にもつながる話ですが、web面接では相手との会話の間のタイミングが取りづらいことがあります。相手がまだ話している最中にも関わらず、自分が話し出してしまうことがあります。
特に就活生は緊張もしているので、早口になることもあるでしょう。できるかぎり落ち着いて、相手の話を最後まで聞いてから返答しましょう。

ポイント⑥：音には注意

スマートフォンやタブレットなどで、面接を受けることもあるでしょう。そういった場合はPCで面接の注意事項や、質問項目などをPCでメモしたい機会も出てくるかもしれません。
ただしPCのキーボードのタイピング音は、マイクで拾って相手に伝わってしまうので避けた方が良いです。そのため、PCのキーボードを使ってメモするのは避けることをおすすめします。

またスマートフォンでSNSなどの通知音をONにしていると、面接中に通知があった際に音を拾うこともあります。スマートフォンの通知はオフにしておくか、必要なければ電源をオフしておきましょう。

web面接でのスーツもオーダースーツがおすすめ

ここまでweb面接時の注意点やマナーなどを解説しました。web面接も対面式の面接と同様にスーツ選びは重要です。

そこでweb面接のスーツもオーダースーツがおすすめです。ここではオーダースーツが既製品のリクルートスーツにくらべて、おすすめな理由を紹介します。

シルエットを大切にしている

リクルートスーツでよくあるのが、サイズがフィットしていないスーツを着るケースです。スーツはジャストフィットが基本です。体のサイズにぴったりなものほど体のラインがきれいになり、シルエットがよく見えます。体のサイズに合っていない大きすぎるものを着ていれば、ダブついてだらしない印象になってしまいます。逆に小さすぎるものだと、締め付けられたようなシルエットになり、見ている人に変に心配をかけることもあるでしょう。

そこでオーダースーツは一人一人の体に合わせて採寸するので、体のラインが一番きれいに見えるスーツがつくれます。web面接では第一印象が大切なので、オーダースーツを検討してみてください。

身だしなみに自信がつく

オーダースーツによって見た目がよくなることは、自信がつくことにつながります。面接となると緊張してしまい、不安や心配から自信をなくしてしまいがちです。そこでお気に入りのオーダースーツを着ることで気分も高揚し、面接にポジティブに向かうことができます。

オーダースーツでスマートに着こなした自分の姿を鏡で見ると、日ごろの自分とはちがって、何かやる気や自信がみなぎるものです。

Web面接については「キャリアチケット」のこちらの記事もご参考ください。

リクルートスーツにもこだわりを持って

リクルートスーツは就活のときだけと思って、安価な既製品のスーツを選びがちです。既製品のスーツだと着る機会も限られますが、オーダースーツはリクルートスーツ特有のつくりではないので、入社後も着ることが可能です。

ここではリクルートスーツにこだわる理由と、どういったオーダースーツ店がおすすめか解説します。

リクルートスーツは一生を左右するかもしれないスーツ

リクルートスーツは、一生を左右するかもしれない場面で着るスーツかもしれません。志望の就職先で仕事ができることは、仕事に対してモチベーション高く取り組めます。そう考えると、就職先によって人生が変わることもあるかもしれません。

そんな一生を左右するかもしれないリクルートスーツ。面接では自分の印象をよく見せられるスーツを準備しましょう。面接の受け答えが悪くて落とされるのは仕方がありませんが、見た目の第一印象が悪くて評価されない事態はさけなければなりません。後悔しないためにもオーダースーツはおすすめです。一生を決めるかもしれない面接に、自信を持って挑むためにもオーダースーツは役立ちます。自分の体型に合ったスーツはシルエットもよく、着るだけでやる気がわきます。

また面接の状況によっては、最終面接はweb面接ではなく、役員との対面式の面接の場合もあるでしょう。その際に不格好なスーツを着ていると印象を悪くします。しかしオーダースーツでは、着ている人が少数派になるので、印象に残りやすくなることもあるでしょう。周りより一歩先に抜け出すためにオーダースーツはおすすめです。

店舗スタッフに相談できるスーツ店でつくろう

オーダースーツのおすすめポイントを紹介しましたが、実際につくる際には、店舗スタッフに相談できるスーツ店でつくるのをおすすめします。就活生からするとスーツを買った経験や着たことがない人が多いので、スーツに関する知識は乏しいでしょう。そういった状況で相談がしづらいような店舗にいくことは、あまりおすすめできません。

相談ができるスーツ店であればリクルートスーツのアドバイスをもらったり、おしゃれなスーツの提案をもらえたりもできます。スーツのことは専門家に確認するのが一番です。採用担当の方はLifeplayの「HR Techガイド」もご参考ください。

IT企業への転職を検討されている方は「サクフリブログ」のこちらの記事もご参考ください。

外資系企業への転職を検討されている方は「サクキミ英語」のこちらの記事もご参考ください。