シャツの王道!ボタンダウンシャツの魅力とスタイリッシュな着こなし術のポイントのアイキャッチ画像
シャツの王道!ボタンダウンシャツの魅力とスタイリッシュな着こなし術のポイントのアイキャッチ画像

シャツの王道!ボタンダウンシャツの魅力とスタイリッシュな着こなし術のポイント

ボタンダウンシャツは王道のアイテムのひとつです。
ビジネスシーンからカジュアルなアウトドアまで、幅広いシーンで着用されています。
ボタンダウンシャツは、身頃の首元にボタンがついており襟元のボタン穴にボタンを留めて襟を固定したデザインです。
その起源は、乗馬の「ポロ」という競技を観戦したデザイナーが、競技者の人達が風に煽られないようシャツの襟をボタンで留めていたのを見たのがきっかけだといわれています。
そのような側面からボタンダウンシャツは実用性が高いスポーティーなシャツという印象が広まっています。
この記事ではボタンダウンシャツの魅力を探りつつ、スタイリッシュな着こなし術とコーディネートのポイントを紹介していきます。
ボタンダウンシャツの魅力の一つは、カジュアルでありながら上品な雰囲気を演出できることです。
そのため、ビジネスカジュアルにもぴったりです。
カジュアルからビジネスまで世代を問わず愛されるボタンダウンシャツの魅力に迫ります。

ボタンダウンシャツってどんなシャツ?

ボタンダウンシャツとは簡潔にいうと襟元にボタンがついたシャツのことを指します。
ただし、これだけではボタンダウンシャツの魅力を十分に理解することはできません。
ここでは、ボタンダウンシャツの特徴や歴史について解説していきます。

ボタンダウンシャツの最大の特徴は、襟元にボタンがついていることです。
このボタンは、襟を身頃の生地に留めるために存在しています。
ボタンで留めていることで襟先が立ってしまうことを防いでいるのです。
では、なぜそのような特徴をもつシャツが生まれたのでしょうか?
ボタンダウンシャツの歴史は、19世紀初めのアメリカ合衆国に遡ります。
乗馬の「ポロ」という競技を観戦したデザイナーが、競技者の人達が風に煽られないようシャツの襟をボタンで留めていたのを見たのがきっかけで生まれたといわれています。
アメリカらしい実用的で効率的なアイテムはその後、全世界のファッション界で一気に広まり、現在でもアメリカントラッドの代表的なアイテムとして親しまれています。

今やボタンダウンシャツは、カジュアルな雰囲気を持ちながらも、上品さを兼ね備えた便利アイテムとしてビジネスシーンでも人気のアイテムです。
ビジネスシーンで着用する時は、生地は上質なものを選び、清潔感のあるスタイリングを心掛けることがポイントです。

着こなし方については、シャツの色や柄、生地によって印象が異なるため、自分に合ったスタイルを見つけることが大切です。
ビジネスシーンでは無地やストライプ柄、カジュアルなシーンではチェック柄やパイル素材のシャツがおすすめです。
またボタンダウンシャツはデニムやチノパン、ショートパンツなどとの相性も良く、幅広いコーディネートが楽しめるアイテムです。

まだ挑戦したことがない方はぜひいつものコーディネートに取り入れてみてくださいね。
実用的で軽快、幅広い要素をこなすボタンダウンシャツは、きっとあなたも気に入るアイテムのひとつになります。

ボタンダウンシャツが与える印象

前述したように、ボタンダウンのはじまりはスポーツ競技がきっかけだと言われています。
襟元が動かないようにボタンで留める実用的なスタイルは、スポーティで軽快な印象を与えるでしょう。
また、ネクタイをつけないことを前提としたボタンダウンはレギュラーカラーなど他のワイシャツのスタイルに比べるとカジュアルな印象を与えます。
オフィスカジュアルなシーンでは軽快な印象を、カジュアルシーンではキレイで清潔感のある印象を与えるでしょう。

ボタンダウンシャツはあくまでオフィスカジュアルやクルービズなどカジュアルよりのビジネスシーンに相性がいいアイテムです。
大事な商談や客先への訪問、就活の際などは相手に不快感を与える可能性もありますよ。
ボタンダウンのもつ印象をしっかりと理解して、TPOを意識した大人の着こなしを意識しましょう。

ボタンダウンシャツを着こなすポイント

ボタンダウンシャツをコーディネートに取り入れる時、どのような着こなしがベストなのか?
気になるポイントですよね。
下記の点に気を配り、ボタンダウンシャツを攻略しましょう。

ボタンの留め方

ボタンダウンシャツのボタンについて必ず意識していただきたいポイントが2つあります。
詳細に解説していきます。

襟先のボタン

まずはボタンダウンシャツの襟先のボタンです。
こちらはつけてもつけなくてもOKということはありません。
ボタンダウンシャツを着用する時は、襟先のボタンは必ず留めるということがマナーです。

ですがシャツのお手入れ、洗濯の際は、他のシャツのお手入れと同じく襟先のボタンも外しましょう。
洗濯時に生地のひっぱりなど余計なダメージを増やさないためですね。

第一ボタン

ボタンダウンはネクタイをつけないことを前提としたシャツです。
ネクタイをつけない時は第一ボタンは外しましょう。
第一ボタンを外すことで襟元がより綺麗なシルエットになります。
第一ボタンを外しても綺麗なシルエットが保てることは、襟先のボタンで襟をしっかり留めているボタンダウンシャツだからこそ叶えられるメリットです。

またクールビズの際は第一ボタンを外すことで体感温度が変わるというポイントもあります。
首元や手首、足首など首がつく箇所を解放してあげることで体感温度は大きく変わるそうです。
このようにボタンダウンシャツは実用的な良さも兼ね備えています。
また、第一ボタンを開ける時は、中のインナーにも気を配りましょう。

ネクタイと合わせる場合

ボタンダウンシャツはネクタイをしないことを前提としたシャツということをお話しました。
ですが、ボタンダウンシャツでもネクタイをつけることは決してマナー違反ではありません。
他のシャツと同じようにネクタイを合わせることができます。
ただし、ネクタイを合わせる時はボタンダウンシャツの第一ボタンは留めてください。
襟先のボタンはネクタイをしめる時も変わらず留めるのがマナーです。

ボタンダウンシャツを着用したいシーン

具体的にボタンダウンシャツを着用したいシーンはどんなシーンなのでしょうか?
3つの代表的なシーンを紹介していきます。

オフィスカジュアル

会社でオフィスカジュアルが許容されている方はボタンダウンシャツはぴったりのアイテムです。
ネクタイも不要という社風であれば、他のシャツよりもボタンダウンシャツがおすすめです。
レギュラーカラーなどのシャツはネクタイをしめることを前提としているので、ネクタイがないことで襟が風でなびいたり、気づいたら襟先が曲がっていたり綺麗なスタイルを固定することが難しいことが多いです。
そんな悩みもボタンダウンシャツであれば解決できますよ。

オフィスで取り入れる場合は色や柄にも気を配りましょう。
あくまでビジネスシーンなので、色は白や水色、ネイビーや淡いピンクやグレー程度に抑えておくのがおすすめです。
柄は無地柄はもちろん、細いストライプは知的な印象をプラスしてくれます。
チノパンツと合わせればよりカジュアルに、スラックス合わせではキレイめなスタイルを演出できます。

クールビズ

クールビズにもボタンダウンシャツは相性がいいです。
クールビズとはノーネクタイ・ノージャケットなど軽装をして少しでも暑い夏を快適に過ごそうという取り組みです。
何度かお話をしているのでお分かりの方も多いと思いますが、ノーネクタイとボタンダウンシャツの相性はバッチリですよね。
カジュアルに見えすぎてしまうクールビズスタイルもボタンダウンシャツできっちり感をだすことでバランスのいい着こなしが叶うでしょう。

ポロシャツではカジュアルすぎる…とお悩みがあった方も安心です。
ボタンダウンシャツは半袖タイプも多く販売されていますよ。自分にあった快適な素材も取り入れて暑い夏を快適に過ごしましょう。

カジュアルシーン

カジュアルシーンでもボタンダウンシャツは活躍します。
普通のシャツだとちょっとフォーマルすぎてバランスがおかしく感じるけれどキレイめな装いをしたい…。という方にぴったりです。
ボタンダウンシャツがもつカジュアルでスポーティな印象は、普段のカジュアルシーンに合わせても違和感を感じません。
カジュアルなパーティーシーンでも活躍するでしょう。

麻や綿などカジュアルな素材を使用したジャケットとも相性のいいスタイリングが組めます。
デニム合わせもマッチしてしまうのがボタンダウンシャツの幅の広さといえます。

ボタンダウンシャツがNGな場面

ボタンダウンはビジネスの場でも王道のアイテムとなり、多くの人が着用する人気のアイテムです。
ですが、着用がふさわしくない場面も存在します。
TPOを守ってコーディネートに取り入れましょう。

敬う相手がいるシーン

ボタンダウンシャツはあくまでカジュアル要素が強いアイテムです。
商談や客先への訪問など大事なシーンでは着用を控えましょう。
特に謝罪のシーンなどは相手に不快感を与えかねません。
また、就活の場でもボタンダウンシャツは不適切といえるでしょう。

着用しても大丈夫かな?と不安になる時や敬うべき相手がいるシーンでは控えておくのが無難です。
周りに不快な印象を与えてはオシャレな着こなしも台無しになってしまいます。
時と場合を意識できるのが、大人のスーツスタイルです。

冠婚葬祭

冠婚葬祭ではボタンダウンシャツはNGです。
結婚式、お葬式などフォーマルなシーンでは正装を意識しましょう。
また、入学式や成人式などの式典でもボタンダウンシャツはふさわしいとはいえません。

特に冠婚葬祭は主催者にとって、人生でとても大事なイベントのひとつです。
そのような場に呼んでもらえた感謝や気持ちを表現するためにもシーンにあったフォーマルな正装をすることは礼儀のひとつです。
機能的でスポーティな魅力のあるボタンダウンシャツ、必ず着用シーンは意識して取り入れてください。

オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」とは?

オーダースーツSADAのおすすめポイント


・本格フルオーダーのスーツを圧倒的な低価格で提供
・初回お試し価格で(税込)21,780円~
※2022年9月20日時点の価格です。価格は変更になることがあります。
・全身20箇所以上の丁寧なサイズ採寸
・専門スタッフがトレンドからスーツマナーまでご案内
・色・柄・ブランド、100種類以上の選べる豊富な生地素材

オーダースーツを初めて作るような方、特殊な体形で既製品のスーツでお悩みがある方などどんな方でもご満足いただけるようにスタッフが生地選びから完全サポート!

丁寧なサイズ採寸で一人一人に合わせたパターンを作成し、最先端のマシーンメイドで本格フルオーダーを実現しています。
オーダーならではの動きやすさ、シルエットの美しさを実感していただけるのはオーダースーツSADAの魅力。

ぜひ、お気軽にご相談、ご来店ご予約をお待ちしております。

ボタンダウンシャツは、ビジネスシーンからカジュアルなアウトドアまで、幅広いシーンで着用される愛されアイテムということがお分かりいただけたでしょうか。
特に夏のビジネスシーンで注目される「クールビズ」の中でも、ボタンダウンシャツは重宝されるアイテムです。
ボタンダウンシャツはネクタイをつけないことを前提としたデザインで、スポーティーな雰囲気もあるため、クールビズに最適なアイテムと言えます。

またボタンダウンシャツは、着こなし方次第で幅広いコーディネートが楽しめます。
ビジネスカジュアルスタイルには、シャツの色や柄に合わせて、ネクタイやジャケット、パンツを組み合わせることで、上品な雰囲気を演出できます。
一方、カジュアルなスタイルにはデニムやショートパンツ、スニーカーなどを合わせることで、カジュアルで軽快な印象を与えることができます。

ボタンダウンシャツは、カジュアルな雰囲気を持ちながらも上品な印象を与えるアイテムです。
ビジネスシーンでのクールビズにも最適であり、幅広いコーディネートが楽しめるため、ぜひ自分に合ったボタンダウンシャツを選んで、スタイリッシュに着こなしてみてはいかがでしょうか。

千地 淳子