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筋肉のある人はスーツが似合う?スマートに着こなすためのポイントもご紹介!

スーツを着こなしている人は、相手に品のある印象を与えることができます。営業などのビジネスの場において、こういった第一印象がその後に大きく影響するのは明白です。

スーツを着こなすうえで重要なのは「姿勢を整えること」が意識するうえで重要な要素の一つですが、実は「姿勢」と「筋肉」には大きな関係があることをご存じでしょうか。

この記事では、スーツを着こなすためのポイントを「姿勢」「筋肉」という視点からご紹介します。

スーツにハリを出したい時に良い方法とは?

海外から日本にやってきた文化である「スーツ」は、当然ながら海外の人の体に合うように設計されていました。そのため、日本人に合うスーツを製作する技術が確立された今でも、海外の人のような「スーツにハリが出る」着こなしに憧れる方も多くいらっしゃるでしょう。

この記事では、歴史からわかる着こなしやスマートに着こなすためのポイントをご紹介します。

スーツの歴史からわかる「スーツの着こなし」とは

スーツの起源には諸説ありますが、発祥は16世紀頃のイギリスと言われています。

当時のスーツは農業用作業着のようなものでしたが、それから少しずつ改良を重ねて、軍人や貴族、航海士などに広まっていくとともに、現代のシルエットに近づいていきました。

日本には鎖国が終わった明治維新以降に入ってきたとされており、明治4年に発令された勅諭によって明治5年11月12日から「礼服」としてスーツをはじめとした洋服が採用されるようになりました。

このように海外から輸入されてきたスーツは、当然ですが海外の人に合わせて作られています。

欧米諸国の人は日本人よりも体格が大きい人が多い傾向にあり、「逆三角形」のシルエットで「広い肩幅と背中」「分厚い胸筋」といった特徴があります。その一方で、一般的に日本人の体型は細身で小柄な人が多いと言われています。

このように人種の違いによって体格に差があるため、日本人に合ったスーツが用意できる現代においても「スーツにハリが出る」といった表現が似合うスマートな着こなしを求めている方は、以下のポイントに注目してみると良いでしょう。

姿勢をよくする

スーツの着こなし方に限らない話なのですが、現代人はスマホやパソコンなど長時間同じ姿勢を続けることが多い生活スタイルになっています。そのため、姿勢が崩れてついつい「猫背」や「ストレートネック」になってしまうことがあります。こうした姿勢は身体が前に縮こまってしまうため、「だらしなさそう」「元気がなさそう」という印象を与える原因につながります。

さらに、こういった悪い姿勢は筋肉を上手に使えなくなってしまうことで筋力が衰える原因になったり、肩こりなどの慢性的な症状を引き起こしたりします。

姿勢が良くないなと感じている方は、クセを修正するか自身に合ったスーツを作るのがおすすめです。

この記事ではまず、姿勢を整えていくことに焦点を当てていきます。

筋肉を鍛える

「広背筋」や「大胸筋」といった筋肉を鍛えることで肩幅や胸といった逆三角形が美しく見えるため、スーツを着こなすには「筋肉を鍛える」ことが重要と思われがちです。

しかし、筋肉を鍛えるだけでは姿勢が良くなるとは限りません。また、美しい姿勢を「維持」するためにもある程度の筋肉が必要ですが、上半身の筋トレだけで補うのは不可能です。

美しい姿勢の維持に必要な筋肉を鍛えるためには、気軽にできるトレーニングからジムで行うようなトレーニングまで、さまざまな方法があります。最初から本格的な筋トレを始めるのではなく、簡単なトレーニングから始めていくと良いでしょう。

そもそもどうやって鍛えたらいい?【上半身編】

筋トレ、と言われると身構えてしまう方も多いでしょう。しかし、姿勢の維持に重要な「インナーマッスル」のトレーニングには簡単なものも多いので、焦らず少しずつ継続していくことが重要です。

また、理想的な逆三角形を目指す方はインナーマッスルと同時に「アウターマッスル」のトレーニングもおすすめします。アウターマッスルを鍛える場合、ジムにある器具が必要になるトレーニングや負荷が大きいもあるので、自身の体とよく相談して行いましょう。

上半身において重要なのは「姿勢の維持」と「逆三角形」

スーツをスマートに着こなすための筋肉として、多くの方が真っ先に思い浮かべるのは「逆三角形」のシルエットに重要な大胸筋や広背筋などでしょう。

しかし、先ほども触れたようにスーツを着こなすには、筋トレだけでなく「美しい姿勢の維持」も欠かせません。姿勢の維持に必要な筋肉は、一般的に「インナーマッスル」と呼ばれる腹横筋などの身体の深部に存在する筋肉です。

つまり、理想的な着こなしには「インナーマッスル」で姿勢を整え、「逆三角形」のシルエットを作るために筋トレをすることが重要と言えます。

姿勢の維持には「インナーマッスル」

最近になってよく耳にするようになった「インナーマッスル」という言葉ですが、本来は体の奥にある筋肉のことを指します。姿勢はもちろん関節の安定や呼吸に関わる要素もありますが、インナーマッスルを鍛えることも大切な役割のひとつと言えます。インナーマッスルと言われて多くの方が思い浮かべるであろうお腹のあたりにある筋肉の「腹横筋」をはじめ、肩関節のまわりにある「棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋」に、股関節周囲にある「腸腰筋」など、さまざまな筋肉がインナーマッスルと呼ばれています。

このうち姿勢の改善に必要なのは、主に体幹部分のインナーマッスルです。

効果的なトレーニングはこれ!

体のさまざまな場所にあるインナーマッスルですが、体幹部分のインナーマッスルとは主に「腹横筋」や「多裂筋」「横隔膜」「骨盤底筋群」といった筋肉のことを指します。

これらの部分を効果的に鍛えるには、「ドローイン」や「フロントブリッジ」「ハンドニー」といったトレーニングが効果的です。ここでは比較的簡単に取り組めるドローインとハンドニーをご紹介します。

・ドローイン

仰向けになり、おなかをへこませながら呼吸するトレーニングです。

息をゆっくり吐きながらおなかをへこませ、へこませきった状態をキープして浅い呼吸を10~30秒繰り返し元にもどします。

どこでもできる簡単なトレーニングでありながら、猫背の改善や腹囲の改善にも役立てることが可能です。どんなトレーニングをするときも、ドローインを意識できると良いとされています。

・ハンドニー

四つん這いになり、片手片足を伸ばすことで体幹のインナーマッスルだけでなく二の腕やお尻の引き締めにも役立ちます。また、腰痛の改善にも効果的です。

具体的にはまず、四つん這いになって両手と両膝で体を支える姿勢をとります。次に、右手と左足など、対角線になる手足をゆっくり伸ばします。このとき、身体が床と並行になるように意識するのがポイントです。10~15秒ほどキープし、ゆっくり手足をおろします。

反対も同じように繰り返し、これを1セットとして1日に2~3セット行うのがおすすめです。

理想的な逆三角形は「大胸筋」「広背筋」「僧帽筋」がつくる

インナーマッスルとは反対に、表面にある大きな筋肉のことを「アウターマッスル」と言います。スーツにハリを出したい人にとっては、これらの筋肉も重要です。

ここでは、アウターマッスルのなかでも「逆三角形」を形成する筋肉やトレーニング方法についてご紹介します。

・大胸筋

たくましい体の象徴とも言われる「大胸筋」は、胸の前側にある筋肉です。上腕の骨と胸骨やあばらをつないでおり、自宅でできる「腕立て伏せ」をはじめ「ダンベルフライ」や「プレートプレス」などのトレーニングが効果的です。

・広背筋

逆三角形のカギを握る「広背筋」は、背中側に広くある筋肉です。効果的なトレーニングは「ワンハンドローイング」や「ベントオーバーローイング」「ラットプルダウン」などで、自宅で鍛えるのは少し難しいと言えるでしょう。この筋肉を鍛えたい場合はジムで器具を使うことをおすすめします。

・僧帽筋

修道士のフードのような形から名づけられた「僧帽筋」は、背骨から肩甲骨にかけて広がる筋肉です。がっしりした肩まわりを求める人には必須の筋肉と言えるでしょう。「ダンベルシュラッグ」や「シーテッドローイング」などが主なトレーニング方法です。

そもそもどうやって鍛えたらいい?【下半身編】

上半身だけでなく下半身にも、お尻の筋肉である「大臀筋」やインナーマッスルの「腸腰筋」など、さまざまな筋肉・インナーマッスルが存在します。これらの筋肉を鍛えることは姿勢の改善だけでなく、腰痛の予防などにも役立つため、これを機に簡単なトレーニングから始めてみてはいかがでしょうか。

下半身において重要なのは「筋肉のバランス」

「逆三角形」と言われるように、下半身は「お尻の筋肉」が一番発達しており足首に向かって細くなっていくのが理想的なバランスとされています。お尻は主に「大臀筋」「中臀筋」「小臀筋」という3つの筋肉で構成されています。

また、下半身には「腸腰筋」や「骨盤底筋群」「深層外旋六筋」といったインナーマッスルがあり、ここを鍛えることでキレイな姿勢を維持しやすくなり体幹を安定させることが可能です。

効果的なトレーニングはこれ!

お尻の筋肉を鍛えるには「ヒップリフト」や「レッグプレス」「レッグカール」といったトレーニングが効果的です。特にヒップリフトは自宅でも気軽に行える方法のため、まずは簡単なトレーニングから始めるのをおすすめします。

また、下半身全体を鍛えたい場合は「スクワット」や「レッグレイズ」「レッグランジ」などのトレーニングも併用してみましょう。

ここでは、ジムに行かなくてもできるトレーニングとして、ヒップリフトとレッグレイズをご紹介します。

・ヒップリフト

仰向けになり、両膝を立てた状態からお尻を持ち上げるトレーニングです。

手のひらは床に付けた状態で体の横に置き、足と手で床を押しつつ息を吐きながらお尻を持ち上げます。

ひざからお尻、鎖骨までを一直線にできたら、息を吸いながらゆっくりと戻ります。

この時かかとは床につけ、腰を反らさないようにするのがポイントです。ここまでを1回として、15回×3セットを目安に繰り返しましょう。

・レッグレイス

仰向けになり、足を浮かせた状態を維持することで筋肉を鍛えるトレーニングです。

両手は床につけてバランスをとりつつ、ゆっくりと足を挙げて3秒ほどキープ、ゆっくり戻します。地面に足をつけず、勢いをつけない、腹筋の下あたりを意識する、といったことに注意して行いましょう。また、腰や股関節などに痛みがある場合は、無理せず身体を休め

ましょう。

体にあったスーツを買うことが一番大切

筋肉の多い人や姿勢にクセがある人にとって、既製品のスーツは体にしっかりとフィットせず、せっかく着こなし方を意識していても不格好に見えることがあります。そういった方におすすめなのが、「オーダースーツ」という選択肢です。採寸したデータを元にスーツが作られるので、姿勢や体型のクセを合わせながら作られるため、スマートに着こなすことが可能です。

オーダースーツにも種類がある

オーダースーツには、大きく分けて「パターンオーダー」「イージーオーダー」「フルオーダー」の3種類があります。

まず「パターンオーダー」は、数種類あるサンプルのスーツのなかからで調節するという方法のオーダースーツです。調整できる部分は限られていますが、その分ほかの種類と比較して手の届きやすい価格帯になっています。。

「イージーオーダー」は、採寸した情報から型紙を調整して作成するオーダースーツです。パターンオーダーよりも自由度が高く、フルオーダーより費用を抑えることができます。

「フルオーダー」は、多くの方がオーダースーツと言われて思い浮かべるような形式のオーダースーツです。具体的には、採寸後職人が手作りで仕上げるような作成方法となっています。もっとも高額に設定されており、納期も時間がかかることが多いため、余裕をもって購入することが求められます。

筋肉が多い人・姿勢にクセがある人におすすめなのは「フルーオーダー」

筋肉の多い人や姿勢にクセがある人が既製品のスーツを着ると、シワができたり上下のサイズが合っていなかったりして不格好に見えることも珍しくありません。そういった悩みの多くはすぐに治せるものではなく、トレーニングでも修正するには時間がかかります。

そういった方におすすめなのが「フルオーダー」のスーツです。

先ほど紹介したように、フルオーダーの場合は採寸後手作業で作られる「自分だけのスーツ」のため、姿勢のクセや細かな体型の個人差なども考慮されています。自身の体にフィットするスーツは、着ているだけでもスマートな印象を与えること間違いなし、と言えるでしょう。

オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」とは?

オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」では、採寸したデータをもとに型紙をつくるフルオーダーのお店でありながら、CAD(自動設計システム)とCAM(自動裁断機)を活用することで低価格を実現しています。

また、無料サービスも豊富でサイズが大きい方の割り増し料金が不要だったり、裏地やボタンといったオプションも無料で選べたり、採寸したデータは5年間保存されるので2回目以降はネットから注文できるといった点も魅力です。

政治家や芸能人をはじめ、YouTuberやプロ野球・Jリーグなどの20以上のスポーツチームに公式スーツとを提供している「オーダースーツSADA」で、自分だけのスーツを作って着こなしてみてはいかがでしょうか。