
ダサいなんて言わせない!蝶ネクタイをカッコよく着こなすワザ
蝶ネクタイ

蝶ネクタイとは、1本の紐や細長い布の両端を、蝶結びにしたもので結婚式などの式典でネクタイの代わりに着用されます。
つけるだけでクラシックな印象に仕上がる蝶ネクタイですが、ダサいと言われてしまう事が多いんです。
合わせ方次第では、カッコよくオーラのある雰囲気にもなる蝶ネクタイ。
今回は蝶ネクタイをカッコよく着こなす方法をご紹介します。
子供っぽさを消す

蝶ネクタイは子供っぽいと言われてしまう事が多いです。
大人が子供っぽい雰囲気の着こなしをするとダサいと言われてしまう要因になってしまいます。
そこで注意したいのが蝶ネクタイに合わせるスーツの色味やデザインです。
スーツはできるだけダークカラーそしてくすみが入った色味をセレクトするようにしましょう。
蝶ネクタイは柄を選ぶ

蝶ネクタイの無地ブラックやネイビーは”ボーイっぽい””チャラチャラして見える”という声も多いんです。
もちろんブラックやネイビーを上品に着こなしている方も多いですが、そういうイメージで蝶ネクタイへの抵抗がある方は、柄物を選びましょう。
合わせるスーツは蝶ネクタイに色味が入っているカラーだと良いですが、難しい場合はダークブラウンやチャコールグレーがオススメです。
夜に着用する

蝶ネクタイはマナー上「夕方以降」に着用するアイテムなんです。
朝と夜着用するのでは印象が全く変わるので、マナーを意識する場面だったら注意しましょう。
どんなコーディネートにも合わせやすい蝶ネクタイはデニムカラーが入ったもの。
困った時はデニムカラーをセレクトしてみてください。
まとめ

ダサいなんて言わせない!蝶ネクタイをカッコよく着こなすワザをご紹介しました。
ダサく見せないコツは、子供っぽさをなくすこと、柄の蝶ネクタイを選ぶ事、デニムカラーを選ぶ事です。
是非参考にしてみてください。
この記事へのコメントはありません。