結婚式のスーツ完全ガイド|立場別・年代別・季節別の選び方とNGマナー
結婚式に招待されたときに、どのような服装で参列したら良いのか、スーツの選び方が分からない男性は少なくないでしょう。結婚式で着るスーツはビジネスシーンで着るスーツとは異なり、フォーマルな場にふさわしいものを選ぶことが必要です。この記事では、結婚式のゲストとして招待された際にふさわしいスーツの色やデザイン、マナーなどを詳しく解説します。結婚式に出席する予定がある方は、ぜひ参考にしてください。
結婚式にふさわしいスーツの基本ルール

結婚式や披露宴に招待され、ゲストとして参列する際は、新郎新婦や主賓より目立たないよう華美な服装を避けるのがマナーです。意図せずマナー違反となり晴れの日に水を差さないよう、まずは結婚式に招待された際に選ぶべきスーツの基本ルール、ドレスコードを押さえておきましょう。
シーンに合わせた正しい服装選びはスーツマナーの基本であり、相手を思いやる最小限のエチケット。意図せず失礼な結果を生まないよう、ビジネススーツとフォーマルスーツの違いなど基本からしっかりと押さえておきましょう。
フォーマル度によるスーツの違い
冠婚葬祭などのフォーマルなシーンで着用するフォーマルスーツは、フォーマル度が高い順に正礼装、準礼装、略礼装に分かれます。「礼服」と全て一緒にされることも多いもののシーンや立場などに応じて適切に使い分ける必要があるため、ここで基本を知っておきましょう。
【正礼装】フォーマル:モーニングコートと燕尾服
新郎や新郎新婦の父など、結婚式の主催者側の装いです。昼はモーニングコート、夜は燕尾服を着用します。タキシードが夜の正礼装として認められる場合もあります。
【準礼装】セミフォーマル:ディレクターズスーツとタキシード
主賓として招かれた上司や、新郎新婦の年長の親族(伯父・叔父など)の装いです。日中はディレクターズスーツ、夜はタキシードを着用します。
ただし、日本では昼夜問わず新郎がタキシードを着用し、新郎新婦の父親がモーニングコートや燕尾服を着用するのが一般的です。
【略礼装】インフォーマル:ブラックスーツとダークスーツ
結婚式や披露宴に一般ゲストで参列する場合や招待状に「平服(へいふく)でお越しください」と記載がある場合など、広く一般的に求められる装いです。一般的な礼服にあたるブラックスーツのほか、カジュアルな結婚式ではダークスーツも選択肢に入ります。
男性一般ゲストのスーツ選びの基本マナーとコーデ
一般ゲストとして結婚式に参列する男性の服装は、新郎や親族と被らないよう注意しましょう。
白や光沢のあるシルバーグレーのスーツは、新郎が着用する象徴的な色。一般ゲストは避けるのがマナーです。同様に新郎や新郎新婦の父親が着る格式が高い正礼装や準礼装も避け、ゲストは一般的な礼服などを着用します。和服での参列もマナー違反ではありませんが、スーツ同様に服装の格式には注意が必要です。スーツの正礼装にあたる第一礼装を避け、シーンに応じて準礼装の色紋付や略礼装の紋付羽織を使い分けましょう。
結婚式の男性一般ゲストの服装は、格式を保ちつつ派手すぎないコーディネートを心がけます。セットアップやデニム、スニーカーなどのカジュアルな装いは、ドレスコードで指定されない限り避けましょう。
結婚式にふさわしいスーツの色選び

結婚式に招待された男性一般ゲストのスーツ選びでは、一般的な礼服にあたるブラックスーツの漆黒+華やかな場に相応しい色のネクタイが基本的な色の組合せです。タブーとされる色や柄を避けつつ、組合せや小物使いで個性を演出するとよいでしょう。
迷ったらブラックスーツ×無地のシルバーネクタイが無難
男性が一般ゲストとして結婚式に参列する際の定番スタイルは、ブラックスーツに無地のシルバーネクタイを合わせるコーデ。ブラックスーツは一般的な礼服で冠婚葬祭に幅広く着用でき、格式高い結婚式からカジュアルな結婚式まで対応できるため、1着持っておくと重宝します。
また、深みのある色で落ち着いた印象のネイビーやチャコールグレーのスーツもフォーマルな場に適しており、結婚式に参列する装いとしておすすめです。ネイビーのスーツは落ち着いた印象、チャコールグレーのスーツは上品で柔らかい印象があり、フォーマルシーンでも場の雰囲気を壊しません。
注意点として、礼服のブラックスーツと黒のビジネススーツの違いを覚えておきましょう。一見してどちらも同じく黒のスーツに聞こえますが、生地の素材や色の深さが異なります。礼服は黒が深くデザインも洗練されていて、ビジネススーツとは見た目にも明らかです。学生や新社会人なら許容されるにせよ、できるだけビジネススーツを結婚式で着用するのは避けましょう。
タブーな色や生地の素材とは?

結婚式では、新郎が着る白やシルバーグレーのスーツやタキシード、新郎新婦の両親が着るモーニングコートなどはホストの特権。特別な色や立場にそぐわない格式のスーツ、新郎新婦と被る可能性がある装いは避けるのがマナーです。
赤や黄色などのカジュアルな明るい色、光沢のある派手な生地など、格式あるフォーマルな式典にそぐわないものも避けましょう。争いを彷彿させる迷彩柄、殺生をイメージさせるアニマル柄や革製品も結婚式ではタブーです。
また、ネクタイやシャツを含めて全身を黒一色で統一するコーディネートは、弔事を思わせるため避けます。ブラックスーツを着用する際は、明るい色のネクタイやグレーのベストを合わせるなどして慶事らしい華やかさを演出するようにし、黒一色の装いにならないよう注意しましょう。
結婚式にグレーのスーツで参列するのは問題ないか?選ぶポイントや注意点を紹介 – オーダースーツSADA
結婚式にゲストとして参列する場合に、グレーのスーツで参加できるかどうか?という疑問に答えた記事です。結婚式のゲストにふさわしいグレースーツの色や柄を具体的に挙げて、着こなしのポイントを解説しています。結婚式でグレーのスーツを着用する場合にぜひ知っておきたい注意点やおすすめの生地、合わせる小物使いのコツなども詳しく取り上げています。
【立場別】結婚式のスーツ選び(友人/同僚/親族/主賓)

結婚式では自分の立場に合わせてスーツの格式を選ぶことが大切です。新郎新婦との関係性によっても求められる装いが少しずつ変わるため注意しましょう。
友人や同僚として出席する場合:略礼装が基本です。ブラックスーツやダークネイビー、チャコールグレーなど落ち着いた色味を選び、白シャツにシルバー系のネクタイを合わせると上品にまとまります。華やかさを出したい場合は、チーフやネクタイの光沢感で調整するとよいでしょう。
親族(兄弟・従兄弟・伯父・叔父など)として出席する場合:親族はゲストを迎える「主催者側」に近い立場となります。そのため、一般ゲストよりもフォーマル感を意識した装いが必要です。親族の年長者(伯父・叔父など)は準礼装(ディレクターズスーツなど)を着用することもありますが、若い親族(兄弟・従兄弟)であれば、上質な礼服用ブラックスーツに品格のある小物を合わせるスタイルが一般的です。
新郎新婦の両親として出席する場合:最も格式が高いモーニングコートや燕尾服を着用します。日本の結婚式では、新郎新婦の両親が最も格式高い服装をするのが一般的です。
主賓・上司として招かれた場合:主賓や上司は、一般ゲストよりもワンランク上の品格が求められます。時間帯に応じて「ディレクターズスーツ(昼)」や「タキシード(夜)」などの準礼装を着用するか、略礼装であるブラックスーツを着用する場合は、仕立ての良い上質な生地を選び、ポケットチーフやベストを取り入れて品格のある着こなしを心がけましょう。ちなみに主賓がモーニングコートを着ると主催者側(新郎の父親)と格式が被るためNGです。
【年代別】結婚式のスーツ選び(20代・30代・40代・50代+)

結婚式のスーツ選びは年代によっても変わり、似合う色柄や求められる印象が変わります。自分の立場に加えて、年齢に合った装いを意識するとより自然で品のある着こなしになるでしょう。
20代:清潔感とフレッシュさが大きな魅力です。ブラックやネイビーの無地スーツを中心に、シルエットが細くなりすぎないように整えると失敗しにくく、ちょうどよくまとまります。高価なスーツではなくとも、サイズ感や全体のシルエットを意識することで印象が格段によくなるでしょう。
30代:若々しさだけでなく信頼感や落ち着いた印象を演出することも必要です。ダークネイビーやチャコールグレーなど深みのある色で重厚な印象を演出しつつ、生地の質にもこだわりはじめたいところ。控えめなストライプでさりげないおしゃれを取り入れるなど、20代よりも余裕のあるコーディネートで大人らしさを演出しましょう。
40代:品格ある上質な装いを目指します。派手さよりも生地の質や美しく自然なシルエット、細かな小物使いなど完成度の高い装いを目指しましょう。流行に左右されにくいオーソドックスなデザインで、長く使い続けられるスーツがおすすめです。
50代以上:体型変化を見越したスタイルアップにも意識を向けましょう。スーツの品質もさることながら、スーツの武器である美しいシルエットを活かす工夫も必要になってきます。既製品では十分なフィット感が得られなくなってきた場合は、オーダースーツを検討するとよいでしょう。
オーダースーツは、一人ひとりの体型に合わせてジャストフィットする美しいシルエットを得る有意義な選択肢です。生地やデザイン、ボタンなどの小物類も自分好みにカスタマイズできます。
オーダースーツSADAでは、豊富な実績により年代や用途、好みに合わせてジャストフィットするスーツを仕立てられます。体型変化を見越したサイズ調整にも対応しており、よいスーツを長く着続けられるのが大きな魅力です。
【季節別】結婚式のスーツ(春夏秋冬)

結婚式のスーツスタイルは、招待された季節に応じた生地選びや防寒、暑さ対策にも意識を向けましょう。フォーマルな品格を保ちつつ、快適さも損なわないことが大切です。
春:朝晩の寒暖差に対応できるよう、通気性と適度な保温性を兼ね備えたウール素材のダークスーツが定番。ネクタイやチーフに淡いパステルカラーを添えると、祝いの席にふさわしい華やかさと春らしさを演出できます。
夏:特に対策が必要な時期です。年々過酷さを増す暑さ対策や汗対策など、ほかの季節よりも工夫が欠かせません。薄手で通気性に優れたサマーウール、軽やかで耐久性と通気性に優れるトロピカルウールなどを選ぶと肌離れがよく快適です。
暑さから半袖シャツを合わせたくなるところですが、フォーマルスーツで半袖はマナー違反。長袖シャツ+ジャケット着用がマナーのため、汗染み防止に速乾性の高いインナーを着るなどするのも効果的です。透け防止のためインナーはベージュや白を選びましょう。
秋:気候も安定し、快適にさまざまな着こなしを楽しめる時期です。スーツはダークネイビーやチャコールグレーをベースにしつつ、ネクタイやポケットチーフにボルドーやマスタードなど秋らしい深みのある色柄を取り入れるのもおすすめ。冬らしい深みのある色や素材で、重厚なイメージにコーディネートするのも映えます。
冬:寒さ対策が最優先です。厚手のウール素材や保温性の高いフランネル生地のスーツは、快適性と格式高い重厚感を両立できるのでおすすめ。防寒に欠かせないコートはカジュアルなダウンコートやダッフルコートは避け、フォーマルな雰囲気が強いウール素材のチェスターコートやステンカラーコートを合わせましょう。
コートは式場の建物に入る前に脱ぐのが基本マナーです。エントランスに入る前に脱ぎ、腕にかけるなどしてクロークへ預けましょう。
結婚式のスーツのデザインとディテールの選び方
ボタンが1列のシングルスーツはスマートでスタイリッシュな印象、ボタンが2列のダブルスーツは重厚でフォーマルな印象があります。どちらも格式に違いはないため、結婚式にゲストとして参列する際は好みで選びましょう。
デザインの特徴では、2ピース(ツーピース)よりも3ピース(スリーピース)のほうが格式が高いとされます。ボタンを留める、外すマナーなどと合わせて以下の記事で詳しく確認しましょう。
結婚式でベストを着るマナー|スリーピーススーツの選び方とボタンルール
スーツを着用する際は、ボタンの留め方に注意しなければなりません。ジャケット、ベスト、スラックスのスリーピーススーツでは、ジャケットのボタンはすべて外し、ベストは「アンボタンマナー」に従って一番下のボタン以外は留めておくのが正しい着こなしとなります。結婚式や入社式、転職面接などシーンによってふさわしいボタンの留め方は異なるため、TPOに合わせたマナーを身に付けることが大切です。
スーツのボタン数の選び方
スーツはボタン数でも印象が変わります。
1つボタンは華やかな印象で結婚式向きですが、モーニングコートやタキシードに採用されているためゲストは避けることも珍しくありません。ゲストは定番の2つボタンやクラシカルな3つボタンを選び、ホスト側が着る服装と被らないよう配慮します。
スーツをよりスタイリッシュに着こなす上で欠かせないのが、アンボタンマナーです。スーツには、着用時に一番下のボタンを外すアンボタンマナーがあります。ジャケットやベストのボタンを留める際、一番下のボタンは留めずに外したままにしておきましょう。
ベストを着るとフォーマル度がアップ
ベスト付きの3ピーススーツは、2ピーススーツより重厚で格式高いフォーマルな印象を与える装いです。華やかさと格式高さを強く印象付けられるため、結婚式にはうってつけのコーディネート。
結婚式で着用するベストは黒やネイビー、グレーなどのスーツと同系色で揃えるのが基本です。同系色で揃えておけば、難しいことを考える必要なくバランスよくまとまるでしょう。
中でも特にグレーはドレスアップした印象があるため、結婚式の装いにぴったり。ベストの生地はスーツと同じものを選ぶのが基本ですが、ニットやコットンはカジュアルな印象になるため避けましょう。
チェック柄はOK?
スーツのフォーマル度は無地が最も高く、次いでストライプ柄、チェック柄と下がっていきます。新郎新婦やその親族であれば相応の格式高い装いが求められますが、友人など一般ゲストとして参列する場合は許容範囲も広く、チェック柄も選択肢に入ります。
チェックのスーツを選ぶ場合は、織の柄によるシャドーチェック、英国伝統の柄として好まれるグレナカートチェック、ハウンドトゥースなど細かい柄を選びましょう。大きな格子模様のチェックはカジュアルな印象になるため結婚式には不向きです。
結婚式でベストを着るマナー|スリーピーススーツの選び方とボタンルール
スーツを着用する際は、ボタンの留め方に注意しなければなりません。ジャケット、ベスト、スラックスのスリーピーススーツでは、ジャケットのボタンはすべて外し、ベストは「アンボタンマナー」に従って一番下のボタン以外は留めておくのが正しい着こなしとなります。結婚式や入社式、転職面接などシーンによってふさわしいボタンの留め方は異なるため、TPOに合わせたマナーを身に付けることが大切です。
結婚式のスーツに合わせるネクタイなどのアイテム選びのポイント

男性が結婚式にゲストとして参列する際のネクタイや靴下、ベルトなど小物類の選び方や注意点を解説します。
シャツ・カフスの選び方
結婚式で着用するシャツは、襟のデザインはレギュラーカラーやワイドカラーの白シャツが一般的です。襟先を小さく折ったウィングカラーシャツもドレッシーでエレガントな雰囲気があり、結婚式用に揃えておくと重宝します。
襟が大きく開いているカッタウェイシャツはカジュアルな印象がやや強いため、3ピーススーツでフォーマルな印象を強めるなどするのがおすすめです。
シャツの袖を装飾するカフスボタン(カフスリンクス)は、基本的には好みのもので構いません。ただし、プラスチックやチェーン式など安っぽく見えたり、カジュアルに見えたりするものは避けましょう。
ネクタイの色と柄の選び方
ネクタイは白やシルバー、グレーなどのストライプや小紋柄などフォーマルシーンにぴったり合う柄が定番です。主賓や上司として参列する場合はシャンパンゴールド、友人や同僚として参列する場合はパステルカラーなどのさわやかな色もよいでしょう。
結婚式で避けるべきは、葬式など弔事を連想させる黒いネクタイや殺生を連想させるアニマル柄です。晴れの日にネガティブな印象を与えかねない色や柄、くたびれてシワや汚れが目立つもの、ゲストらしからぬ派手なデザインや色、ニットタイなどのカジュアルなものも避けましょう。
ポケットチーフで華やかさをプラス
ポケットチーフは手軽に胸元を華やかに演出できるアイテムです。シーンを選ばず合わせられる定番の白のほか、ネクタイの色や柄に合わせると全体の印象がぐっとおしゃれな雰囲気になります。結婚式では、リネンやシルクなど上質な素材を選びましょう。
靴・靴下・ベルトの選び方
男性が結婚式で履く靴は、格式の高いプレーントゥかストレートチップを選びます。特につま先に一直線の切り替えラインが入ったストレートチップは最も格式が高いデザインとされ、結婚式をはじめフォーマルなシーンにぴったり。内羽根式(うちばねしき)のストレートチップの革靴を1足用意しておくと、さまざまなシーンで重宝します。
次いで格式が高いとされるプレーントゥは、シンプルでカジュアルでもフォーマルでも使いやすいアイテムです。初めて革靴を購入する場合は、プレーントゥの革靴を選ぶと幅広いシーンで使えるでしょう。
革靴には黒やネイビーなどの暗めの色を合わせるのがマナーです。黒系以外の色やアンクルソックスなど丈の短い靴下はマナー違反となるため、スーツ着用時は履かないようにしましょう。
ベルトは革靴の色と合わせるのがスーツコーデの基本です。あえて差し色にする上級テクニックもありますが、まずはシンプルな黒や茶かつ革靴の色と合わせるとよいでしょう。装飾性のあるバックルなど普段使いのものは避け、シンプルなデザインのベルトを選びましょう。
帛紗(ふくさ)・バッグの選び方
祝儀袋を持参する際は、バッグに直接入れるのではなく帛紗(ふくさ)と呼ばれる布に包むのがマナーです。帛紗はご祝儀や香典を包む際に用いる必須アイテムのため、慶弔どちらでも使える色のものを用意しておくとよいでしょう。
帛紗に包むことで相手の気持ちを考えて礼儀を尽くすことになり、またご祝儀に折り目や汚れがつくことも防ぎます。結婚式など祝いの場では、暖色系または濃い紫色の帛紗に包むのがマナーです。
男性が結婚式にバッグを持っていく場合は、革製のシンプルな黒のクラッチバッグが無難。スーツに合わせやすくフォーマルな場でも違和感のない男物のバッグは選択肢が限られますが、クラッチバッグはスーツとの相性がよくおすすめです。
結婚式では仕事中の印象を与える大きなビジネスバッグではなく、A4以下の小さめのものが適しています。
結婚式でおしゃれにスーツを着こなすポイントは?注意点についても解説 – オーダースーツSADA
本記事では、結婚式でスーツをおしゃれに着こなすポイントを解説します。知っておきたいマナーと注意点、ベストの選び方、レディーススーツのポイントも詳しく紹介するので参考にしてください。
結婚式の出席者の基本マナー

結婚式では新郎新婦より目立たない服装にすること、黒以外のネクタイを着用すること、ドレスコードに合った着こなしをすることなどが基本マナーです。加えて、立場によって相応しい服装の格式やマナーがあるため、以下で親族、主賓、友人・同僚の基本マナーを簡潔にまとめます。
親族として参列する場合
兄弟などの親族は新郎新婦とともにゲストをお迎えする立場になるので、一般ゲストよりも格式が高い準礼装または重厚なダークスーツを着用しましょう。
主賓として参列する場合
主賓として結婚式に招待する場合は、新郎や親族より1段下がる格式に抑えつつ、一般ゲストよりは高い格式の服装を選びます。基本的にはディレクターズスーツやタキシード(準礼装)を着れば間違いありません。
友人・同僚として参列する場合
「平服でお越しください」と招待状に書かれていた場合、指定は私服ではなく略礼装です。「普段着でお越しください」ではないため注意しましょう。
略礼装にあたるブラックスーツ(礼服)やダークスーツを着れば基本的に間違いありません。ダークスーツの選び方のポイントは、ややカジュアルな結婚式ならダークネイビーやチャコールグレー、ダークグレーといったシックな暗めな色を選ぶこと。上司や親族の式ではブラックスーツ(礼服)を着用したほうがよいでしょう。
結婚祝いのギフト選びには特別なシルクパジャマやルームウェア、雑貨を展開する「Foo Tokyo」もおすすめです。
結婚式のスーツを用意する方法:購入 vs レンタル

結婚式のスーツはレンタルサービスを利用する方法もあります。購入とレンタルのメリット、デメリットを比較して自分に合う方法を選択しましょう。
購入する場合のメリット・デメリット
度準備する必要がなく、同時期に複数回結婚式に招待された場合でも心配いりません。
幅広いシーンで使えるオーソドックスなブラックスーツを購入すれば、冠婚葬祭やパーティーなどさまざまなシーンで活用できて便利です。
特にオーダースーツなら自分の体型にぴったり合わせて仕立てられ、体型補正で理想的なシルエットを描くスーツが手に入ります。一般的にレンタルと比べて瞬間的なコストは高いものの、上質なオーダースーツは一生物です。長く使えば使うほどコスパは向上します。
レンタルのメリット・デメリット
一度しか着る予定がないのであれば、初期費用も管理コストもかからないレンタルが便利です。ただし、レンタルは既製品の中から選ぶため、必ずしも自分の体型に合うスーツがレンタルできるとは限らないのがデメリット。着心地もオーダースーツの快適さにはかなわないでしょう。
よくある質問(FAQ)

Q. 普通のビジネススーツで結婚式に出席できる?
A. 結婚式に普通のビジネススーツで出席することは不可能ではありません。友人や同僚として参列し、なおかつカジュアル寄りな雰囲気の結婚式であれば略礼装として通用するでしょう。
ただし、日常的に着るビジネススーツはフォーマルさが物足りないため、シルバー系のネクタイやポケットチーフなどで華やかさとフォーマルさを加えることが必要です。
学生や新社会人などは、リクルートスーツやビジネススーツで結婚式に参列しても許容されるでしょう。
Q. 黒スーツは結婚式でNG?
A. 礼服の「ブラックスーツ」は基本スタイルですが、ビジネスの黒スーツは避けましょう。 フォーマル用のブラックスーツ(礼服)は結婚式の正解スタイルです。ただし、ネクタイやチーフまで黒で統一するとお葬式(弔事)になってしまうため、必ず明るい慶事用の小物を合わせます。なお、ビジネス用の黒スーツは生地の深みが足りず、フォーマルな場では見劣りするためおすすめしません。
Q. 30代の結婚式スーツの選び方は?
A. ある程度許容される幅が大きい20代に比べて、30代は大人らしい落ち着いた雰囲気や品格が求められはじめます。細身すぎるシルエットや派手なデザインはフレッシュさを与えられる反面、醸成された落ち着きや気品を与えるのは難しいため、全体のアップデートが必要です。
体型に合わせてジャストサイズで仕立てたフォーマルスーツは、それだけで品格が増し大人な印象を与えられます。人気のダークネイビーやチャコールグレーなどの色で、生地感にもこだわれるオーダースーツも検討するのがおすすめです。
Q. ポケットチーフって必要?
A. 必須マナーではありませんが、おすすめです。ポケットチーフがあるだけで、ビジネス感が一気に消えて「お祝いの席のフォーマル感」が演出できます。手持ちのダークスーツでも、白いチーフを胸元に挿すだけで格段に見栄えが良くなります。ぜひ1枚用意してみてください。
Q. 夏の結婚式、半袖シャツやノージャケットはあり?
A. 指定があれば別ですが、会場内では長袖シャツ+ジャケット着用が基本マナーです。どれだけ暑い夏の結婚式であっても、フォーマルな席においてジャケットを脱ぐことや、半袖のワイシャツを合わせることはマナー違反とされています。また、半袖の上にジャケットを着ると、袖口からシャツが見えないため不格好になります。 会場まではジャケットを脱いで移動し、受付をする前に着用するのがスマートです。最近の夏用スーツはとても通気性が良いので、サマースーツの活用も検討してみてください。
まとめ:結婚式のスーツはオーダースーツSADAで準備しよう!

結婚式はフォーマルな場であるため、普段のビジネスシーンとは異なった装いが必要です。参列者として失礼にならないようマナーに注意をするのはもちろんのこと、参列者としてふさわしいスーツの色やデザインを心がけることも大事。基本のルールやマナーを知っていれば、スーツ選びで失敗する心配はなくなるでしょう
オーダースーツSADAでは、豊富な知識と経験に裏打ちされたプロのアドバイスのもと、自分の体型にぴったり合う着心地抜群の1着を2万円台からオーダーできます。
さらに、着回しが効くオーソドックスなブラックスーツ(礼服)を作っておけば、冠婚葬祭や企業パーティーなどで服装に困る心配はなくなるでしょう。まずは最寄りのオーダースーツSADAでお気軽にご予約ください。
結婚式の男性の服装マナーとおしゃれなフォーマルスーツの選び方について解説 – オーダースーツSADA
結婚式のメンズコーデをおしゃれに決めるポイントは、ルールとマナーを守りつつ遊び心を取り入れること。まずは基本的なマナーを知り、自分らしいおしゃれを楽しむポイントを理解しましょう。
結婚式用にこれからスーツを新調するなら、自分にぴったりのサイズを注文できるオーダースーツがおすすめです。オーダースーツSADAでは、本格フルオーダースーツを低価格で提供しており、専門スタッフが結婚式のマナーも一緒にご案内可能です。オーダーならではの動きやすく快適なスーツを、ぜひ一度体感してみてください。