ブラウンが人気って本当?メンズのジャケパンコーデを解説。のアイキャッチ画像
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ブラウンが人気って本当?メンズのジャケパンコーデを解説。

ビジネス用のスーツやジャケットのカラーを、こだわって選んでいますか?定番のネイビーやグレーで、無難なコーディネートをしている人も多いのではないでしょうか。定番からちょっと外した「ブラウン」も、非常にオシャレで人気のあるカラーです。ブラウンのスーツやジャケットは「着こなすのが難しそう」「シャツやネクタイの合う色が分からない」と思われがちですが、ブラウンのコーディネートはポイントを押さえておけば大丈夫です。現在、ビジネスシーンにカジュアルな着こなしが流行しているため、ブラウンスーツやジャケットは、トレンドを取り入れるためにおすすめのアイテムです。ブラウンは、落ち着きのある印象になるためビジネスにおいて「相手の緊張感を緩和させる」「穏やかなリラックス効果を与える」「相手に親近感や信頼感を与える」といった効果があります。「落ち着いた大人の雰囲気」や、「コミュニケーションを円滑にしたい」と考えている人方は、ぜひブラウンのスーツやジャケットをコーディネートに取り入れてみてください。今回は、スーツコーデの達人「オーダースーツSADA」の現役スタッフが、ブラウンのスーツやジャケットが「与える印象」や「合うネクタイ」「着こなし方」を解説します。

ブラウンってどんな印象の色?

大地や枯れ葉、時を経た木製品などの色に代表される「ブラウン」は、温もりや堅実さ、歴史や伝統を感じさせる重厚感などのイメージがあることが特徴です。ブラウンには他の色にはない洗練された落ち着きと、柔軟性を感じさせるやわらかさがあります。都会的というよりは自然を想起させ、緊張感を緩和させるような印象の色といえるでしょう。また、ブラウンは寒色系ではなく暖色系の性質を持つ色なので、どこか服装に安心感を与えることもうなずけますよね。木をふんだんに使用した建物や床、家具などに落ち着きを感じたことがある人も多いのではないでしょうか。

ブラウンを目にすることで、人は自然と気持ちが穏やかにリラックスするのですが、これはブラウンの色が持つ効果と考えられています。ブラウンのイメージはどちらかというと、地味な印象の強い色で、普段あまり意識することがない色ですが、だからこそ気持ちをゆったりと和らげたり、信頼感を与えたりする色でもあります。身に着けることで落ち着いた気分になるのももちろんですが、見る人にも安心感を与えてくれる色なので、コーディネートに上手く取り入れたい色でもあります。

ブラウンスーツが与える印象

それでは、ブラウンのスーツはどのような印象を与えるのでしょうか。重厚感や落ち着きのある印象がブラウンの特徴ですから、ブラウンのスーツにも深い渋みがあり、若手よりもベテランの雰囲気を漂わせるといえます。そのことから「大人の男」を演出することができ、仕事でもプライベートでも、信頼を得たいシーンで活躍します。また、ブラウンのスーツには柔和な印象を与えるという特徴もあります。そのため、部下や後輩、年下の人と接するときに身に着けると、黒などのスーツと比べて優しい印象を与えることにもつながるでしょう。

どの色が良くてどの色が悪いということはありませんが、シーンに合わせて色を選択してみると、より人間関係などがスムーズになるかもしれません。ビジネスシーンでは、落ち着いた雰囲気を感じさせる着こなしはとても重要で、相手に信頼感や安心感を与えることができれば、ビジネスパーソンとしての自信にも繋がります。ビジネスシーンにぴったりのカラーであるブラウンを、ぜひ、スーツやジャケットのコーディネートに取り入れてみましょう。

柄によって周囲に与える印象が異なる

ブラウンスーツは落ち着いた印象を与え、ビジネスシーンに最適ですが、柄によっても印象を変えることができます。

ストライプ柄

ストライプ柄のブラウンスーツは、直線のラインが縦長な印象を強調するため、シャープでスタイリッシュな印象が特徴です。ブラウンスーツのストライプ柄は、ブラックやネイビーほどストライプのラインがくっきりとせず、やわらかくなります。ストライプ柄が派手に感じる方は、シャドーストライプがおすすめです。シャドーストライプは、一見すると無地のようにも見えるのですが、見る角度や光の当たり方によってストライプが浮き出て見えるデザインです。糸の織り方で柄が作られているので、糸の色を変えて織られているストライプ柄と違って、柄が目立ちにくくなっています。

チェック柄

チェック柄のブラウンスーツは、無地やストライプ柄と比べて、よりやわらかい雰囲気となります。チェック柄がはっきりと目立つものよりは、ダークカラーのものを選ぶ方がビジネスシーンには相応しいでしょう。チェック柄のブラウンスーツは幅広いデザインがあり、クラシカルな英国紳士のような着こなしも素敵です。自分に似合うカラーやデザインを探してみるのもおすすめです。

ブラウンスーツに合うネクタイ

ブラウンのスーツをセンス良くおしゃれに着こなすためには、合わせる小物を工夫するなどのちょっとしたコツが必要です。なぜならコーディネートが地味になりやすく、単調なコーディネートでは野暮ったい印象になる場合もあります。ブラウンのスーツはいろいろな色を受け入れる包容力の大きい側面も持っていますので、その包容力を生かした色合わせを楽しむと良いでしょう。スーツスタイルに欠かせないネクタイも、ブラウンのスーツなら幅広くコーディネートが楽しめますので、まずはネクタイから工夫することがおすすめです。一見すると派手な印象のネクタイでも、ブラウンの落ち着きある雰囲気のおかげで小粋なスタイルに仕上げることができます。

同系色(ブラウン系)

ブラウンのスーツに同系色のネクタイと聞くと、何となく難しい気がするかもしれません。しかし、スーツとネクタイを同系色に統一することで、ホワイトシャツを合わせることで、すっきりとまとまりのある洗練されたシックなコーディネートが完成します。おしゃれに仕上げるポイントは、シャツや小物に別の色を用いて差し色にすることです。シャツやポケットチーフにブルーを取り入れ、シャツをチェックやストライプなどの柄物にすることで、一気にワンランク上の着こなしとなります。コーディネートに迷った際は、全体をブラウン系でまとめてみてください.

ブルー系

ブラウンとブルーのコーディネート、実は「アズーロ・エ・マローネ」と呼ばれるイタリアで伝統的に愛されているカラーリングでもあります。アズーロは「空色(青)」、マローネは「栗色(ブラウン)」を意味していて、「青とブラウンの組み合わせ」を指している言葉です。トレンドというよりも定番として浸透している組み合わせで、上品かつ洗練された印象が特徴です。寒色の青と暖色のブラウンは補色(正反対の色)であるため、お互いを引き立て合うとても相性の良い色といえます。ネイビーの無地のネクタイはもちろん、水玉など柄物のネクタイでもおしゃれです。無地のネクタイを選ぶ際は、光沢のあるネクタイを選ぶ方がブラウンスーツに負けないメリハリのある印象になります。

ボルドー系

ブラウンとボルドー系のカラーは共に暖色系に分類され、同系色に近い組み合わせです。暖かみのある落ち着いた雰囲気は、どこか大人の色気も演出してくれます。ボルドーというとピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、えんじ色や濃く深い赤色はネクタイの定番カラーなのでお持ちの方も多いカラーです。えんじ色のベースにチェックや斜めストライプのネクタイを合わせるのも、ブラウンスーツのアクセントになって素敵です。光沢感のあるブラウンスーツに、深いワインレッドのネクタイは大人の着こなしでメリハリのあるおしゃれを楽しめます。少し明るめのブラウンスーツに合わせるのであれば、やわらかい暖色系のネクタイもコーディネート全体のトーンにまとまりが出る組合せです。ネイビーやグレーのスーツに赤系のネクタイを合わせるのは難しいと感じる方も、同じ暖色系のブラウンスーツであればしっくりまとまりますので、ぜひチャレンジしてみてください。

ダークグリーン

クラシックなスタイリングが可能なダークグリーンのネクタイは、ブラウンのスーツにもぴったりです。ホワイトシャツだけでなく、カラーシャツとの相性も良いため、幅広いスタイリングが楽しめます。カラーシャツはやや難易度が高くなるため、まずはホワイトシャツからチャレンジしてみると良いでしょう。カラーシャツを取り入れる場合は、ブルーやライトブラウンのストライプシャツもブラウンスーツと相性が良いので着こなしやすく人気の組み合わせです。ネクタイまたはシャツと同系色のポケットチーフをプラスすると、コーディネートにより統一感が生まれ素敵です。カーキ系のグリーンカラーのネクタイもブラウンスーツにおすすめです。赤みの少ない、グレーよりのブラウンスーツに合わせると一気にモードな雰囲気になります。クールな印象になりますので、おしゃれなスーツスタイルを好まれる方にぴったりのコーディネートです。

ライトカラー

シックな色味のブラウンスーツは、ぱっと目を引くライトカラーのネクタイをぐんと引き立ててくれます。オレンジやスカイブルー、ピンクのような鮮やかな色味のネクタイも、ブラウンと出会うことで落ち着いた印象になります。一番着こなしやすいのはホワイトシャツとのコーディネートですが、ブルーやライラックの淡いカラーのシャツに合わせるのもおしゃれな着こなしになります。やわらかい明るめのブラウンスーツにピンク色のネクタイは、派手すぎない華やかな印象を与えてくれます。

チェック柄

チェック柄のネクタイもブラウンのスーツと相性が良いデザインの一つですが、チェック柄に使われている色によって印象は大きく変わります。赤やブルー、グリーンなどが入ったチェックは、カジュアルな雰囲気になることが多い色味です。一方、黒や白、ブラウンなどで構成されるチェック柄は主張が控えめで、よりシックな装いとなります。ブラウンスーツと相性の良いチェック柄は、暖色系のダークレッドやブラウンが入っているものが合わせやすくまとまりのあるコーディネートが作れますので、おすすめです。

ブラウンのスーツの着こなし方

ブラウンのスーツをより素敵に着こなすために、覚えておきたいポイントがあります。

ビジネスシーンで着る

ビジネスシーンでブラウンスーツを選ぶ際は、落ち着いた印象を与えるダークブラウンがおすすめです。中でも遠目ではグレーに見えるブラウンカラーは、初めてブラウンスーツを着る方にも気負いなく着られるカラーです。ネイビーのネクタイを合わせるなど、手持ちの小物とも相性が良くコーディネートに迷うことがありません。寒色系の淡いブルーのワイシャツに合わせると、爽やかさもあり清潔感のある印象になります。ブラウンは秋冬のイメージをお持ちの方も多いですが、春夏素材と秋冬素材を使い分ければ、1年通して着用することができます。またブラウンの靴やベルトをお持ちの方も多いように、ビジネス小物はブラウンのものが多いため、自然とコーディネートがまとまりやすいのもポイントです。クラシカルな着こなしは、グレーやネイビーのスーツにはない雰囲気があり、おしゃれなスーツスタイルを目指す方におすすめです。

オフィスカジュアルもおすすめ

オフィスカジュアルは着こなしの幅も広いですが、ブラウンのジャケットは落ち着いた印象と堅苦しくない適度なやわらかさも演出できるので、ぜひ取り入れていただきたいアイテムです。ジャケットのインナーをワイシャツではなく、ハイネックのニットを合わせるスタイルもおしゃれです。オフィスカジュアルでブラウンを取り入れる際も、ブラウンとグレーは相性が良いのでコーディネートを考える際に参考にしてください。よりカジュアルな雰囲気にしたいときは、インナーを白いTシャツにするのもおしゃれです。ブラウンの落ち着いたトーンが、Tシャツのカジュアルさをカバーしてくれますので、肩の力が抜けたかっこいいオフィスカジュアルスタイルになります。ブラウンスーツはセットアップ以外の着こなしも可能なので、さまざまなシーンで活躍してくれます。

スーツはスリーピースがおしゃれ

ジャケット、ベスト、スラックスを同一の生地で仕立てたスリーピーススーツは、英国のクラシカルスタイルを実現します。落ち着きのあるブラウンのスーツはスリーピーススーツと相性がよく、秋冬のビジネスシーンにぴったりのスタイルです。ブラウンスーツの持つクラシカルな雰囲気は、落ち着いた大人のかっこよさを引き出してくれますので、ここぞというときの勝負スーツとしてもおすすめです。ビジネスシーンにおいてはツーピースでも十分ですが、そこにベストがプラスされることで、全体に立体感や重厚感が生まれます。ベストを着ているだけで、ファッションに対するこだわりが感じられ、洗練された印象を与えることもメリットといえるでしょう。

なお、スリーピースではなく、ツーピーススーツに別のブラウンのベストを合わせるのも違ったおしゃれ感があっておすすめです。スリーピースはジャケットを脱いだベスト姿でもきちんとした雰囲気になるところも、ビジネスシーンでスマートな印象を与えてくれます。またパンツから出るワイシャツのたるみや、背中のシワも気にならないので、実用性の面でもおすすめです。おなか回りが気になる方も、ベストがあることで引き締まって見えますので、ぜひ取り入れてみてください。

ブルーとブラウン

深みがあり渋い印象のブラウンのスーツですが、さわやかさをプラスしたいときには青シャツを合わせるのがおすすめです。「アズーロ・エ・マローネ」でも紹介した通り、ブラウンと青は相性がとても良い組合せです。すっきりと上品であると同時にさりげない個性もプラスできます。またブラウンスーツに白いシャツ、青系のネクタイという組み合わせも着こなしやすいコーディネートです。青が入ることでブラウンの持つ穏やかな印象を適度に引き締めてくれますので、キリっと良いアクセントになります

ブラウンジャケットの着こなし方

ブラウンのジャケットは、ダークカラーの場合は重厚感が強まり、ミディアムカラーやライトブラウンはおしゃれな雰囲気になります。

ネイビーやグレーよりも、カジュアルに着こなすジャケットに向いています。

春夏におすすめの生地

春夏に着用するブラウンジャケットは、ミディアムカラーやライトカラーがおすすめです。生地の素材は、シャリ感のあるウールとリネンの混紡素材や、やわらかく素朴な風合いが特徴のコットンとウールの混紡素材がおすすめです。

ドレスコードのあるレストランでの食事やカジュアルなパーティーであれば、光沢感が美しいモヘヤが混紡された「ウールモヘア」のジャケットも活躍します。

モヘヤはアンゴラヤギの毛から作られる繊維で、煌めきくような光沢が特徴の春夏生地になります。

高級素材の一つですが、光沢のある素材や生地が少ない春夏で、おしゃれなジャケットが必要な場合は、おすすめの素材となります。

秋冬におすすめの生地

秋から初冬にかけて活躍するジャケットがフランネルやホームスパンなどの起毛生地です。ブラウンが持つ色の雰囲気にマッチする、やわらかく暖かい生地のジャケットは、保温性が高いためマフラーを合わせると、アウターとしても活躍します。

高級感のある上質なウールに、カシミヤを混紡したなめらかな風合いの生地もおすすめです。ダークブラウンに黒やボルドーのタートルネックニットを合わせると、上品なコーディネートが完成します。

ジャケパンスタイルのコツ

①ジャケットとパンツを濃淡で組み合わせる

ジャケットとパンツを組み合わせるスタイルを、ジャケパンスタイルと呼びます。ジャケパンスタイルには、コーディネートに簡単なルールがあります。ジャケットがダークカラーの場合は、パンツをミディアムカラーで選びます。ジャケットがミディアムカラーの場合は、パンツをライトカラーにします。

逆に、ジャケットがライトカラーの場合はパンツをミディアムカラーに、ジャケットがミディアムカラーの場合はパンツをダークカラーにします。

コーディネートが苦手な場合は、ジャケットの組み合わせを常に「濃淡」にするルールを守るだけでもおしゃれにまとまります。

②トップスとパンツの色を統一する

ジャケットパンツスタイルでは、Iラインを強調する組み合わせもおすすめです。近年はジャケパンスタイルに、ダークカラーのトップスを合わせるコーディネートが良くみられます。その場合は、ブラックのタートルネックニットにブラックのパンツで、Iラインを強調し、ミディアムブラウンのジャケットを羽織ります。縦が強調されスタイリッシュな印象のコーディネートになります。合わせるアイテムはすべて無地がおしゃれにみえます。

近年は無地がトレンドのため、基本は無地のアイテムを揃えておき、アクセントとして柄物を追加すると、毎日のコーディネートで迷う事が少なくなります。

③ブラックとブラウンを合わせる

以前は、メンズのビジネスコーディネートで、ブラックとブラウンを合わせることは、カジュアルな印象になるため避けられていました。しかし、近年は、ブラックとブラウンを合わせるコーディネートが新鮮な組み合わせとして人気となっています。ビジネスシーンのカジュアル化で、着用できる機会が増えたことも影響しているようです。メリハリのある組み合わせのため、プライベートやカジュアルな着こなしが許容されるビジネスシーンにおすすめです。

④スニーカーを活用する

ブラウジャケットの特徴である、カジュアルな印象を引き立てるアイテムが、スニーカーです。ジャケパンスタイルに適したシューズはモンクストラップやスリッポンなどがありますが、現在のトレンドはスニーカーです。

オフィスカジュアルやプライベートにもコーディネートできるため、全体的に一色でまとめられたシンプルなスニーカーがおすすめです。

色は、ブラック、ホワイト、グレーなどが目安です。

ブラウンジャケットにおすすめの仕立て

フルオーダーであれば、ジャケットの生地や仕立ては自由にカスタマイズが可能です。

春夏の裏地

春夏のジャケットは、通気性の良い表生地を使用し、裏地を「背抜き」で仕立てたジャケットがおすすめです。

上質なジャケットを仕立てる場合は、本台場と呼ばれる仕様も合わせて選択します。胸の内ポケット周辺に表生地を使用しており、仕立ての良さが分かる仕様です。ポケット口の周囲に表生地が使用されていることによって、ポケットの強度も増します。

盛夏用の裏地

真夏のジャケットに快適さを求める場合は、裏地を「盛夏仕立て」にすることがおすすめです。春夏用の背抜きよりも裏地の範囲が少なく、通気性に優れます。表生地は、盛夏用の生地から選びます。

カーディガンのように軽く羽織れるジャケットになるためおすすめです。

秋冬用の裏地

秋冬のジャケットの裏地は保温性を高めるため、「総裏地」がおすすめです。裏地の素材によっても着心地が変わります。おすすめは袖通りが滑らかな高級裏地の「キュプラ」です。秋冬の静電気を抑える効果もあります。

ポケットの仕様で変わる印象

ビジネス用に仕立てる場合は、ジャケットの腰ポケットはフラップ(フタ)付きがおすすめです。プライベートで使用する場合は、パッチポケットと呼ばれるフラップのない仕様にすることで、ニットやTシャツなどを合わせやすくなります。カジュアルコーディネートが前提の場合は、パッチポケットがおすすめです。

ジャケットのボタン

ジャケットは、前合わせのボタンや袖のボタンの色や素材でも雰囲気が変わります。ダークカラーの生地にダークカラーのボタンを合わせると、ビジネス向きになります。ミディアムブラウンの生地に、ベージュやライトブラウンのボタンを合わせると、カジュアルな雰囲気に変わります。

同じ生地のジャケットでも、ボタンがダークカラーとライトカラーでは、印象が大きく変わるため、着用場面を意識したボタン選びが重要です。

袖のボタンの数

ジャケットの袖のボタンの数は、少ないほどカジュアルな印象になります。袖のボタンが1個から2個は、プライベート用に向いています。ビジネス用のジャケットの場合は、袖のボタンが3個から4個が定番です。そのため、オンオフ兼用を想定している場合は、袖のボタンが3個から4個がおすすめです。

ボタンの付け糸

オーダーでジャケットを仕立てる場合は、ボタンだけでなく、ボタンを付ける際に使用する糸色やボタンホールの糸色も指定できるため、細部まで理想のジャケットをカスタマイズすることが可能です。

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ブラウンのスーツで一味違った印象を!

ブラウンのスーツは定番アイテムではありませんが、着こなしの幅が広がるのでぜひ取り入れて欲しいスーツの一つです。ブラウンスーツを着こなすためのポイントは5つです。

・ビジネスシーンにはダークブラウンがおすすめ

・ニットやTシャツにもブラウンジャケットは合わせやすい

・ブラウンとブルーは相性が良い

・ブラウンスーツはスリーピースがおすすめ

・小物もブラウンスーツに合ったものを取り入れる

ブラウンスーツをスタイリッシュに着こなすことで、ネイビーや黒のスーツとは違った落ち着きのあるおしゃれな印象を与えることができます。マンネリ化していたスーツスタイルや自分のイメージを少し変えてみたい方は、ぜひブラウンスーツやジャケットを取り入れてください。今までとは全く違う印象を与えることができますので、コーディネートが楽しくなります。ネクタイやシャツなどとの組み合わせ次第で雰囲気もがらりと変わるので、1着あるだけでコーディネートの幅が広がるでしょう。まずは自分に合ったブラウンのスーツを手に入れて、ワンランク上の着こなしをマスターしてみませんか。これまでとは一味違ったブラウンスーツのスタイルは、きっと周囲からも一目置かれる洗練されたスタイリングを実現してくれるはずです。自分にぴったりのブラウンスーツを探しに出かけましょう。

オーダースーツでこだわりの一品に!

オーダースーツSADAでは、生地やデザインはもちろん、採寸にまでこだわったフルオーダースーツを作ることができます。身体の約20カ所を専門のスタッフが採寸し、その結果に基づいてオリジナルパターンを作成するため、見た目にも着心地にも優れたスーツが完成します。

ブラウンのスーツは一般的なネイビーや黒のビジネススーツ以上に、生地の種類やスーツの形によって雰囲気が変わるスーツです。豊富な種類の生地から自分好みのものを探し、自分の体型に合うデザインを専門のスタッフと相談しながら作り上げるオーダースーツは、選んでいる段階からワクワク感を味わえる体験でしょう。

自分のサイズにぴったりのスーツの着心地は、既製品とは驚くほどに違います。一度この着心地を体験してみませんか?ブラウンスーツをおしゃれに着こなしてみたいと思ったら、ぜひオーダースーツSADAにご相談ください。あなただけのオーダースーツでおしゃれなスーツスタイルを楽しみましょう。

ご予約はこちらから

ぬくもりや堅実さ、重厚感や落ち着きなどの印象を与えられるブラウンスーツですが、柄によっても印象がまた変わってきます。ストライプであればスタイリッシュな印象を。チェック柄であればよりやわらかい、温和な印象を与えられます。ストライプではちょっと派手だと感じる方は、シャドーストライプを取り入れてみるのがおすすめです。またオシャレなブラウンスーツの着こなしには、ネクタイの合わせ方が重要です。おすすめは「ブラウン」「ブルー」「ボルドー」「ダークグリーン」「ライトカラー」の5色です。特にブルーは「アズーロ・エ・マローネ」と呼ばれるイタリアの伝統的な色の組み合わせです。迷ったらブラウンで統一するか、ブルーを合わせるのが良いでしょう。シーン別に見ると、ビジネスシーンならダークブラウンスーツで落ち着いた印象に、オフィスカジュアルならハイネックのニットや白Tシャツを合わせてカジュアルな印象にするのがポイントです。またブラウンの場合は、より大人な雰囲気を出せるため、スリーピーススーツとの相性がいいことも特徴ですよ。うまく組み合わせれば、定番のスーツカラーよりもオシャレで、かつ落ち着いている大人な印象を与えられます。ぜひブラウンスーツやジャケットを取り入れてみてくださいね。

三好星良