🍂 秋冬スーツは「生地の厚さ」だけじゃない!
こんにちは!
オーダースーツSADA郡山店です😊
10月に入り、少しずつ秋冬のスーツを選ぶ季節になってきました。
秋冬用のスーツを選ぶとき、
「冬だから、とにかく厚い生地を選べばいい?」
と思われる方も多いのではないでしょうか。
実は、スーツ生地は厚さだけで着心地や見た目が決まるわけではありません。
生地の「重さ(目付け)」や「織り方」、素材、さらに表面の仕上げなどによって、見た目や肌触り、着用感が変わります。
今回は、秋冬スーツを選ぶときに知っておきたいポイントをご紹介します!

① 秋冬生地は「目付け」にも注目
スーツ生地を選ぶときに聞くことがあるのが、**「目付け」**です。
目付けとは、簡単にいうと生地の重さを表す指標です。
オーダースーツSADAの公式ブログでは、秋向けの生地として260g~300g前後の程よい重みを持つ生地が紹介されています。
適度な厚みのある生地は、仕立てたときの立体感が出やすく、秋冬らしいしっかりとした雰囲気を楽しみやすくなります。
ただし、
「重い生地=誰にとっても快適」ではありません。
着用する場所や気温、仕事環境などによって、適した生地は変わります。
そのため、単純に「厚い・薄い」だけで選ばないことが大切です。
② 「織り方」でも見た目と着心地が変わる
生地の印象を左右するのが、織り方です。
秋冬生地では、綾織りなどが使われることがあり、織り方によって生地に厚みや柔らかさが生まれます。
一方、春夏向けの生地では、通気性を考えた平織りが代表的です。
同じウール素材でも、織り方が違うことで、見た目や触ったときの感触が変わります。
つまり、
「ウールだから秋冬」
というわけではありません。
同じウールでも、生地のつくりによって季節感や着用感は変わります。
③ 秋冬らしい「起毛感」もポイント
秋冬のスーツ生地には、表面を起毛させたものもあります。
代表的なのがフランネルです。
表面にふんわりとした起毛感があることで、見た目にも秋冬らしい温かみを感じられます。
また、オーダースーツSADAでは、フランネルほど肉厚になりすぎないミルド仕上げの生地も紹介されています。
生地の厚さだけではなく、
「表面の質感」
を見ることも、秋冬スーツ選びのポイントです。
④ 「SUPER」の数字も着心地に関係する
生地を選んでいると、
「SUPER100’s」
「SUPER120’s」
「SUPER130’s」
といった表示を目にすることがあります。
この「SUPER」は、ウール繊維の細さを表す基準です。
数字が大きくなるほど繊維は細くなり、一般的に光沢感やしなやかさ、肌触りなどに違いが出てきます。
ただし、繊維が細い生地ほどデリケートになる傾向もあります。
そのため、
数字が高ければ高いほど、すべての人にとって最適というわけではありません。
毎日の仕事で着るのか、特別な日に着るのかなど、着用頻度や用途を考えて選ぶことが重要です。
⑤ 「見た目」と「着心地」は実際に生地を触って確認
写真だけでは分かりにくいのが、生地の質感や肌触りです。
同じネイビーのスーツ生地でも、
・光沢のある生地
・マットな質感の生地
・滑らかな生地
・起毛感のある生地
・ハリのある生地
など、実際に触ってみると違いが分かります。
特に秋冬生地は、厚みだけでなく触ったときの柔らかさや表面の質感にも注目すると、自分好みの一着を選びやすくなります。
🍁 秋冬スーツは「厚さ」だけで選ばない
秋冬スーツを選ぶときは、
「厚いから秋冬」
だけではなく、
✅ 生地の重さ・目付け
✅ 織り方
✅ 起毛感・表面の質感
✅ SUPER表記
✅ 実際の肌触り
✅ 着用する季節・環境・用途
などを合わせて考えることが大切です。
同じ「秋冬用」の生地でも、見た目や着心地はさまざま。
だからこそ、自分の仕事環境や着用シーンに合った生地を選ぶことが、長く気持ちよくスーツを着るポイントです。

👔 今年の秋冬は「生地」にこだわってみませんか?
「どの生地を選べばいいか分からない」
「秋冬らしいスーツにしたい」
「見た目だけでなく、着心地にもこだわりたい」
そんな方は、ぜひ一度生地を実際に手に取ってみてください。
オーダースーツSADA郡山店では、お仕事の用途や着用シーン、お好みなどを伺いながら、生地選びをサポートいたします。
今年の秋冬は、ぜひ**「厚さ」だけではない生地の違い**を楽しんでみてはいかがでしょうか?😊
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
