フォーマルおすすめ生地① ~夜間照明で黒よりも黒く見える色~
皆さまこんにちは!
オーダースーツSADA八重洲店でございます。
日中の気温も少し下がり始め、過ごしやすい気温になりつつありますね。
これから、結婚式が控えている方、増えて来たのではないでしょうか。
私も初めて友人の結婚式に参列する予定があります。
友人の結婚式ってこんなに楽しみなものなんですね。
「結婚式呼んでね!」って周りが言っていた意味がようやく分かった気がします。
さて、フォーマルにおすすめしたいスーツの紹介になるのですが、結婚式参列スーツの基本を改めてご紹介しておきます。
<スーツの色柄>
最近の結婚式では若干のカジュアル化が進んでおり、グリーンやブラウンのスーツを着る方が増えているそうです。
親しいご友人の結婚式であれば多少ラフなスーツも華やかに映えてかっこいいと思いますが、全ての式で着やすいスーツにはなりにくいと思います。
汎用性を高め、どこでも着ることのできるスーツにするには濃紺無地やチャコールグレー無地が適役です。
<合わせるアイテム>
白のブロード生地のシャツ、シルバーグレーまたはゴールドのネクタイ、黒のストレートチップのシューズ
シャツに関してですが、ボタンダウンシャツは避けるのが無難です!
なぜボタンダウンシャツが避けた方がよいアイテムなのか、こちらで詳しく書いております。
↓↓↓
フォーマルシーンにボタンダウンシャツはNG?その真意とは、、、-東京駅八重洲店ブログ-オーダースーツSADA
本題に入りますが、フォーマルシーン、特に結婚式参列におすすめなスーツをご紹介いたします!
<濃紺無地>

個人的にも一番のおすすめが濃紺無地。
礼服等を含まないスーツの中で最もドレッシーな色とされています。
その中でもミッドナイトブルー(限りなく黒に近い紺)がよいと思います。
濃紺にも青要素の強いもの、黒要素の強いもの、赤みのあるものなど様々ですが、特に黒要素の強い色です。

スーツの事を調べていて、聞いたことのある名前ではないでしょうか。
この色はある方の無謀な注文から生まれたとされています。
1920~30年代、ウィンザー公が参加したパーティーにて。
当然のようにフォーマルウェアをまとい会場に足を踏み入れたところ、黒のはずなのに照明のせいでどうも赤みを帯びていたそうです。
そこで仕立て屋に、「夜間照明のもとで黒く見えるように染色してくれ」と頼んだのがこの色だったそうです。
太陽のもとではほんのりと青く見える、ミッドナイトブルーの誕生秘話です。
フォーマルシーンだけでなく、かしこまったビジネスシーンでも使いやすいこのスーツ。
一着持っていて損はありません。
今回私は日本三大毛織の一つである、長大毛織の生地で仕立てました。
御幸毛織、大同毛織に並ぶ、尾州を拠点に高品質なスーツや礼服地を製造しているメーカーです。
日本の生地の特徴として、ハリコシがしっかりしており湿気に強い、シワになりにくく仕立て映えするなどが挙げられます。
生地の軽さ、柔らかさではイタリア生地、重厚感ではイギリス生地に軍配が上がりますが、非常に日常使いしやすい、耐久性と着心地を持っています。
Super 140’sの生地に関しては、インポート生地よりもお求めやすい価格で展開しておりますので、次のスーツの候補にいかがでしょうか!
大変おすすめです。
もう一つ、ダークスーツでおすすめの生地がありますが、それはまた今度!
更新をお待ちください。
皆様のご来店お待ちしております。
それでは!
